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耳鳴り潰し189(両親と共に食事、自称38歳、28歳、漢字への興味)

 子どもたちの運動会の慰労を兼ねて、私の両親と一緒にくら寿司へ。支払いは両親が出してくれた。息子は店の近くにある大きな公園で遊ぶつもりで、リュックに縄跳びなどを入れていったのだが、工事中のために遊べず。元々急に冷え込んだこともあり、すぐに帰るのが正解だった。来月は息子、娘、私の父の三人の誕生月であるため、来月また来ようかという話になる。
「じいじとばあばは何歳なの?」と息子が訊くと「38歳」という答え。「何でパパより若いねん!」と息子が突っ込んでいた。
「ママいくつだっけ」と娘が振ると妻が「28歳」と答えたので私が即座に突っ込むと「なんであたしの方にだけそんなに早く突っ込んでくるの」と怒られた。

 運動会で思い出した、四年前に書いた一編をメンバーシップ様向けの記事として投稿。「音楽小説集」の復活はもうないものと考えているので、こうして再利用していく。娘が二年生の頃の話。たびたび流れるBON JOVIを聞いて、昔のことをあれこれ思い出しているうちに、いつの間にか自分の人生を歩んでいたのだと気が付く話。

 シロクマ文芸部「木の実と葉」に、文芸部部長シリーズ最新作も投稿。今週は体調がよくなくてあまり書けていなかったことの帳尻合わせのように、筆が進んだ。最強に見える人にも悩みはあるという話。

 自分の名前に含まれる漢字が、小学校で習う漢字一覧に入っていないことに気が付いた息子の要求により、中学生で習う漢字一覧表を作成中。小学生の漢字一覧の場合、綺麗にまとまっているものが見つかったが、中学生版では学年別のものが見当たらなかったため。地味に時間がかかる。うちと似たような用途で欲しがる人もいるかもしれないので、完成したら有料noteで売り出すのもありかもしれない。

 息子の漢字への興味は尽きず、オリジナル漢字を作成して「これは『ぼっちちゃん』。これは『ベリアル』」と読み方を教えてくれる。以前ドンキで買った大きめの電子ボードが大活躍している。


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