#102推薦入試へ向けて図書館での勉強を初体験。本番の受験前に塾をやめる。図書館で過去問題を解いたあの日。（親ガチャ体験記）
先日の『支那事変従軍記章』の他に『勲八等白色桐葉章』が出てきました。軍人全般、軍務経験があれば貰えたようです。ヤフオクやメルカリなどで売れるようですが、神棚に保管しようと思います。軍人・軍務経験に関与することなく一生を終える人生でありたいなと思った私です。
受験前に塾を去り、友達は志望校を変えた。
受験前に私は塾をやめました（笑）今思うと馬鹿じゃないかと思うのですが、塾はそもそも勉強のために行っていたわけじゃなくて、友達との縁を繋ぐため、そして母に辞めると言えないから続けていただけでした。
塾の先生は、受験を乗り越えられる生徒とは思ってなかったかもしれませんが、この塾では楽しい思い出しかありません。
塾に通い始めたキッカケ
商業高校は公立ですが、推薦入試というものがあって、一般入試前に受験することが可能でした。志望校の推薦入試の枠は中学校で２名。塾の友達も含め、みんなで推薦入試を受けました。
友達も狙っていた見学で一目ぼれした学校
今思うと・・・・推薦されるような生徒では無かったのですが、受けさせてもらえたこと有難かったです（笑）
結果は・・・・全員ダメでした。
塾に一緒に通っていたR中学の友達、K中学の友達、私の3名に加え、同じ中学から受けていたもう一人も不合格でした。塾の友達は倍率が凄すぎるから、他の学校に変えると連絡が来て、同じ中学校の女の子も同様の理由で別の高校を受けるという事を聞きました。この子がいなくなることは安心しました（笑）少し派手めな女の子だったので、ヒエラルキー持ち越しになる事が想定できたからです。
私は志望校を変える事はありませんでした。
行きたい学校以外を受験すること自体が選択できなかったのです。ある意味頑固者でした。賢くないので同級生に志望校を知られたときは「無謀感」を笑われたこともありましたが、気にもしていませんでした。
だって・・・・この中学にいるメンバーがいく高校に絶対行きたくなかったんですもの（切実）
出たいと思っていたキッカケ
塾はやめたけど出会った友達から『図書館で勉強しよう！』と誘って貰って過去問を解きました。過去5年間の問題を解いてもぶっちゃけ意味は無いけど、どういう問題が出るのか？という傾向を知るには必須だったと思っています。図書館でみんなで勉強した1日は最初で最後だったけれど、受験前にとても元気を貰った時間でした。
今もあったよ。京都府公立高校過去問題
図書館で勉強する事なんてなかった人生なので、図書館で読書以外のことをしていい事に驚きました。賢い子供の家には「本」が身近にあるという事を知りましたが、その通りだと思います。我が家にあったのは「家庭の医学」と「パチンコマガジン」でした。
本があるから勉強するのではなく、本がある暮らしの中で本から学び色んな事に興味を持てるのではないか？と思っています。
私はとにかく基本のカラー問題集をといていました。
間違えるが当たり前で、どうして間違ったのかに向き合い続けるのです。
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ささいなことで人生は変わる！ 【その一歩は自分が踏み出すこと】
見て下さったあなたの何かを踏み出すキッカケや、私の失敗の中から何かお役に立てればと思って綴っています。
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