「WEB漫画と小説の投稿サイト」新都社内「文芸新都」にて2019年3月から週一ペースで連載中「音楽小説集」https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721
のデータベースです。2023年8月現在、まだ途中ですが切りがないので公開します。今後も随時追加していきます。
好きな曲の歌詞からインスパイアされた小説や、生活の中で関わる音楽、創作論やら読書感想文やら。途中から、子どもたちとの生活記録的なエッセイが多くなります。
作品番号「題名」アーティスト名
作品の分類
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簡単なあらすじ紹介
一部引用
のテンプレートになっています。
何かのきっかけでここから飛んで読んでくださった方は、各作品下部にあるコメント欄に何か書き残していただけると幸いです。
001「twist」KORN
分類:曲からインスパイア
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=2
毎朝KORNの「twist」で目覚める女子高生の元に現れた、ハムスターサイズのダイムバック・ダレルの話。
002「Snow(Hey Oh)」Red Hot Chili Peppers
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=3
分類:時代小説
援軍要請を受けた上杉謙信が、レッドブルを飲みながらレッチリを聞いている話。
003「ぐでんぐでん」萩原健一
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=4
分類:自作スピンオフ(「悪童イエス」内の登場人物、メロスのその後)
酔っ払ったメロスの横にいつの間にかショーケンがいた話。二人ともお金を持っていないことに気が付き、食い逃げしかないと居直る。ショーケンの叫ぶ「走れ、メロス!」が涙を誘う。誘わない。
004「深夜高速」フラワーカンパニーズ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=5
分類:自作スピンオフ(「殺されたヒョウのいる檻の中で」続編)
昔犯した殺人と、動物と後輩を巻き込んだ自殺未遂の記憶に蝕まれた男が、現在付き合っている女を殺したと思い込んで深夜の高速を走る話。
005「ゴッホ」ドレスコーズ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=6
分類:歌詞からインスパイア
売れもしない小説を書き続けながら、死後評価されるよりは生きている間に評価を、金を! ともがく男の話。
006「MOTHER」PUFFY
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=7
分類:歌詞からインスパイア
PUFFY「MOTHER」を歌いながら、今はもういない母への手紙を書こうとしている話。
007「Lonely Boy」The Black Keys
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=8
分類:MVからインスパイア
おっさんが延々と踊るだけの「Lonely Boy」のMVを見ながらラインでやり取りする、女子高生の親友二人組、織田咲実と坂口安子の話。
008「Lightning」ストレイテナー
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=9
分類:自作スピンオフ(「鳥男」続編)
昔書いた「鳥男」という掌編の続編として書いた。荒廃した世界に住む人ならざる者たちが、文明の遺産である音楽プレイヤーから、ストレイテナー「Lightning」を聴き、歌を知る話。
009「ちえのわ」東京スカパラダイスオーケストラ、峯田和伸
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=10
分類:歌詞からインスパイア+峯田和伸エピソード
古い喫茶店に住み着いている化け猫が見た、常連客峯田和伸の話。
010「ゲルニカ」中村一義
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=11
分類:歌詞からインスパイア
ピカソの「ゲルニカ」の模写を延々と続けている男の話。ついに模写から離れて、目の前の景色を描こうと決意した瞬間、景色がゲルニカに似てしまう。
011「夜の盗賊団」THE BLUE HEARTS
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=12
分類:歌詞からインスパイア
古い友人とドライブしながら昔話と馬鹿話。共通の初恋の相手の結婚話。
012「Dog Days」MAN WITH A MISSION
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=13
分類:曲名からインスパイア、昔話二次創作。
鬼退治を終えた桃太郎一行のその後の話。
013「Island In The Sun」Weezer
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=14
分類:子育てエッセイ、時代小説
息子の1歳8ヶ月検診についてのエッセイ、からの、秀吉に招集されて小田原の北条攻めに赴く伊達政宗の話。
014「ハンバーガーヒル」ザ50回転ズ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=15
分類:歌詞からインスパイア
いつの頃から続いているか分からないハンバーガー・ヒルでの戦闘の話。
015「3✖3✖3」ゆらゆら帝国
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=16
分類:バンドからインスパイア、エッセイ
ゆらゆら帝国のギター&ボーカル、坂本慎太郎の愛機SGの話と、当時の職場での私の扱いの話。
016「Boulevard of Broken Dreams」Green Day
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=17
分類:歌詞からインスパイア
夢の破れた人と、破れた夢の途中で放り出された物語の登場人物たちとの話。
017「なぜか今日は」The Birthday
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=18
分類:歌詞、アーティストからインスパイア
018「浮舟」GO!GO!7188
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=19
分類:歌詞からインスパイア、エッセイ
「浮舟」の歌詞から浮かんだ、もう来ない男を待つ女性の話、と、川端康成文学館に行ったエッセイが並行して書いてある。
019「Breed」NIRVANA
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=20
分類:SF
約2億5100万年前のペルム紀大絶滅の原因の真相の話。超聴覚の発達した生物たちが未来の音楽を聴いて楽しんでいたのが、ネット遮断による音楽枯渇により絶望して死んでいった、という最新の研究結果を紹介している。
020「Lucky」SUPERCAR (これまで書いた分の振り返り回)
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=21
20編突破を機に、これまで書いたものを振り返った回。簡単な紹介と、曲にまつわるあれこれのエピソードなど。
021「The Passenger」Iggy Pop
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=22
分類:青春思い出しエッセイ風
作中に出てくる和之は実在する人物だが、私と二人で海までドライブするなんて事実はなかった。
022「スロウ」GRAPEVINE ※
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=23
分類:同僚からのお題と、歌詞からインスパイア
当時の職場の同僚たちが「懐かしい物トーク」をしていた折に、ある若者が発した「ロケット鉛筆って何ですか?」という発言を、無理やりお題にされて文章を書け、と言われたもの。歌詞から浮かんだ内容とくっつけてみた。
023「リッケンバッカー」リーガルリリー
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=24
分類:歌詞からインスパイア、オジー・オズボーン
バンドマン殺人事件の重要参考人として裁判所に呼び出された一機のリッケンバッカー(ギター)を弁護するオジー・オズボーンの話。お気に入り。
024「Faith」Limp Bizkit
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=25
分類:私小説風ファンタジー
当時小学一年生の娘の集団登校の見送りの際に形成されるモッシュピットの話。リンプを歌う息子は当時一歳。
025「WALK!」The Mad Capusule Markets
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=26
分類:私小説風ファンタジー
娘の通う小学校の運動会の話。いろいろモリモリで好きな話。
026「the sound of secret minds」Hi-STANDARD
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=27
分類:私小説風ファンタジー代筆版
当時一歳十ヶ月の息子に代筆してもらった話。
027「JACK NICOLSON」bloodthirsty butchers
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=28
分類:歌詞、バンドからインスパイア
ブラッドサースティ・ブッチャーズの故・吉村氏を語り手とした話。
028「夜明けのBEAT」フジファブリック
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=29
分類:バンド、歌詞、MVからインスパイア
故・志村氏を追悼するように作られた、走り続けるMVを観て書き上げた作品。追悼続き。
029「New Born」Muse
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=30
分類:歌詞からインスパイア、自作スピンオフ
自作「悪童イエス」に登場する人物たちが踊り歌うハロウィンの夜の話。書いている途中に漫画家、吾妻ひでお氏の訃報が届き、話に反映されている。
030「ニムロッド」People In The Box(これまでの振り返り回)
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=31
分類:振り返り、エッセイ
これ以前の10回分の振り返りと、前の職場でのいじられ話をいろいろ書いている。同僚たちに不満があって辞めたわけではないので、残してきた彼らが今も元気かと心配する時もある。
031「光の射す方へ」Mr.Children
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=32
分類:外部依頼、歌詞からインスパイア
同僚からの依頼による。弟さんの一周忌あたりだったと思う。
外部からの依頼だと、普段の自分の中にないものが出てくる例。
032「90'S TOKYO BOYS」OKAMOTO'S
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=33
分類:歌詞からインスパイア
酔っ払った状態を再現するように書いていった。実際は酒は飲まない。
033「今日もどこかでデビルマン」十田敬三
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=34
分類:歌詞からインスパイア、二次創作
漫画版「デビルマン」の二次創作。ヒロインの美樹視点。
034「球根」THE YELLOW MONKEY
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=35
分類:歌詞からインスパイア
あまり内容を覚えていなかったが、久しぶりに読み返すと、とても良かった。
035「青い車」スピッツ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=36
分類:子育てエッセイ、小説書き小説
前回「球根」で一区切りがついたのか、実生活が話の中に登場してくるようになる。その走りとなる作。
036「Arabesuqe」COLDPLAY
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=37
分類:歌詞からインスパイア、自作スピンオフ
「悪童イエス」に出てくるギタリスト、ユダの二千年後の話。
037「KURT」SALU
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=38
分類:エッセイ、自分語り
ネットで文章を発表し始めた1999年の頃から語り始めている。
038「Let Me In」R.E.M.
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=39
分類:エッセイ、似非科学
前回に引き続きカート・コバーンの話。「音楽も栄養である」という説を唱えだした頃。
039「Into the Unknown」中元みずき
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=40
分類:子育てエッセイ、紅
娘と一緒に「アナと雪の女王2」を見に行った後の話。どうしてX JAPAN「紅」に繋がってしまうのだろう。
040「HELLO」ユニコーン(これまでの振り返り回)
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=41
分類:振り返り、エッセイ
31~40曲目までの振り返り回。誰かへの追悼回が多くなっていた。
041「東京」GEZAN
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=42
分類:歌詞からインスパイア、散文詩
曲を聴いてから書き出すまでに一番早かったんじゃないか。You Tubeで踊ってばかりの国のMVを観ていたら、関連動画に出てきた「東京」に一発でやられ、衝動的に書いたもの。
042「Bob Dylan」Fall Out Boy
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=43
分類:時代小説
小早川秀秋(秀俊)の幼少時代から関ケ原での裏切りの真相までを書いた。お気に入り。
043「パラノイドパレード」きのこ帝国
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=44
分類:歌詞からインスパイア
「休憩行ってくる」「まだいいじゃないですか」「きのこ帝国聴きたいから」「何でいまきのこ帝国なんですか」といったやり取りを、アルバイトの大学生とした思い出。
044「リビングデッド」amazarashi
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=45
分類:子育てエッセイ
子どもらとのごっこ遊びの様子。私が殺され続けている。
045「ミウ」BUCK-TICK
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=46
分類:曲名、歌詞からインスパイア
生まれつき羽根を持って生まれた男の話。羽根を持たない人の気持ちが分からないから、自分に向く愛も信じられないでいる。
046「Hungry Spider」槇原敬之
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=47
分類:曲名、歌詞からインスパイア
獲物であるはずの蝶に惚れてしまった蜘蛛の話。
047「ネイティブダンサー」サカナクション
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=48
分類:歌詞からインスパイア、未来の息子による代筆
大きく育った未来の息子に書いてもらった話。子どもから見た父親の話でもある。
048「Enter Sandman(Live in Moscow 1991)」METALLICA
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=51
分類:私小説風ファンタジー
当時小学一年生の娘の授業参観の様子。メタリカのモスクワでのライブ映像を見た感想と、メタリカの曲の合奏からなる。
049「Hurt」Johnny Cash
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=52
分類:MVからインスパイア、子育てエッセイ
死への恐怖、大人になることへの恐怖を語る娘と、ジョニー・キャッシュの生涯を絡めた話。
050「淋しさに火をくべ」10-FEET(これまでの振り返り回)
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=53
分類:振り返り、エッセイ
41~50までの振り返りとともに、これまでに見たライブの振り返りや、当時の職場の状況などが綴られている。
051「パレード」平沢進
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=54
分類:本の思い出、夢
筒井康隆「夢の木坂分岐点」「パプリカ」などを思い出しながら、映画「パプリカ」の主題歌であったこの曲と夢について。
052「けもののなまえ」ROTH BART BARON,HANA
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=55
分類:歌詞からインスパイア、自作スピンオフ
自作童話「首がもげたキリン」の登場人物二人のその後の話。
053「Children Of The Grave」BLACK SABBATH
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=56
分類:コロナ禍の生活、オジー・オズボーン
近所の公園にいたオジー・オズボーンと話したり、子どもたちとオジーが遊んだりする話。
054「WORLD'S END SUPERNOVA」くるり
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=57
分類:コロナ禍、通勤、幻想
前職の同僚(元ヤン)との会話が中心。
055「Living In The Ghost Town」The Rolling Stones
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=58
分類:コロナ禍、幻想
ローリング・ストーンズ当時の新曲。普段あまりストーンズは聴かなかったが、聴いた途端に深く突き刺さったので、その日のうちに書き上げた記憶。
056「Instant Crush」Daft Punk,Julian Casablancas
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=59
分類:コロナ禍、電車、恋愛、ギャグ
コロナ禍でまばらだった電車内を逆手に利用した恋愛コメディ。インスタントクラッシュ=一目惚れ
057「Human」The Killers
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=60
分類:コロナ禍での日常、エッセイ、吸血鬼
当時大流行し始めた「鬼滅の刃」のコミックスを買いに行こうとする吸血鬼の話。英語の歌詞と和訳を読み込んだ影響か、洋楽では一番この曲を口ずさんでいる。
058「Holiday In The Sun」Sex Pistols
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=61
分類:コロナ禍、ロックダウン
生きて老齢になっているシド&ナンシー。ドラッグは抜けたがうまくベースは弾けないでいるシド。
059「Like a Stone」Audioslave
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=62
分類:「ドラえもん」二次創作
孤島での十年間の記憶を抱えたままののび太が、石ころ帽子を被って周囲の日常を眺めている話。
060「Sky Is Over」Serg Tankian
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=63
分類:MVからインスパイア、詩
たまたま見たMVに衝撃を受け、衝動的に書き上げた。サージ・タンキアンはシステム・オブ・ア・ダウンのボーカル。
061「What I've Done」Linkin Park
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=64
分類:救い主が踏み潰されるまで
小さな救い主が、各地で起こるクライシスを小さな体からの小さな歌声で救おうおとしていく話。
062「Jolene」The White Stripes
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=65
分類:歌詞からインスパイア、「ジョジョの奇妙な冒険」二次創作。
曲名が「ジョリーン」だから、ジョジョ第六部「ストーンオーシャン」主人公ジョリーンの幼い日の出来事と、その父親承太郎とのやりとりを書いた。作中のジョリーンを七歳としたのは、当時の私の娘の年齢でもある。
063「虎」ハンバート ハンバート
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=66
分類:歌詞からインスパイア、中島敦「山月記」について
2020年最も聴いた曲。この頃と今も(2023年)もさほど変わってはいない気がする。
064「祝日」カネコアヤノ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=67
分類:歌詞からインスパイア、職場エッセイ
当時便秘気味だった健三郎を見て「祝日」の歌詞を思い出した、という話を職場の後輩にする。自然な流れでそこからセパルトゥラ(ブラジルのヘヴィメタルバンド)に繋げていく話。
065「The Kids Aren't Alright 」 The Offspring
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=68
分類:歌詞からインスパイア、
「キッズ・アー・オールライト」だとThe WHOの曲になるが、それをもじったこちらは否定形。子どもたちは大丈夫じゃない。そんな幼少時代を送った人が昔を思い起こす話。
066「荒野」アナログフィッシュ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=69
分類:歌詞からインスパイア、職場エッセイ
職場の後輩との会話から、自分のやりたいことやら長編小説のことやら考えている。結局後輩を置いて私の方が辞めてしまった。辞めた理由は同僚とは関係がないので、悪かったな、とは思っている。
067「路上」THE BLUE HERB
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=70
分類:歌詞からインスパイア、「路上」二次創作
曲に出てきた登場人物の一人のその後を想像して書いた。
068「ミルク」Chara
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=71
分類:子育てエッセイ
健三郎の成長具合を見て、同じ時期のココのことを思い出している。ココの発達障害について初めて書いた文章となる。
069「Neighborhood」米津玄師
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=72
分類:エッセイ、過去回想
米津玄師のサブスク解禁と同時に「Neighborhood」を延々と聴く。楢山孝介時代に書いた「人の歌声」を思い出して掘り起こしてみる。今に繋がっていた。
070「アジアの海賊」坂本冬美
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=73
分類:歌詞からインスパイア、「ワンピース」二次創作
漫画「ワンピース」登場人物の一人、ブルックが主人公。海賊も人も滅んだ時代に、一人海の上で歌い、幽霊船たちと宴を繰り返している。
071「白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター」the pillows
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=74
分類:歌詞からインスパイア、エッセイ
昔のことを思い出している。ドラクエ4のレベル上げ、Hi-STANDARDのコピーバンドをしていた頃、ピロウズの歌を自室で歌い続けていたこと、など。
072「かつて天才だった俺たちへ」Creepy Nuts
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=75
分類:歌詞からインスパイア、子育てエッセイ
この時期の子どもたちとの遊び、自分のこれまでの人生の振り返り、何をしても何かに繋がっている、といった話。
073「魔法のバスに乗って」曽我部恵一BAND,曽我部恵一
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=76
分類:漫画「チェンソーマン」二次創作。
「チェンソーマン」に出てくる、デンジとリゼの恋愛と殺し合いと、あり得たかもしれないその後と。
当時新都社に「チェンソーマンアンソロジー」が作られ、一人で三編参加していた。しかし主催者が雲隠れし、アンソロジーそのものも消えてしまった。当時スマホの機種交換をしたばかりで、執筆アプリを決めきれていなかったり、間違えて文章を削除してしまったりした。そのため「チェンソーマン」二次創作掌編合計四編のうち、この一編しか残っていない。アップしたからといって安心せず、常にバックアップはとっておかないといけない、という教訓にもなる。消失した三編には思い入れもあるが、消えたままにしておき、自分にとって幻の名作のままにしておきたくもある。
074特別編「メタリカン・ワールド」
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=77
分類:エッセイ、小ネタ
当時「メタリカン・ワールド」というハッシュタグをつけてTwitterで散発的に呟いていた小ネタまとめという感じ。
075「New World」カサリンチュ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=78
分類:歌詞からインスパイア、子育てエッセイ
娘のココと遊ぶ「マインクラフト」について。2023年現在、5歳の息子健三郎も一緒にマインクラフトにはまっている。姉と同じように私のスティーブを痛めつけている。
076「It's My Life」BON JOVI
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=79
分類:歌詞からインスパイア、子育てエッセイ、自分振り返り
娘の小学二年生時の運動会の話。演目の合間合間に流れるボンジョヴィの曲から、これまでの人生を振り返っている。
077「ポテトサラダ」ZAZEN BOYS
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=80
分類:歌詞からインスパイア、ギャグ
死にたい男と作家志望者とポテトサラダ屋が、それぞれのポテトサラダに対する想いをぶちまけ続ける話。なんだこの話。
078「Go Go Round This World!」フィッシュマンズ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=81
分類:歌詞からインスパイア、エッセイ、自分語り
フィッシュマンズとの出会いから、パソコンを始めた十代の頃、「名無しさ」名義で即興小説を書いていた頃の話と、自分の誕生日に買ったディスティニーガンダムの話など。
079「POWER」HALLOWEEN
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=83
分類:バンド名からインスパイア、時候エッセイ、職場エッセイ
ジャーマン・メタルバンドの曲が流れるハロウィンの時節に、様々な「力」について語り、ベストセラーを狙ったもの。主にメンタル面。
080「Cosmic Dancer」T-REX
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=84
分類:息子の代筆、家族エッセイ
以前三歳の息子に代筆してもらったのを、別の角度、全年齢で書いてもらった。音楽を聴いて踊る話。
081「Soldier of Fortune」LOUDNESS
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=86
分類:ギターソロからのインスパイア、家族エッセイ、ギャグ
ギター教室の講師が「ピックを投げ捨ててください」と教え始める話。昔、ギターは全てタッピングで演奏されていた。
082「I Fought the Law」THE CLASH
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=87
分類:読書感想文、エッセイ
石川宏千花「拝啓パンクスノットデッドさま」を読んでの感想、作中に出てくる楽曲についてなど。当時の読書事情も読み取れる。結局ギターは弾いてない。
083「Zombie」The Cranberrys
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=88
分類:歌詞からインスパイア、曲の成り立ち、職場エッセイ
会社の従業員で亡くなった人たちの思い出話や、死についての考察とか。ここに書いた、偶然私が最後に顔を合わせることになった従業員のことは、今でもはっきりと思い出せる。思い出せない生者たちも多いのに。
084「System Of A Downの流れる日常」
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=89
分類:身辺雑記、読書法、エッセイ
音楽を聴きながら読書、という会社での休憩中のスタイルが定着し始めていた頃に書いた。その流れで家でも作業中にシステム・オブ・ア・ダウンを流していたところ、家族が帰ってきても止められることなく流れ続けた話。
085「No Shelter」Rage Against The Machine
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=90
分類:職場エッセイ、人生振り返り
引き続き音楽聴きながらの読書の話と、当時新規アルバイトの面接をよくやってたので、かつて選ばれる側が選ぶ側に回っている不思議、などのことについて。
086「Whisky In The Jar」Thin Lizzy/METALLICA
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=91
分類:幻想、同窓会、思い出
高校時代のバンド仲間が集まって、二十年ぶりにライブハウスを貸し切って同窓会、という話。ステージに参加するつもりのなかった私が巻き込まれていく話。現実と幻想とが混じり合う、お気に入りの一編。
087振り返り(「パレード」以降)
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=92
分類:振り返り回
定期的な振り返りにより、「この手の話が多かったな」「こういう表現を多様してしまっているな」といった気付きが発生する。それを活かしきれているかはともかくとして。
088「Do you remember」宮本浩次
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=93
分類:職場エッセイ
かつての職場の従業員目線から私の非人間性を書いた話。
089「異邦人」久保田早紀
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=94
分類:歌詞からインスパイア、語り
訪ねてきた異邦人の財布を盗もうとしたスラムの少年が語る、どうしようもない現実の話。
090「Gypsy」Lady Gaga
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=95
分類:歌詞からインスパイア、昔話、レディー・ガガ
レディー・ガガと昔話の融合、というのは子どもたちともやった。それをきっかけにnoteを始めた。
091「Supersonic Generation」布袋寅泰
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=96
分類:時代小説、身長からインスパイア
安土桃山時代、美濃の大名斎藤道三とその子龍興の仲の悪かった理由の話。お気に入り。
092「HOWEVER」GLAY
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=97
分類:職場エッセイ、地の文と会話の入り混じり実験
当時の職場の雰囲気が窺える。生意気な大学生アルバイトとのやり取りが中心。ほぼノンフィクションである。
093「Kill The King」Rainbow
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=98
分類:「長靴を履いた猫」二次創作
息子の寝かしつけの際に「長靴を履いた猫」のパロディを語っていたらどんどん暴走していった話。子どもたちの寝顔を眺めながらスマホで書き切った。
094「Not Up To You 」Stereophonics
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分類:日常エッセイ、私小説風ファンタジー、ドラム
練習スタジオにドラムの個人練習に通っていた日々を書いたもの。ぎっくり腰になって中断したまま。
095「Mouth for War」PANTERA
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=100
分類:私小説風ファンタジー、ドラム
前回のドラム練習回からの続き。骨子だけ活かして別の話にリメイクする予定。
096特別編「パンテライン・レディオ」
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=101
分類:パンテラ、ラジオ、ギャグ
ラジオ風にリスナーのリクエストに応えていく企画風小説。どんなお便りにも全てパンテラの曲で押し通したために打ち切りになった。
097「Carousel」Blink182
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=102
分類:読書感想文
津村記久子「ミュージック・ブレス・ユー」の中で取り上げられていたこの曲を中心に、本の感想やら津村記久子を真似た早起き執筆の失敗の話やら。
098「First of the Gang to Die」Morrissey
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=103
分類:読書感想文、後藤明生
Kindle Unlimitedを利用し始めた頃の話。モリッシーを聴きながら後藤明生の話をのらりくらり書き続けている。
099「笑えれば」ウルフルズ
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分類:子育てエッセイ、生活の中に音楽
娘の通っていた運動教室が終了することになり、保護者見学が許された最後の回の様子を書いたもの。最近のアップテンポな曲に混ざる「笑えれば」への違和感が、講師の最後の演説と重なった。
100「さらばシベリア鉄道」大滝詠一
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=105
分類:子育てエッセイ、読書感想文、本との関係
京都鉄道博物館に行った際に思い出した古井由吉の本からのエピソード、自身の幼少時代の「おでかけ」に対する苦手意識、そして後藤明生との関係。
101「Thunderstruck」AC/DC
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=106
分類:子育てエッセイ、アンガス・ヤング
認定こども園「レッド・ツェッペリン」への入学式の様子を忠実に再現した。現在は上の子の通っていたのと同じ市立幼稚園「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」に転園している。
102「More Than Words」EXTREME
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分類:時代小説、鴨長明
「方丈記」の作者である鴨長明の隠棲生活と、そこに至った経緯を書いた時代小説。大体史実通り。
103「タンゴ」じゃがたら
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=108
分類:職場エッセイ、ぎっくり腰奮闘記
思えばぎっくり腰の原因は、当時少し通ったスタジオでの無茶なドラム個人練習だったのではと今では思う。当時の仕事の大変な時期と、自身のぎっくり腰、一番働く従業員の家族のコロナ陽性による穴、など当時の状況がよく分かる。つまりドラムを叩かなければいつまでも前職のままだった可能性がある。
104「Pellicule」不可思議wonderboy、神門
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=109
分類:職場エッセイ、死と別れ
定年退職する先達を中心に、いなくなった人、いるけれども昔より老いた人、自分だってそう、という話。
105「Ulysses」Franz Ferdinand
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=110
分類:時代小説、備中高松城攻め、サブスク論
最新の説で固めた、秀吉による備中高松城攻めの話。
106「What It This」Jonathan Davis
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=111
分類:子育てエッセイ
バタバタする休日の一日、こども園への送り迎え、隙間執筆、といった当時の状況。
107「お経」お坊さん
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=112
分類:親類エッセイ、お通夜、読経
伯父が亡くなり、お通夜に出た際のこと。お坊さんのお経が圧巻のライブパフォーマンスで、普段私が書く小説よりずっとドラマティックな展開だった。
108「Shakin' My Cage」Joe Perry
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=114
分類:子育てエッセイ、辞職の契機
娘のココが小学校三年生の夏休み前から、不登校を始めた。様々な事情も重なり、前職辞職の契機ともなった。不登校のきっかけとなった男児とは今では和解し、四年生時からは彼も支援学級に入っている。
109「Little Fish」Dope
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=115
分類:歌詞からインスパイア、童話
ハードな音楽から生まれた童話。娘の不登校がモチーフになっている。
110「Don't Look Back In Anger」Oasis
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=116
分類:エッセイ、漫画「ルックバック」感想
実にさらっと退職を決めたことを書いている。藤本タツキ「ルックバック」を読みながらオアシスを聴いていた。
111「Aerials」Brass Against
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=117
分類:エッセイ
当時の職場での同僚とは問題なくうまくやれていた。私が歌いながら現場事務所に入っても「いつものことか」ですまされるし、「このバンド、レイジやパンテラのカヴァーしてるんだよ」と話しても「はいはいそうですか」ととても熱心に聴いてくれた。ブラスアゲインストのボーカルがライブで大不祥事を行い大騒ぎになるしばらく前の話。
112「夏の日の少年」横道坊主
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分類:歌詞からインスパイア、ヤングアダルト風
歌詞に出てくる少年の物語。当時石川宏千花氏のヤングアダルト作品を立て続けに読んでいた。
113「終わりなき旅」美空ひばり
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=119
分類:エッセイ、異世界転生もの、昭和
美空ひばりをイヤホンで聴いていると魂を持っていかれそうになるので、今でも控えている。異世界転生の使い方を間違っている気がする。
114「お祭り」上田現
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=120
分類:エッセイ、幻想
近隣の小学校で毎週開かれる地域のお祭りに行くのが夏の風物詩だった。コロナ禍以降中止になったり、開かれても結局行かなかったり。もしも行ったなら、という話。
115「Faded」Alan Walker
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=121
分類:家族エッセイ
娘のココの初恋の話。相手は転校してしまってもう会えそうにないのが切ない。彼の不在も不登校のきっかけの一つとなっていたのだろう。
116「Knockin' On Heavens Door」Guns N' Roses
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=122
分類:エッセイ、怪談
前職最後の方の日々。業務日報で怪談を書いたり、連絡事項をラップ風に書いてはいけません。
117「GOD」忌野清志郎
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=123
分類:エッセイ、読書感想文
前職最終出勤日の前日に、それまでのことを振り返ったり、遠藤周作の作品について書いたりしている。
118「リフレインが叫んでる」松任谷由実
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=124
分類:歌詞からインスパイア、エッセイ
最終出勤日は終わったが、籍はまだ会社にある頃の話。早朝執筆を開始しているが、直に行き詰まる頃。
119「Space Truckin'」Deep Purple
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=125
分類:昔語り、子育てエッセイ
中学時代に聴いたディープ・パープルの曲のリフを、自分の子どもが口ずさむことになるなんては思いもしなかった。何もかもが今に繋がっている、という話。
120「Atone」Jerry Cantrell
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=126
分類:「トムとジェリー」二次創作
トムとジェリーの話がいつの間にかトム・モレロとジェリー・カントレルの話になっている。
121「空はまるで」Monkey Magic
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=127
分類:子育てエッセイ
2021年最も聴いた曲。ココが登校再開するも、時間が不安定。二人の子どもの送り迎えと買い物と家事とでバタバタし続ける日々、私の精神も不安定だった中、この曲や子どもたちの言葉で救われていた。
122「Lose Yourself」Eminem
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=128
分類:時代小説、今川氏真、織田信長、桶狭間の戦い
織田信長vs今川義元の戦いである桶狭間の戦いの裏側で暗躍した、義元の息子氏真を主役に据えた話。文人であり凡人であることで戦を避け、文化を残そうとした氏真の叫び。
123「Fire」G-FREAK FACTORY
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=129
分類:歌詞からインスパイア、家族エッセイ、追悼
妻の父が亡くなった頃のこと。遠方であり、息子の健三郎の咳がひどかったために、葬儀には妻と娘だけが参列して、私と息子は家に残っていた。
124「CALL ME」吉井和哉
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=130
分類:日常エッセイ、読書感想文
バタバタした日々で順番に家族が体調を崩した。コロナではなかった。この頃に読んだ本の感想でnoteから賞をいただいたりもした。会社から私に用事があるようなことは結局一度もなかった。
125「ルパン三世主題歌Ⅰ」チャーリー・コーセイ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=131
分類:子育てエッセイ、銭形警部考察
当時You Tubeでいろいろな時期のルパン三世のアニメが開放されていたので、家族でよく見ていた。作品内における銭形警部の存在意義に対する考察から、自分がこの世界に本当に存在しているのか、というところまで。
126「Nine Lives」Aerosmith
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=132
分類:曲名からインスパイア、子育てエッセイ、エアロスミス、ナランチャ
娘のココ九歳の誕生日に見た虹、近所の馴染みの猫と、「猫は九回生き返る」といった迷信の話など。
127「だから僕は音楽を辞めた」ヨルシカ
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=134
分類:エッセイ、祝辞
新都社での創作仲間である坂先生が「ある魔女が死ぬまで」で商業デビューを果たした時の話。「音楽は弾くもんやない、聴くもんや」というフレーズ(結局出典を発見出来なかったが)が、今も鳴り続けている。
128「夜明け前」DOES
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=135
分類:執筆関連エッセイ
早朝執筆はいつも続いたり続かなかったり。書けば書くだけ何かしらにはなるのだから、何も書かないという選択肢はないはず。
129「あいうえおんがく」GReeeeN
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=136
分類:子育てエッセイ、執筆言語について
日本語で文章を書き、発表する、という意義について。ノルウェーではノルウェー語で書いて発表しても読者数が限られているため、始めから英語で発表することを念頭において書く人がいる、というような話と、不登校時代の娘の情緒不安定な様子。
130「四季」クリープハイプ(2021年まとめ)
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=137
分類:振り返り
2021年に書いた作品を振り返った回。小説ではなくエッセイ風味の作品が多かったという反省をしている。しかし時間が経って読み返してみれば、当時の状況がよく分かる、記録文学となっていたりもする。前職退社時期にあたり、生活激動期。
131「Immigrant Song」Led Zeppelin
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分類:子育てエッセイ、ムジカ・ピッコリーノ、移民論
元々この作品を書くきっかけは、Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」であった。自分も毎週一曲紹介するような形で書きたくなり、始めたものである。
132「言葉の果てに雨が降る」Hermann H.&The Pacemakers
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分類:俳句物語原案、詩的、幻想
当時毎日詠んでいた自由律俳句、からの物語、からの小説化、であるものの、この手の作品は後で読み返すと自分ではあまり好きになれなかったりする。
133「Scatterbrain」Jeff Beck
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分類:創作論、子育てエッセイ
これを書いている数日前、ジェフ・ベックの訃報を聴く。音楽の道を諦めるきっかけになった曲だった。「原稿用紙を一枚ずつ破って燃やす話」の創作秘話も書いている。
134「ASHURA CLOCK」P-MODEL
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分類:歌詞からインスパイア、阿修羅譚、エッセイ
この曲に関わっていた方の訃報を聴き、俳句と組み合わせ、戦闘的な阿修羅の物語とした。阿修羅琴という魅力的な琴の話でもある。
135「忘れてしまおう」サニーデイ・サービス
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=142
分類:歌詞からインスパイア、西村賢太
「読書会」という秘密組織が、急逝した作家の魂を自動書記装置に降ろして新作を書かせよう、という話。
136「The Sky Is A Neighborhood」Foo Fighters
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=143
分類:闘病エッセイ、西村賢太、
コロナワクチンの副反応による高熱で苦しんだ数十年間(注:一日です)の記録。
137「Under Age's Song」Dragon Ash
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=144
分類:バンド名からインスパイア、芥川龍之介、子育てエッセイ
ドラゴンアッシュを聴きながら芥川龍之介を思う。芥川龍之介に関する本を読み、自分内禁書の「歯車」に触れた結晶。2022年中のお気に入り。
138「こんなもんじゃない」真島昌利
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=145
分類:時代小説、天野純希「もろびとの空」二次創作、歌詞からインスパイア
天野純希「もろびとの空」を読んだ直後に書いたもの。
139「Junk Story」hide
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分類:曲からインスパイア、当時の状況、エッセイ
高校三年生の時に引っ越しをした。引っ越し当日に、業者の兄ちゃんたちが「hide死んだって」と話していたのが聞こえた。当時一番聴き込んでいたhideの訃報を見知らぬ人の話から知るという、非現実感。それは今もまだ現実化していないように感じる。執筆当時、noteにいろいろ書いていた短めの小説を「ジャンク・ストーリー」と一括している。
140「最後の星」ACIDMAN
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=147
分類:曲名からインスパイア、SF、詩的
ACIDMANで書くなら「赤燈」「造花が笑う」「酸化空」のどれかと考えていたのに、当時初めて聞いた「最後の星」に感動して一気に書き上げた話。「世界の終わりに自分一人」というパターンの話が多い気がする。
141「RADIO GA GA」QUEEN
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分類:曲名からインスパイア、続編、SF
前回「最後の星」に出てきた、壊れた世界でラジオを流す男の話。お気に入り。何故かこの曲をあまりこれまで聴く機会がなく、映画「ボヘミアン・ラプソディ」で初めて知った。当時聴きまくっていた。レディー・ガガの名前の元ネタでもある。
142「いとしのエリー」サザンオールスターズ
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分類:当時の状況、エッセイ、藤本タツキ「さよなら絵梨」ネタバレ
認定こども園から、昔ココの通っていた幼稚園に転園した当初の健三郎の様子。サザンの膨大な曲数から、場面の編集次第でどのような映像作品も作れるという「さよなら絵梨」の話。切り取り方次第で変えられるイメージの話。
143「芋虫」人間椅子
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分類:就職活動、人間椅子小説、ブチャラティ効果
当時読んだ特殊清掃系の本に影響を受けて書いたもの。本来なら死んでいる状況なのに動き続ける「ブチャラティ効果」の話の発端はここにあった。「指先だけになっても書き続ける」というモチーフは後に「『指の綾子』考」に受け継がれる。
144「COLORS」FLOW
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145「Book Of Days」Enya
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146「Set It All Free」Scarlett Johansson
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147「ギラギラ」Ado
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148「Roots Bloody Roots」Sepultura
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149「万物流転」頭脳警察
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150「Raining」Cocco
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151「1984」andymori
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152「光の中に」踊ってばかりの国
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153「Roundabout」YES
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154「電車かもしれない」たま
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155「夏の日の午後」eastern youth
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156「東京」KANA-BOON
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157「日が暮れても彼女と歩いてた」The ピーズ
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158「夕暮れ」T字路s
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159「The Best Day Ever」SpongeBob SquarePants
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160「ビューティフル」毛皮のマリーズ
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161「STILL LOVE HER」(失われた風景)」TM NETWORK
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162「OVER THE MOUNTAIN」OZZY OSBOURNE
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163「Dreams」VAN HALEN
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164「Painkiller」Judas Priest
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165「ヤングアダルト」マカロニえんぴつ
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166「人間だった」羊文学
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167「僕の歌を総て君にやる」筋肉少女帯
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168「POPCORN」電気グルーヴ
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169「黒い週末」ももいろクローバーZ
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170「SUN」星野源
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171「十代の衝動」THE STREET BEATS
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172「チョコレート粉砕工場」ゴンチチ
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173「夜が明けたら」浅川マキ
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174「荒野より」中島みゆき
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175「KICK IT OUT」BOOM BOOM SATELLITES
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176「Ari Ari」Bloodywood
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177「春夏秋冬」泉谷しげる(2022年まとめ)
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178「otherside」Lena Raine
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179「タクシードライバー・ブラインドネス」syrup16g
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180「Suckerpunch」THE WiLDHEARTS
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181「Ash Like Snow」the brilliant green
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182「初恋」村下孝蔵
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183「玉ネギ畑」THE STALIN
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184「SIDE」Travis
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185「コンピューターおばあちゃん」酒井司優子
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186「Glory」DIZZY MIZZ LIZZY
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187「mabataki」Vaundy
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188「Stand by me」GOING STEADY
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189「On The Road Again」The Street Sliders
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190「TECHNOPOLIS」YELLOW MAGIC ORCHESTRA
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191「骨」銀杏BOYZ
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192「伝えたいこと」SPARKS GO GO
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193「さらば愛しき危険たちよ」JUN SKY WALKER(S)
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194「Sahara」Joe Satriani
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195「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ
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196「棒人間」RADWIMPS
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=209
197「マリオネット」BOØWY
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=210
198「夏の日の1993」class
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199「ごめんね」ふくろうず
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=212
200「The People」The Music
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=213
201「ミス・パラレルワールド」相対性理論
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202「Future is Yours」サンボマスター
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21721&story=215