謙虚さってなんだ

謙虚になりたい

今まで謙虚ではなかった。就活をして一番思うこと。「井の中の蛙大海を知らず」

恥ずかしいと思う。救いがあるとすると後輩や、友人に得てきた知識を還元できていたことくらいだと思う。あとは自分が正しいと思うように結局生きてきた。

賢いよりもずる賢い。そんな言葉が自分には一番似合うと思う。失敗しないように生きてきたから。世間でいうリスクは冷静に考えるとリスクじゃないってところまで落とし込んで選択をする。そんな感じ。あ、誰かが成功したから俺もできるな。それに従って生きてきた。

でもさ、不安にとらわれて身動き取れなくなるってかっこ悪いと思うんだ。自分はね。だからそう生きたくはないって思ってたのに不安にとらわれて、挑戦しなくなっていた。せめて調べることをしていればまだ救いはあったけど笑

僕はそんなにすごくない。

謙虚のメリット

謙虚のメリットはチャンスを得られることだと思う。傲慢になっていたら自分ができること以外はやらなくなっちゃう。

今の自分

傲慢になってしまう。なんとなくそつなくこなせてきていたから、泳ぎとか苦手なことは明確にあるけど、それ以外は得意なのか、普通なのかよくわからないみたいな感じ。一つの武器は持っていない。だからどれで戦えばいいのかわからなくなって悩む。でも周りよりできるから傲慢になる。

恥ずかしいと思う。

謙虚って結局なんだ

なりたい自分は「何でもできる自分。」

それは自己完結ではなくて、友人とも力を合わせて、もし困っていることがあれば、とりあえず道産子に頼ればなんとかなるよ。って思ってもらえる自分になりたい。

そのためには自分の武器を知り、相手の武器を知るために謙虚さが必要になると思う。

きっと、謙虚さは自己理解と相手の理解が出来ている人が持ってる特性なんだと思う。

なりたい自分をもっと見つめていかなきゃと思う道産子でした。

ここまで。道産子ゆう。

#自分にとって大切なこと #とは