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私の考える自己肯定感✨~息子たちへの思い~

私が子育てで一番重視しているのが『自己肯定感』です。他にも大切なことはいくつかあると思いますが、ぶっちぎりのトップで重視しているのがこの『自己肯定感』です。
ここでは、私の考える自己肯定感を主観的に書きます。自分で言うのもアレですが、私自身、自己肯定感はかなり高めです。そんな気がします。

自己肯定感が低めの人がダメとか言っているのではないですし、そう思ってもいないです。ただ、この記事は自己肯定感が高めの人が、自己肯定感高く育ってほしいという願望を込めて書いています。もし気に障るようならばここまでで読むのを止めてくださいm(__)m

また、遊びに来てね♥🦭



私の考える自己肯定感とは

「根拠のない自信が根底にあるという感覚」

です。

本来の自己肯定感の意味は、
・自己価値に関する感覚(←個人的には、ん~やな~。)
・自分の存在そのものを認める(←その上でもう一声欲しいなぁ)
・自らの在り方を積極的に評価できる感情(←これに近いけど評価という発想が好きではない)
たぶん、私の考える自己肯定感は、ど真ん中の定義に当てはまってはいません。でも、おそらく自己肯定感が高い人は、漏れなく根拠のない自信をもっているのじゃないかな。

ここに存在していること自体にわけのわからない自信がみなぎっている感覚。家族よ♥ここに存在してくれて、ありがとう。

息子たちが、根拠なき自信をベースとして努力し、人の評価に左右されず、自分の心に素直になれるか。優しくて強い心で日々を過ごせるか。

私が子育てを通して伝えたいことは、この自己肯定感一本だけです。

だから、究極は学校のお勉強なんてできなくてもいい!!(←ある程度出来てほしいけど(笑))

自由に伸びていってほしい。私はそれを手伝います。じゃまをせずに気を付けます。そんな感じです。

といいながら、最低限の躾(しつけ)は親として教えます。でも、それ以外は自由にどうぞです(笑)

最後に
~息子たちへ~
お父さんは、君たちのことが可愛くて仕方ありません。

お父さんは、君たちのおかげで、ただただ日常生活が楽しいのです。
とても嬉しく思います。ありがとう。

将来、君たちはどんな職業に就くだろう。
その前に何度どん底に叩きつけられるか・・。人生色々あると思う。
でも、真っ暗な部屋に閉じ込められるかのような時期でも、君たちには、一筋の光が絶対に当たります。
そう絶対に当たります。100%当たる・・。
もし、どうしても当たらないと感じるようならば、その時は、どうにかしてお父さんがその光を当ててあげるよ(笑)

お父さんは君たちが生きているだけで嬉しいのです。
ただそれだけです。

おしまい💘

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