第1四半期引退馬 〜名牝が牧場に戻る 別れのシーズン〜
第1四半期に引退したG1馬は、以下のダートで活躍した2頭です。馬齢は今日時点です。
・ヴァレーデラルナ(5歳牝)
22年後半JBCレディスクラシックを含む4連勝、年明けも2戦連続2着。その頃のレディスダート界を、グランブリッジやテリオスベルと一緒に牽引した当時の若き女王でした。
・レッドルゼル(8歳牡)
21年のJBCスプリントを含む重賞3勝、ドバイゴールデンシャヒーンに3年連続参戦し、21年と22年は2着。フェブラリーSにも4年連続で参戦し、23年は2着。ここ数年のダー