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そのままの意味です。
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#人生

壊れたガラスのピースは他人が持っているのかもしれない

壊れたガラスのピースは他人が持っているのかもしれない 日常生活をしていて心が粉砕した人というものは話たりするとなんとなく察しがつく。 具体的な特徴をあげるなんて無粋なことはしないが、これ読んでる読者もなんとなく察する事があると思う。声に陰気なものを感じるわけではないけど、鬱っぽいというわけでもないんだけど、苦労人のけがあるのも違うだろうけど、一度心が壊れた前と後の「後」にいる人間はその後にいる独特の匂いをまとっている。もちろんこの匂いをまとう必要はない。 周りを見る分で

種類別にやる気がでないときに試す3つのコトとコツをまとめる

今やる気がでていない。自分の場合、2~3週間に一度はやる気がでないゾーンに入ることが多いです。 自分の一つのサイクルではあるのですが、その度にいろいろ試しつつやる気がでないゾーンを脱却しているので、効果のあった方法をまとめてみました。 1.【働くことへのやる気】ばりばり働く人の映画を軽く見てみる失いがちなやる気といえば仕事のやる気ですね。大体そういう時には映画を見てみます。自分のような影響を受けやすい人には絶対的にオススメですね(ロッキーをみた後に、ふとシャドーボクシング

” 上手く生きられない ”っていうのが ” 生きてる ”ってことだ

人間向いてないなぁと思うことが何度もあるので、前世は猫だったのかもしれない。 大晦日に何言ってんの?って思われるかもしれませんね。 でも大晦日だからこそ、したい話があります。 人間向いてそうな人って、多分前世も人間だったと思うんですよね。 一度人間を経験してるからなのか、なんかこう、要領が良いというか。 そういう人いるじゃないですか。集団の場にすぐ馴染めたり、仕事を効率よくこなしたり、 友達がたくさんいてインスタのストーリーとかでいつも誰かと遊んでたり あとはなんだ

生きる意味なんてなんでもいい

生きる意味なんてない生きる意味なんてない。 ニーチェの言葉の解釈が書かれた本に書いてあった、ニーチェが言ったとされる考え方。 これって私にとってはめちゃくちゃポジティブな言葉なんですよ。 生きる意味なんてない。 だから自分のために、自分の意志と選択で生きればいい。 誰かと比べるのも自分の自由。 誰かのために生きるのも自分の自由。 常識に逆らって生きるのも自分の自由。 そう思えて、すごく楽になる言葉だったのを覚えてます。 私の意志は私にしかない当たり前ですが、私の意志は

創作活動は自分の生活の上に成り立っているから、自分事を疎かにしてはいけないと思った

ここ数年、創作活動の向き合い方に悩んできた。 最近、この悩みの答えに辿り着けたような気がする。 不思議なもので、“書いているうちに”ではなく、日常生活をおくるなか、創作活動をしていない時間に、何かが見えてきた。 創作活動との向き合い方、自分がどんな活動をしていきたいか、についてだ。 創作と離れているときにジワジワ感じ、考え方が変わっていった気がする。不思議だ。 今回の投稿タイトルが、私が見いだした答え。 創作活動は自分の生活の上に成り立っている。 だから、自分の生活

クソな人生を今すぐ変える方法

もうすぐ春ですね。あなたは人生やってますか。 こんな人生もうイヤだと思ってますか。 あなたの人生は現在、クソでしょうか。 結論からお伝えすると「クソな人生を今すぐ変える方法」は 「クソな人生」だと思うことをやめることです。ただそれだけ。 それでやめられるならもうやめてるわって思いましたか? そうは言っても多分、あなたはクソだと思うことをやめてない。 クソだと思うことをやめられていない。 初期値も国も両親も選べずこの世に放り出され、学校へ行けだの勉強をしろだの言われ、挙げ句

20代~30代のニート・ドロップアウト者は、「身の丈に合った挑戦」を

20代後半~30代は、挑戦と安定の狭間で揺れる時期。 「転職しようか」「起業しようか」「海外に出てみようか」など、人生のターニングポイントで悩む年頃でもある。 それでも健常者や実績を積み重ねてきた実力者なら、バンバン挑戦して自分の力を試してみるのがいいけど、 ニートやドロップアウト者がそれをそっくり真似するのは危険。 彼らはこれまで社会の中で実力や経験を積んできたから、その経験を活かして挑戦していけるのであって、 積み重ねていないぼくらにとってはハードルが高すぎるというか

呪いや嫉妬と復讐心について

えー、いわゆる呪い的な恨み妬みとか強い感情によるモノの話です。 年末なので厄落とし的なやつをまとめておこうかなと_(:3」∠)_ なるほどなーと思う反面、かなりのダークテキストじゃないかしら。 よろしくおねがいします。 まあそんなわけで、ついうっかり呪ってしまう的な感情の話です。 人を呪わば穴2つなどといわれますけども、アレってマジな話でして。 実際、呪詛は自分にも返ってきますよ、っていう思考システムの話です。 たとえば後悔なら基本、自分自身のみの話です。 でも、恨み

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誰かの描いた世界に救われた話

何を書こうか、何から書こうか、悩んでいる。 毎日入ってくる情報や色んな人の言葉を見ていて、たくさん考えることがあるんだけど、どう言葉にしていいか……ともにょもにょ考えた結果、今日はとりあえず、私が人生の多くを捧げている創作物というものについて少し書いてみようと思う。 創作物とは、絵や音楽や文や映像や立体物などなど、だれかが創作したもののことである。 物心がついてからの二十数年間、私の生活はそういったものに常に彩られてきた。 映画、漫画、小説、イラスト、アニメ、ゲーム、