影響力の武器を読み終えて

6つの影響力の武器

人に影響を与える人ってどんな人だろう?頭がいい人?カリスマ的な人?かっこいい人?

新たに一つの答えを加えるなら「この本を熟読した人」でしょう6つの武器はそれほどまでに強いと実体験から感じるからだ。

1,返報性:お返しの心理、試食とかもそう

2,コミットメントと一貫性:私はこの未知で進むんだって決めた人の強情さったら付ける薬はない

3,社会的証明:赤信号みんなで渡れば怖くない

4,権威:医者に薬出されたらそれが何なのか知らなくても飲むよね

5,好意:誰だってかわいい人からプレゼントもらったら嬉しい←←

6,希少性:限定何個!!!セール中!期間限定!!!

どう?誰だって引っかかったことあるよね。これくらいわかるよ!を真面目に研究して書いてある本があったら、どれだけ上手く人に乗せられてきたかわかる。。。

この本をどう感じるか

この6つの影響力の武器を使う人が悪いというわけじゃない。何か反社会的行動をさせないために、物を売るために使うくらいなら可愛いもの。ただ、教育者を一言でも語るならこの本くらい読んでいてほしい。ブラック校則が以下に逆効果か明らかになる。

騙されたと思ってじゃない。騙されてたことに気づくために読む笑

よく言うように騙されたと思って読んでみてとは言わない。読まないなら読んだ全ての人にお金をくれてありがとうと言う立場を取ります笑

今までとこれからの人生で騙された、騙されたくないと1ミリでも思うなら、読んでいたほうがいいよ。ほんとは紹介したくないもの笑。

学び

全人類必読とは思うが、全員に読んでほしくないと思う本。学びはこの影響力の武器を俺ならどう使うだろうって考える切っ掛けを得たことと、絶対Youtubeでまとめたほうがわかりやすくまとめられるわこれ←

アウトプットしてみると楽しいね、そのうちほんとに動画出してみたいな。


それではこのへんで。道産子ゆう。

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