PHPとの微妙な距離感
大学1年の時に、"我が人生如何に生
くべきか"という壮大なテーマにぶち当
たり、高野悦子さんの"二十歳の原点"を
読んで影響を受けたりしていた時に、
PHPとめぐり逢い、こういう人もい
る、こういう考え方も有るんだと、視
野を広めてもらったり、肩を軽くしても
らったりしていました。
その時のPHPのイメージは京都駅近く
の小さくて可愛い本社(以前の本社ビル)
の出版社"京都の出版社"でした。自分自
身京都の学校に通っていたので、もの
すごく身近なものに感じ、月刊や別冊
も