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いつも記事を読んでくれている僕のお知り合いの皆様へ&自分語り

この記事は自己紹介記事になります。また、とりわけ筆者である僕と現実世界で実際に繋がりのある読者の皆様へのメッセージが多くを占めていますが、そうでない方も是非読んで行って下さい。

こんばんは。自己満足の為の備忘録として始めたnoteですが、それからもう間もなく一年が経とうとしています。

不定期ではありますがコツコツと続けてきたおかげで、インターネット上のフォロー・フォロワーといった繋がりだけでなく、何と日常生活においても僕の記事に対する反応を聞く機会が増えてきており、しかもその多くはとても好意的で、僕の自己顕示欲と自尊心が充溢していくさまをひしひしと感じています。

まずはそうした読者の皆様に心からの感謝と敬愛を述べさせていただきます。皆さまのリアクションが、どれだけ些細なものであってもとても励みになっています!

いつもありがとう!そうでないあなたも目を通してくれてありがとう!

柄にもなく素直なお礼が言えて偉い。

じわじわ来ている読者増加の流れを汲みまして、今回は改めて

・僕という奴がどんな人間で、何をどうしたくてこんなことをしているのか

・皆様へのお願い(これ大事)

この2点についてちょっとだけ掘り下げてお話させていただきます。1年越しの自己紹介的な。

■僕と僕の記事についての自分語り

道東でどこにでもいるような大学生をしています。今年でどこにでもいるような21になるどこにでもいるような3年生です。

思いついたことを片っ端から書き残すことで、自分が思考したということをを何か目に見える形で記録しておこうと思ったのが始めたきっかけです。

さて僕は、大学生という人生の夏休みとも呼べるモラトリアムの中で、

下らないこと、面白いこと、皆がやらないようなこと、考えたこと、嬉しいこと、伝えたいこと、ドキドキしたこと、ワクワクしたこと、フラれたこと…。進行形で様々な経験をしています。

それらを全て隠さず、僕の大切な経験として僕以外の人ともそれを共有することもポリシーとしています。

話は逸れますが、僕はプロフィールにインスタのIDを載せてまして。これまで書いてきた記事には普通は人に言えないあんなことやこんなことを取り扱った内容もあるのに、それを辿れば僕という人間のだいたいが衆人環視の下に開けっ広げにされます。

しかし僕は、この「文章を書く」という活動に身を投じている時だけは、何も隠さないことにしました。正直なありのままの弱い僕でいることを恥ずかしがらず、むしろ堂々とすることにしました。

僕を知ってくれることに比べれば、僕がどういう人間であるかバレてしまうことなど、ほんの些細な問題でしかないのです。

僕の記事を読んでいるあなたは、例えそれが記事を読んでいるほんの数秒数分の間であったにせよ、きっと(願望)、僕に多かれ少なかれ興味を持ってくれているはずです。

ですから僕はそれに対して、興味を持ってくれたあなたへのリスペクトとお礼という形で、ありのままの僕という人間を裏表なく誠実に、文章の世界にこうして留まっている限りはその全てを曝け出すことにしたのです。

人は大なり小なり秘密を抱えています。殻に籠っています。猫をかぶっています。自分の手の内を普通は簡単に見せようとはしないはずです。僕だってそうです。

ですが、繰り返しになりますが僕は、文章という僕にとって最適な自己表現の手法を用いているこの時間と空間においてだけはその手の内を隠さず、僕の事を知ろうとしているあなたに、「秘密をオープンにする」という形で歩み寄ろうと考えているのです。

ーーー

もう一つ。僕は人の感情の機微を表現したり観察したりするのが好きで。

人の心が良い方向にも悪い方向にも揺れ動く代表的な場面は何か?という意味で、恋愛だとか男と女だとか、それにまつわる情念みたいなことについて考えるのがその中でもとりわけ大好物です。

また逸れますが、よくある「自身の価値観に大きな影響を与えた出来事」というお話を。

高校から大学まで4年間付き合っていた方が居まして。離れられずズルズルやり取りしてた時期も含めるとだいたい5年。

僕の場合この長い恋愛がそれで。人と接するのが苦手だった内向的な僕が、自分でも驚くほどいい意味で捻じ曲がっていきました。

考えさせられたこと、学ばされたことが沢山ありました。

それと同時に、どこがどうダメだったのか。僕はこれからどうしていくべきなのか。どう他者と関わっていくべきなのかという苦悩と葛藤がありました(ましたというか、進行形だけど)。

そういうことで、僕がそうした「恋愛モノ」を好むのは、キュンキュンしたいからではなくて、そうした経験をバネに、それを武器にして成長していきたい、他人の心を理解したい、自分以外の誰かを好きになれることを証明したい、というコンプレックスの表れであると分析しています。

意味もなく長ったらしくなってしまってごめんなさい、

つまり僕はただただ書くことがひたむきに好きで、僕の記事は自分自身の知的好奇心・苦悩・考え事との向き合いがメインとなってます

ここだけ覚えていただければ。テストに出しますので。


■本題!僕のお知り合いの皆様へ

あなたです。僕と仲良しだとかそうでないとかもうなーーーんにも関係なく、あなたへ。

始めに述べた通り、当初は自分の為だけだったこのnoteが、意外な形で実を結ぼうとしています。

読者が増えてきたのがもし事実であるならば、僕としては、単なる自己満足・自己表現に留まらず、更なる「発信」のステップへと進もうと考えています。

そこで皆様へのお願いとして、

もしもあなたに、僕と僕の記事を面白いと思っていただけたならば、あなたの親しい人(知り合い、友達、部下、上司、パートナー、両親、ネット上の繋がり…)に、是非僕という人間と記事とを紹介して、広めていってほしいのです。いやちょっと厚かましいな…

本当に気が向いた時で、しかも相手側にも興味がありそうな時だけでいいので、何か場を持たせる話のネタ程度でいいので、ちょこっと、いやチョコットで構いませんので宣伝お願いします

「な、なんかぁ…俺(私)の友達に変なブログやってる奴がいてぇ…いやちょっと変な奴なんだけどさぁ…」みたいな感じで。なぜか土佐兄弟で脳内再生された。

そして、その宣伝してくれた人にも、更に僕と僕の記事とを知り合いに紹介して…ということをリレー形式的に伝えていっていただけるとこの上なく嬉しいです。

で、これがなんでかと言いますと、ちょっと真面目に

僕の文章と思考を僕とあなたの中だけに留めておくのではなくて、何かもっと大きな、意外な何かに繋げられないかと考えたからです。

急に雑学持ち出してきて胡散臭いことこの上ないと思うんですが「2:6:2の法則」というのがありまして。どんな人でも2割には嫌われて、6割には興味を持たれないが、しかし残る2割には好かれるというものです。

これに則るなら、ありがたいあなたの宣伝も8割は悲しくも実を結ばないのですが、反対に2割が隠れているはずなのです。僕に興味を持ってくれたのであれば、何よりあなたも既にその2割かもしれません。

その2割がもしかするとあなたかもしれなくて、あなたと繋がりのある誰かかもしれなくて。
記事に興味を持ってくれたのなら僕といういち人間にも興味を持ってくれるはずで、その出会いは僕の世界を更に広げてくれるはずで。
それは僕がより良く生きるための何かになってくれるはずだと考えたのです

僕は、僕に興味を持ってくれる人に同じように興味を持とうと思うし、僕のことを好きになってくれる人を同じように好きになろうと思い始めたのです。

いやー、完璧な作戦ですね。「僕は自分勝手で、紹介してくれるあなたにメリットがない」という致命的な点に目をつぶれば。

ということで、ほんの頭の片隅にでも入れておいてくれると嬉しいっていうお話でした。

もう一つ、記事のストックが足りなくなってきたのでリクエストも受け付けております。何でも。気になること、きっと面白いこと、あんなこと、こんなこと…。社会通念に反しない範囲でね。善処しますので是非よろしくお願いします。

ーーー

今回の記事は勝手な憶測で勝手に盛り上がって書いたものですが、少しでも僕の情熱というか信念みたいなものが伝わってくれればと思いました。

改まった文章を書くと体が重くなってくる体質なのでこの辺にしておきます。おしまい

P.S.フォロワー2万人のアカウントで拡散してくれた友人に特別の感謝を。凄い事になってきたな…。











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