どれみ
タイトル通り
付き合っていた人と別れて2カ月が経とうとしている。もう彼のことを好きかどうかは分からないけど、苦しい気持ちは依然として残っている。 彼には聞きたいことも伝えたいことも沢山あるけれど、連絡を取るのも億劫だから伝えたいことをここに書き出す。元カレにこれを見られたらどう思うかは分からない。もし見たとしても好きにしていてほしい。 知人にはどうしても話したくないが、どうしても吐き出したいからここでつぶやかせてほしい。 前の記事にも記載したと思うけれど、私たちの別れの原因は主に私の弟二
少し前に付き合っていた彼とお別れした。理由は私も彼も障害をもつ兄弟がいて、彼は兄弟たちを背負うのが難しいと感じてしまったから。私は腹をくくってやり切るつもりでいたけれど。 私も彼も「きょうだい児」というやつだ． きょうだい児の結婚には何かとハードルが高いと言われている。例えば、相手が障害をもつ兄弟を受け入れられるのか、相手が良くても相手のご両親が障害を持つ兄弟を受け入れられるのか、親が兄弟の面倒を見られなくなったら誰が世話をするのか、障害者の家族から障害を持つ子供が産まれ
彼氏と別れた。マッチングアプリで出会ったその彼とお付き合いしていたのは2ヶ月弱。 アプリのプロフィールを覗いたときは、顔も格好良くてお金も稼いでいて趣味も色々あり、本当にこんな素敵な人がアプリにいるのかと驚いた。 メッセージが1日1往復くらいの頻度の心地よいペースで続く。夜寝るのが早い私は、気づくと毎朝彼からの通知が来るのが楽しみで、通知が来ているのを確認して一安心して一日を始めていた。他の人とは違って、語彙力が豊富で言葉の選び方が優しいところが素敵だと思っていた。 そん
2023年2月10日午前11時35分 「じいじが亡くなったよ。今病院にいます。」と母から電話が来た。 いつかはこういう日が来ることは分かっていたけれど、いざその時になるといたたまれない気持ちになる。 ずっとヨボヨボのおじいさんだったし、耳が遠くて離れていてもテレビの音や話し声が丸聞こえ。 それが日常だった。 当時はうるさかったけど、いざ無くなると寂しいもんだね。 私にとっては初めての近親者の死。葬式や各種手続きの段取りはすべて親がやってくれた。 お通夜の日 おくりびと
没頭できることがないと人生なんていう苦行は乗り越えられない。
好きなことをすることと、幸せになることは必ずしも一致するとは限らない。今日はそんな話。 好きなこと、と言ってすぐに思い浮かぶのは私だったら研究。研究をしているときの自分はとにかく夢中になっていて、良い結果が出たときも悪い結果が出たときも、私の中には色々な可能性が見えている。可能性の一つ一つを本当に正しいかどうか検証していると、また新たな仮説が出てくる。こんな感じで、他のすべてのことを忘れてできることが研究だった。 研究内容も私はとても興味深いものだと思うし、研究しているとき
大切な人がコロナに感染していた。おねがい、亡くならないでね。人の感染報告で初めて涙が出た。
最近ちょっとしんどい。いや、本当はちょっとどころではなくて、相当しんどい。理由はいろいろあるけれど周りになかなか相談したいと思える人がいないからとりあえずここに吐き出す。 まあ、なんでしんどいかっていうと、大学だよね。 学問も研究も大好きなのに、大学にいると色々なことを考えてしまってしんどくなる。 私の大学の先生方は、多分私がやりたい研究を頑張ることをそんなに応援してくれていない。理由は大学の方針とちょっとずれているから。大学の方針はどのように決めたかっていうと…それは政
今日から3daysインターン。 お疲れ気味なのにやっていけるかな～～。
レポート5個あって忙しいはずなのに全然手が付けられない。気持ち的に。 なんでこんなに余裕に感じてしまうんだろう？
最近ほかの大学のドクターの学生のところに行ってプログラミングを使って今の研究課題を解決する方法を教えてもらっている。 教えてくれるのはイラン国籍の人。彼が知っている日本語はおそらく「ありがとうございます」「大丈夫です」の２つくらい。だからすべて英語でやっている。 手にはヒンディー語っぽい言語で書かれた彼のメモがある。 彼はプログラミングのみを教えてくれるのではなく、コンピュータの仕組みとか、そのほかの数学の性質とかも教えてくれる。 世界ではどんな人がどんな研究を行っているの
本当に情けないけど、選挙行くの忘れてしまった。 自分で言うのも変だけど、私はとってもブラックな生活をしていて、期日前投票がいつどこでやってるのか確認する時間と体力がなく、選挙当日も仕事と買い物してたら時間が過ぎてしまっていた。 今まで欠かさず投票してきたのにな～
指導教員が主催してくれた研究のセミナーに参加した。 ワイワイ議論していて、研究者も人間なんだなって身近に感じた。 ああ楽しかった。
この前、他大学の研究セミナーに参加してきた。その日記でも書こうと思う。 訪問先の大学は似ている分野の人がたくさんいて、私が今いる大学とは全然雰囲気が違った。こんな環境で研究できるのが羨ましいと思った。 研究者になった卒業生も数多く、きちんと研究を行う風土が作られていた。 学生の進路の話になると、先生がものすごく率直に意見を言う。たくさんの学生のデータが集まっていて、それをもとにしたアドバイスだから説得力がある。 外部から来た私にも「ドクター行く気は？」と率直に聞かれた。
最近、授業がとんでもなく疲れる。グループワークしないといけない授業。 残業が多すぎる。授業自体定刻に終わらないし、しかもその後にグループでの残業。これがこの前は夜中の１２時まであった。 やってらんないよ。しんどい。 就職してたら同じことをやってお給料がもらえるのか～とか考えると余計にやるせなくなる。 授業があるから、企業の合同説明会に行けない。研究セミナーにも行けない。だけど、大学院生である以上研究もしっかりやらないといけないし、早くこんなところ抜け出して自立して生きていけ
就活のインターンに徐々に参加するようになった。これからどうなることやら。。。
