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本当の癒しとは-熱海旅行編-


秘宝館へ向かうロープウェイ

みなさん、はじめまして。
ちゃっくです。
30代半ば(女)、身体が思うように動かなくなったこともあり、癒しを求めて温泉に行くことが趣味になりました。

今回は癒しを求めて行った「熱海」について書きたいと思います。

日々の疲れに

20代の頃はいくらお酒を呑んでも、オールでカラオケに行っても連勤しても体力がありあまり、癒しなど考えずに生きていました。

が、30歳をすぎ、いつの間にか呑めば眠くなり、オールでは眠くなり、連勤では疲れ、眠くなり、、
体調を崩しやすくなった私は友人に勧められ温泉にいくようになりました。

サービス業をしている私はコロナという強敵により、同僚の分も仕事まで負うことになりました。

仕方ないと思う心に反して、ついていかない身体。
そして、久しぶりの休日、重すぎる身体を引きずり熱海に行きました。

観光地を巡る

おしゃれな場所、映える商品たち、
落ち着いた休日にもかかわらず、ここでしか見られないと思って日常と同じような行動をしている自分に気がつきました。

熱海といったら海鮮!!

いや、違う。
その場所の人に出会える地域のお店にと思い、お好み焼き屋さんにいくことにしました。

そこに素敵な出逢いがあるという直感で。

熱海プリン
熱海ロープウェイ乗り場の景色
こじんまりとした場所にあるお好み焼き屋さん

そこにあるもの

お好み焼き屋さんに入ると女将さんと男性のお二人が出迎えてくれました。
もんじゃ焼きもあり、目がない私はもち明太子チーズとビールを注文しました。

作ることに手間取っていると、女将さんが見かねて作ってくださいました。
こういう優しさに触れるのはいつぶりだろうかとアルコールの入ったからだでぼーっと考えていました。

近くのスナックのラーメン

仲良くなった女将さんと旦那さんと近くのスナックにいき、たくさん話、お酒を酌み交わし、カラオケをして、〆にラーメンをいただきました。

『しみる』
この言葉に尽きるラーメン、時間、出逢いでした。

翌日にはすぐ帰る旅行でしたが、
またあの『しみる』に逢いに私は熱海にいきたいと思っています。

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