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2024年のドラゴンズ
びっくりするほど興味がない。
一応時々スポナビは見ていたが、「知らない人ばっかりだなあ」ぐらい。
それよりも阪神の方が気になるし、そもそも他のことで忙しい。
それでも私は阪神ファンにはなれない。甲子園で六甲おろしを歌って楽しむことはできない。
私にとってドラゴンズは、冷え切った配偶者か、関係がこじれた家族のようなものだ。
良くも悪くも一生気にかかる存在なのだろう。
井端監督が誕生して、フロントも
十数年ぶりにIWGP(世界)ヘビー級選手権試合をみて感動
1.4東京ドームのSANADA-内藤哲也戦は素晴らしかった。大変に満足した。
ここしばらくプロレス観戦からは遠ざかっていた。本格的に見なくなったのは、三沢光晴が亡くなった頃だろうか。名実ともに四天王時代が終わり、また三銃士時代も実質的に終わっていたころだ。
新日本ではテンコジや永田・中西・藤田・中邑が頑張っていた気がする。
その後の新日本やNOAHに何となく魅力を感じず、徐々にプロレスから離れ
採用リスク
一般論として、今後検察審査会の審査を経て検察に起訴されるかもしれなかったり、民事訴訟を起こされる可能性がある人を、エンタメ業界の出役として雇用するのはハイリスクだ。
雇えるのは、
そのリスクを引き受けるだけの余裕がある組織
そのリスクを引き受けざるを得ないほど切羽詰まっている組織
リスクを理解していない組織
のいずれかだろう。
ドラゴンズの戦力外に思う
本日ドラゴンズの第2次戦力外通告がなされたようだ。溝脇は純粋な戦力外、岡田、近藤、福元、星野には育成契約がオファーされる見込みとのこと。
福元・星野に関しては語るべき知識を持たないので何も言えない。星野はちょっと早いなと思う程度だ。なので溝脇・近藤・岡田に関して書きたい。
溝脇
戦力外なのは、本人には大変失礼だが十分理解できる。
正直、年齢に見合う活躍はできていなかった。
むしろ疑問なのは、
ドラゴンズのあの継投策は、「彼がかわいそうだ」とか言うこととは関係なく、単に不合理である
※初校からタイトルを変え、また当該試合の日付を修正しました
2023/8/25のベイスターズ戦の試合展開は、もうドラゴンズファンというか、NPBに関心のある方なら既にご存知であろう。
敗戦処理として9回のマウンドに送られた近藤が、62球・自責8・失点10という衝撃の成績となったことだ。これはもう考えられない。
私は所用があったので、試合は時々チェックしていた程度で、2-8の時点で、「ああ今日も
ナゴドにテラスは要らないと常々
中スポのコラムでテラスが話題になっていたようだが、私はテラス不要派だ。「打者が育たない」というなら、それをスポーツ科学的に説明してほしい。 都合の良いことを言ってくれる人だけの意見を材料に使っているところも当該コラムの面目躍如と言ったところである。
あの地獄の2011違反球ですら、ドラゴンズは82本ホームランを打っていた。しかもブランコが78試合しか出場しない中でである。
2013でも平田が15