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20210826|小説 いつまでもショパン を読み終えた。

自分自身が読んだ本をnoteに残す。
最近は読み終わった本を忘れちゃうからね。

中山七里さんの岬洋介シリーズ
さよならドビュッシー、おやすみラフマニノフを読んで、
ようやく読み終えた、いつまでもショパン。

毎日10分ほど読書をしてる
湯船に浸かって10分ほど読書している
暑い八月でも10分
熱い湯船でも10分
ところがぞっとする場面が多数あった作品
アツイのにぞっとする展開が多かったなぁ

あとは、
これ読み進めたら10分以上かかるな
読みたいけど、我慢して今日は終えよう
という展開も多かった

つまりは熱中して読めていた作品
良い作品だなぁ

ショパンから読んだ人も楽しいかもしれけど
やっぱりシリーズ1作目から読んだ方が楽しめる
ドビュッシー、ラフマニノフの順で読む
小さなご褒美みたいな展開があるから楽しめる
読んでてよかったな〜って思える

書いてて思ったのが
何故このシリーズを読む事にしたのだろう?
ドビュッシー読んだからかな?
次回作に期待してるんでしょうね、多分
それだけドビュッシーが面白かったんですね

あ、それってすごいですね
読書リピーターって事ですね
中山七里作品だから読む、とは違うんです
ごめんなさい、違うんです
ドビュッシーの映画が面白くて本を読んだ
そこですね
岬洋介=清塚信也さんのインパクト
僕はこれです
シリーズを読破したい!と思ってる理由
岬洋介が好きなんでしょうね
清塚信也さんが好きなんでしょうね
シリーズを読みながら清塚さんを感じてます
そんな不純な読書

楽しめてるからいいでしょ

いつか次を読んでみたい
色々読んでるけどいつか読みたい
次は〜
もういちどベートーヴェン
ですね!

ありがとうございました。

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