映画「コンスタンティン」とインナーチャイルドの法則 その3
なかなか観る時間が取れなくて、読み解きもなかなか進まない状況。
ほってしまおうとかと思うも、読み解き始めると意外なものが浮かび上がるかもとも思う。
そんな思いが交錯しながらも、なんやかんやと進めてみた!
さて、前回の流れの続きで、もう少し数字を追ってみようと思う。
場面は進んで
イザベラが入院している部屋の番号が出てくる。
イザベラと共に移る部屋番号は427。
ではエンジェルナンバーで見てみよう。
(参考にさしてもらったのは無料夢占い.netさん)
【427】
天使は、あなたの行く道は正しく、楽観していいと言っています。
天使から受けている聖なる導きを信じるその心が成功への秘訣となります。
屋上に駆け上がり、壁際ギリギリに立って下に投げたのがイヤリング。
イザベルが病室で目覚めて屋上に行くまでにイヤリングを身に付けているのがわかるシーンはない。
なのに突然現れるイヤリング。
気になるので『夢のメッセージ』で調べてみると
【イヤリング】
聞く能力を磨こうという決意。
自分が自分の王様でいるには、ものごとへの判断と行動の前に聞く耳をもつことです。
公平な判断は偏りのない情報収集とその処理によってもたらされます。
身につけるアクセサリーはすべて、それがつけられる場所のエネルギーセンター(チャクラ)とその機能をあるべきように働かせようという願いが込められています。
次に映し出されるのが、イザベルの手首に巻かれた白いテープ。
そこに書かれた番号が60575858
【605】
神は、あなたがもっと心の平穏を得られるように、人生を改善する手助けをしてくれています。
【758】
この変化は、豊かさと成功を実現するためにとるべき正しい方向です。
【58】
あなたの財務状況は良くなるでしょう。
「豊かさの天使」に経済的なことへのサポートや援助、導きを頼み、必ず彼らの導きに従って賢くお金を使い、負債を処理してください。
そして身を投げる。
ここで疑問なのが、屋上から後ろ向けに飛んでいること。
単なる自殺ではないという意味で、このようにしたのではないかと推測できるものの答えはわからず。
ここまでのメッセージを読んでいくと
身を投げるという選択は正しい。
聖なる導きに従うことが成功の秘訣です。
(キリスト教的には自殺は地獄行きなので正しい選択、聖なる導きとは思えないでしょうが)
神は、あなたが平穏に生きられるようにするために、正しい方向を指し示してくれています。
この方向へ進むことで、今抱えている負債(マモン)の処理ができます。
そしてマモンに対してイザベラは
あなたの声を聞くことを拒否するとメッセージを発する。
自分の身を投げることで、マモンがこの世に出てこようとする道の一つをふさいだ。
アンジェラとジョン・コンスタンティンへ、マモンがこの世に出てくる道を完全にふさぐことを託した。
イザベラは、このいざないをどこまで知っていたのかはわからないけど
神への信仰があったからこそ、身を投げたことになると思う。
映画全体の流れから読み解くと、全編で姿こそ現さないが、神はこの時点からすでに動いていたことがわかる。
キリスト教から考えると、自殺と言われかねない身を投げる行為を、神がいざなったとなると、大問題でしょうね。
キリスト教では自殺すると地獄行きという話しですから。
映画のラストのほうでつじつま合わせがされているようですが、つじつまが本当にあうのかはわかりません(笑
この時点でまだ14分しか観てないことになる。
先はまだ長いけど、読み解くの楽しい~!!
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