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妻を助ける目的のおっさんハンバーグ②(ハンバーグ作りのポイント)

ハンバーグをほぼ毎週作り続けて早4年。

前回、怖いおっさん(私)が挙げたポイントは以下の通りです。

妻を助けること(家事負担軽減)⇒量産すること、経常的に料理をし続けること

詳細はこちら↓↓私的には今回の記事より、前回の方が遥かに重要です。



では始めます。

①玉ねぎを炒める(切る大きさは・・そんなもん適当で良い(笑) 私は大きめに切る、なぜなら楽やし、早く作れるから。外食の際に出てくるハンバーグっぽく無くなる、家庭の味!!逆に美味しいはず)

②割ったたまごの上からパン粉を大量に入れ、その上から大量の牛乳を入れる 大量=目安としては、肉1に対して0.3くらい・・0.2かな~

③見ての通り牛乳入れすぎやけど、全然うまくいきます。それよりひき肉(牛と豚、牛脂入りかはどっちでもよい)の一部が変色しているのが気になりますが、この程度なら大丈夫です。混ぜ込めば関係なし(笑)(←悪い偽装業者の発想?) 

ひき肉側には、塩だけまぶす(パラパラパラ)
私も気取って?ナツメグやだし醤油、ごま油とか入れてる時期がありましたが、塩のみでもっていくのがベストだと思います。シンプルイズベスト。

全部混ぜる!!私は結構こねます。コネコネ~コネコネ~(byおねん土お姉さん)

④形を整えフライパンに乗せまくる(笑)
妻と夫の分は店で絶対出てこないレベルまで大きくします。子供の分が大人サイズくらい?

真ん中をちょっとへこましておく。めっちゃ膨らんでくるので。

⑤焼きます!!まずは強火で3分~5分くらい焼きます。目安は、ボールや自分の手が洗い終わるくらいの時間です。

⑥ひっくり返します。↓ひっくり返したあとの写真

⑦-1フタをして焼く場合中火くらいにします。よくフライパンのそこに当たる程度とか言われますが、弱火になりがち??よくわかりません。写真くらいの火の強さで7分くらい焼いたのち、さらに7分くらい「最弱より、ほんのちょっとだけ強めの火(以下、弱すぎない火と言う)」で焼きます。ちょっとやばいかなと思ったら5分くらいで弱すぎない火に切り替えてください。

⑦-2フタをしない場合
10秒くらい中火で、あとは弱すぎない火で14分くらい焼きます。

⑧まぁ14分というか15分くらい焼いて、美味しそうなら出来上がりです(笑) 中に火が通っているか不安ならさらに3分くらい焼いてもよい。刺したり、割ったりして中身を確かめる作業は出来るだけ避けましょう(肉汁デルカンケイ)

↓下の写真がフタなしの場合ですが、私の経験上、フタをせずに焼く方が難しいです。思いっきりこげるか、ビビッて中まで火がいかない等。裏返したあと、弱すぎない火でこげないか見ながら約15分焼けば、中まで火が通るはずです。

ソースはケチャップ多めで。

こんな感じになります。かぼちゃは妻が作ったものです。

【最重要】絶対に後片付けまで完投してください↓

ざっくり、なるべく楽しく解説しました。あとは自分で考えて(笑) うまく完成させる方法って、やり方の幅が結構あると思います。自分で楽しんで料理しましょう。

以上です。

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