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1回の営業同行よりメンバーとの壁打ち

営業戦略を考えたのですが、ダメダメでした。

市場の白地から逆算して描いた自慢の成長戦略。
メンバーに壁打ちしたら実現可能性が皆無でした。

普段かなり営業同行しているのでわかっていたつもりでしたが
全然わかっていないことだらけなんだと気づかされました。
なぜだろう。

「組織は戦略に従う」ではなく「戦略は組織に従う」
机上の空論にならず現場感を大事にしていかないとですね。
この現場感を把握しているのが他でもない、「メンバー」なんですよね。

てか、営業同行もできてメンバー理解もできてデータから戦略も考えられるGMって最強なんじゃないか、、、

GMはメンバーに主体性や当事者意識を求めますが、メンバーの視点からするとGMに対して主体性や当事者意識もアタリマエに求めているはず。

今後は両者のバランスをとりつつも主体的にメンバーと意見を交わすことで戦略戦術を磨きこんでいくことを誓います。

今日はキャリアがあるメンバーにはコーチング、浅いメンバーにはティーチングを意識して接することができた。
しかし、ふと思ったのがティーチングは手戻りが多い。
何回も教えないと定着しないなと実感。

しかし、キャリアの浅いメンバーに対してティーチングしつつ「行動の仕組み化」をセットでしたら急に手戻りがなくなったタスクがありました。
これ、感動しました。

コーチングの際には「考えさせる」
ティーチングの際には「教える」+「仕組みの提供(ルール・ツール)」

日記2日目にして内省の偉大さを実感している内省くんでした。
明日も頑張ってまいります。

おやすみなさい。




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