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ハブラシがたまる

昨夜おそくまでかかってコンパウンド磨き第一段階を終わらせたと思っていたらヘッドを磨くのをすっかり失念しておりました。ボディに比べれば一面だけでサイズも小さいものですしチャチャッと片付けて次に進みましょう。

磨きかたですが、コンパウンドを指につけて磨き対象にまんべんなく塗りつけてからウエスで磨く手順のほうがムラなく仕上がるような気がします。このへんは車のポリッシュ作業動画とかを見て勉強するのもアリかもしれませんね。

私は一度やってみてから勉強したほうがうまくいかなかった事との比較ができて知識を吸収しやすいので先に調べなかったりもします。自分の中に基準のない知識はどうもフワフワしてアタマに引っかかってくれません。

せっかくヘッドを磨くのでここは改めてもう一回ボディも磨きます。3度目です。回を重ねるごとに面がならされて磨きやすくなっているのでサッと全体的に流すだけで、それから水拭きして次の工程に進みます。昨日の最後のほうは疲れて雑になっていた気がするので念入りにいきます。

ここにきてようやくキャビティ内の汚いアルミホイルを剥がすことにしました。ピンセットでこそぐように両面テープの粘着を落としていきます。また地道な作業ですがそこでうっかり手が滑ってボディに小さなキズをつけてしまいました。ピックガードで隠れるかどうか微妙な位置。

これはもう飲みます。そのままで進む。塗装前にこの作業をしなかったことが悔やまれる。その後ハブラシで掃除してキャビティ終了。こういう時に使うからと使用済みのハブラシをとっておくとメチャクチャたまりますよね。

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