遅刻常習犯だった私が遅刻しなくなった理由
学生時代、アルバイト、そして25歳で就職して最初に勤めた会社に至るまで、どこへ行っても遅刻常習犯でした。
アルバイト時代は3桁以上遅刻していました。大学も遅刻により単位を沢山落としました。プライベートも同じく遅刻していました。本当にグズの極みでした。悔しさに泣いた夜もありました。それでも改善されませんでした。
そんな病的に遅刻常習犯だった私ですが、今は会社から規律性で最高点の評価を得るまでになりました。
今日まさに遅刻しちゃって、このページに辿り着いた人もいるかもしれませんね。そんな方への慰めと応援の意を込めてお届けします。
目次
1.万年遅刻常習犯だった私
2.人間が変わる方法3つ
3.実践編
4.まとめ
**1.万年遅刻常習犯だった私 **
単純に朝が苦手でした。
(今でも苦手ですけどね)
理由は色々あれど、よく遅刻していました。
5分、10分の遅刻ではありません。
集合時間になっても来ないため連絡があり、その連絡で起きる。またはその連絡でも起きず、5時間、6時間の遅刻というケースもありました。一時期は病気なのではと心配された事もあります。自分でもそう思いました。たまに集団の中に一人ぐらいいませんでしょうか。完全に私です。
チュートリアル徳井氏ではありませんが、“想像を絶するルーズさ”だったと自覚しております。
それは社会人になって、多少の修正はされましたが、それでも9時始業の会社に、1時間〜2時間遅れる事が頻繁にありました。(不規則なイベント業界、小さい会社だったので、理解のある社風に救われていました)
…まるでダメでした。
**2.人間が変わる方法3つ **
人間が変わる方法3つをご存知でしょうか。
多くの方が提唱されている最もベタな3つ。
①住む場所、②時間配分、③付き合う人を変えると、人は変わると言われております。
私はこの3つ全てをガラッと変えました。
**3.実践編 **
以下、私がこの2年間で変えたことです。
◼️転職して勤める会社を変える
・ビジネスでの人間関係が一新する
・出勤時間が9時→10時になる
・会社の呑み会、週3回→2ヶ月1回になる
・収入が1.5倍になる
◼️引っ越しして住む場所を変える
・地元を離れる。
・家族と離れる。
・結婚して家族を持つ。
・通勤時間が変わる。
ドアtoドアで1時間40分→今は1時間
・友人との会う頻度と配分を変える。
・一人で寝ていたが、今は妻と寝ている。
◼️生活リズムを変える
意識的に変えるというより、転職して、引っ越しして、結婚したら、結果として大きく変わりました。
今は、25時完全就寝、起きるのは8時45分という、毎日7時間半の睡眠をとっていますので、とても健康的です。
無駄な夜更かしを辞めたことで、仕事の生産性が上がり、会社の評価、収入のアップにも影響しています。 朝の生産性の高さに気づき、無駄な残業も辞めました。その分の時間をnoteの更新やプライベートの時間に当てることで、全体の充実度の底上げに繋がっています。
妻の助けも大きいです。
**4.まとめ **
いかがでしたでしょうか。このように、①住む場所、②時間配分、③付き合う人を変えることにより、本当に変わります。人生が変わります。毎日の習慣は生活であり、人生そのものです。
遅刻を頻繁にしてた頃の私は、転職や結婚を成功させる自信なんて、全くありませんでしたよ。
人生を変えるには、勇気が必要です。
悩み過ぎずに、時に思い切ってみてください。
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