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なんとなくお金になっちゃうnote,005

なんとなくお金になっちゃうnote、通称「ナンカネ」とは?
YouTube(映像)とブログ(文字)で、それぞれ「なんとなくお金になっている」ほっしーと あのカキの人が贈る

自己表現がお金になる時代
文字から映像、
最新の音声SNSまでを網羅した
SDGs時代、環境にやさしい
ひとりで出来るマネタイズ大全

クラブハウスの「なんとなくお金になっちゃうルーム」から始まり「YouTube」「note」を始め、映像から文字、そして最新の音声SNSに至るまでのマネタイズのリアルを網羅

要点だ、ポイントだ、などはなく「なんとなく”流し読み”するだけ」を目指してまして、読み終わる頃には「アナタにしかできない、アナタならではのマネタイズ」への扉が開いているかもしれません

いきなりなのですが、今回の「005|動画マネタイズ編」は、こちらのKindle版でお読みいただけないでしょうか?読んでいただくだけで脱炭素から、さらに活炭素になるのです☟

脱炭素から「活炭素」へ

海に森をつくるために
二酸化炭素を活かす

海の森は「藻(も)り」

海の草木は「藻」なんです
ワカメとか昆布とかアマモとか海藻(かいそう)たち

藻たちにとって二酸化炭素は
人間にとっての酸素です

藻たちにとって二酸化炭素はエサ

そんな藻たちが世界的に減ってしまっているんです

どうして減ってしまったのか?
そして、どうしたら増やせる?

なんと今貝…もとい今回リリースされた
なんとなくお金になっちゃうKindle本」を読んでいただくだけで

アマモが増えちゃいます!


ほっしー師匠のご協力により、収益を海にモリをつくる「海護(アマモ)り活動」に寄付させていただくことになったからです

特にKindle Unlimitedをご契約の方は、無料で読んでいただいたページ数分が支援になりますので奮ってご協力…ご購読いただけたらうれしいです

なんとなく「読み進める」だけで、
マネタイズもアマモりもできちゃう

人にも環境にもやさしい
そんな「ナンカネKindle版」

こちらです!☟

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ここから005☟

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それでは本文☟

撮り溜めてたヤツをアップしてるときから、お金にはなりました?

これがですね、全然ならなかったんですよ

始めたときは、まだ ハードル 自体は低かったんですけどね

いまは チャンネル登録者が 1000人以上、合計再生時間が 4000 時間を超えないといけないっていう条件があるんですけど

当時は、そういった 条件もなかったんですけど、それでも マネタイズ申請するための 手続きが めんどくさくて

しかも、ニコニコ動画で人気だったはずの 動画の再生数もたいして伸びない…

アカウントをつくって広告料をもらうためには、手続きが必要ってことですかね?

必要です
銀行口座の登録だとか、アカウントの 本人確認作業みたいなものもあったり

いずれにしても 2016年くらいまでは、その面倒な申請は必要でしたけど、今みたいな 千人4千時間 みたいな ルール、縛りはなかった

てことは、そのときはまだ広告料をもらう 手続きすらしてなかったってことですかね?

認められるまでいってなかったんですよ、たしか

申請手続きをしても、すぐに認められなかった…そのあたり曖昧で

でもなんとか乗り切ったと思います、なぜかというと

実際に、その 千人4千時間 とかのルールが確立されてきたのが、たしか2017年くらいからで、

そうなるまでの間に「かーびーの釣り日記」というアウトドアチャンネルが、登録者数が 800人かくらいのときでも、一回だけ収益化できてたんですよ

でも、そのあと 2017年からのルール改変を迎えて、登録者が 千人いなかったので、マネタイズ、外されてるんです

あれ、いまのチャンネルとは また違うチャンネルだったんですか?

いまのメインチャンネルとは違います

まずは「かーびーの釣り日記」というアウトドア系チャンネルをつくって、いままで ニコニコ動画で撮り溜めていた 40本をアップロードしたときには収益にはならなかった

収益を得るためには、広告料の累計が 8000円超えないと支払いしてもらえないんですよ

面倒な申請は無事通過してたんですけど、再生数そのものが少なすぎて…支払い可能金額に到達してなかったので、広告料はまだ一円ももらえてなかった

てことは、ニコ動で、コメントが溢れたりして人気だった動画をアップしたのに、YouTubeでは盛り上がらなかったってことですか?

そうなんですよ、そこがまたミソで、最初、ニコニコ動画から YouTubeに移籍してきた人たちも、なかなか手こずったところで

なんていうか、パターンが違うんですよ、ヒットの

ニコニコ動画だと こういうのがウケるよね、ってことを YouTubeでやっても、全然ウケない

あとは、ニコニコ動画で掴まえたファンが、そのまま YouTubeに流れてこなかったんですよ

なので、ニコニコ動画である程度人気があったヒトが YouTubeを始めても、あんまり伸びなかった

YouTubeは YouTubeでファンを 一からつくっていかないと、伸びなかったんです

なるほど… ニコ動のファンがそのまま着いて来てくれなかった理由は?

たぶんなんですけど、ユーザ 側の好みじゃないかな、と

そのときはまだ、ニコニコ動画を視る人は ニコニコ動画が好きだし、YouTube観てるヒトは YouTube観てる

PlayStation(プレイステーション)みたいな感じで、YouTubeとの関係は、プレイステーションとセガサターンみたいな感じだった

同じゲームソフトがあったとしても、自分が持ってるのはプレイステーションだから、みたいなそういう

視るための、ログインIDとか、アカウントとかつくるっていうことも面倒というか、ハードルではありますもんね

再生数が伸びなかったのは40本アップしても、それがニコ動と同じ動画だったから、ってことはないんですか?

それはないですね

ちなみに、その時に一番再生されたのは、どれくらいでした?

一番再生されたのは、累計で3万回とかですね

でも、それは何年もかけて、です

では、2014年にYouTubeを始めて、最初の8000円が入金されるまでの間は、どれくらいかかったんです?

一年…いや二年かかりましたよ

極端な話、2012年に動画に目覚めてから、2017年、つまりは5年目にして、初めてのマネタイズ、8000円が振り込まれた

おおおおお…くそ長い…

そういう下地があって、いまのメインチャンネル「ちょこっと自然農」が産まれたわけですよ

ところで、その最初のチャンネル「かーびーの釣り日記」には、その40本以外に、YouTube用に工夫した動画とかはアップしたりしました?

そこはまだ全然、YouTubeに本気ではなかったというのと、あと気づいてしまったのが、釣り動画って、撮影の「コスパ」がスゴい悪いんですよ

撮影のコストパフォーマンスが

いつのまにか、趣味で釣りに行くというより、仕事で撮影に行くって感覚になってしまっていて

そう考えてしまうと、非常にコスパが悪い…

あくまで趣味の延長として、撮影してたから やれてた話であって、これを仕事にしようと思うと、まったく持って「費用対効果」が悪すぎて

仕事にはならん!って思ったんですね、YouTubeはお金だ!と思い始めると

一日潰れるし、道具だのなんだの…しかも釣れなかったら、動画としてヒットしないし

それに対して、畑であれば、とりあえず「畑作業」を撮影しておけば動画になるんですよ

てことは、「釣り動画」はもう過去の遺物ということで、新たな動画は撮るのを辞めてしまった?

いや、一応やってました
やってはみたんですが、やっぱり伸びない

ニコニコ動画ほど盛り上がらなかったんですよ、それが大きい

コメントとかで盛り上がるのが楽しくてやってましたからね

結局、過去の呪縛からは抜け出せなかった

ニコニコ動画でできたファンは、そこからすぐには出て来てくれなかったし、もしからしたら、YouTubeでこの手のことをヤリ始めるのが早かったかもしれない

2014年から15年は、まだまだニコニコ動画の方が多少勢いがあった時代だった

みんなでコメントでツッコミを入れて、ファン同志で盛り上がれるという

ただ、今思うと、その当時からアウトドアとか、釣りとか、魚のチャンネルをやっておけば、いま登録者が 100万人超えてたかもしれない…

とか、気まぐれクックさんとかみて思うんですよ

気まぐれクックさんも、2015年くらいから YouTubeやってるんですけど、当時はホントに素人大学生の集まりの、ワチャワチャした、全然おもしろくない動画だったんですよね

おもしろくない?

そう、おもしろくない。釣りやってるヒトから見ると特に。釣り堀でサカナ釣ってるじゃん!みたいな感じで、全然、おもしろくなかったんですけど

それが、いまや、何も言えないほどの人気 ユーチューバーになってしまったんで

そこで YouTube、あきらめようかな…ってならなかったんですか?

そうならなかった(あきらめなかった)のには、深い理由があるんです

いまの「ちょこっと自然農」という農業チャンネルを始めたのが、2018年の1月

YouTubeでお金を稼ごう!YouTubeで情報発信をしたい!自分の思ってることを伝えたい!と思って「新しく」立ち上げたんですけど

それでも、しばらくは全然のんびりやっていて、月に1本から5本くらいしか動画を上げていなかった

ただ、2018年の夏が、過去最悪に野菜が出来なくて、そのときに決意したんです

「野菜を売って農業をやるのは辞めよう」


それまでは野菜を 自然農で育てて、野菜セットを販売するとか、飲食店に販売するってことにも 挑戦してたんですよ、2年間くらい続けてました

それがどうにも無理だってことがわかったというか、野菜を売るということを諦めたのが、2018年の夏、雨が降らなさすぎて…

そこで、もう YouTube、本気でやろう!と

それがその 2018年の秋でした

ユーチューバーで成功してる人もいるし、自分も YouTubeに移籍して、8000円とはいえマネタイズできていたし

どんなチャンネルにするかは、もう決まってたんですか?

もう決まってましたよ

自然環境のこととか、健康のこととかを伝えたい

そこで人の意識をどうやったら変えることができるか、ってことをテーマに、ずっとやってきてたいたので

では「自然農」のチャンネルをつくろう、っていうのは決まってた?

そうですね
自然農自体は2014年から、この愛媛県西尾市で続けてるので

「ちょこっと自然農」というタイトルはどのタイミングで?

それは2018年に1月に、本気ではないとはいえ、農業のチャンネルを立ち上げた時点で、その名前でした

過去のチャンネルの名前を変えるのではなく、新しくチャンネルをつくったのはどうして?

ジャンルを分けたかったんです

仕事として動画配信をしよう!と決めたのが、新しくつくった「ちょこっと自然農」

そのときは当然、登録者はゼロです

そこからその月1〜5本くらい、のんびりと動画をアップしてただけで、半年間で400人くらい登録者が増えたんですけど

それじゃ、まだまだマネタイズできない

そこに夏の不作という事件があって、本気になって

そこからYouTubeを収益化するために勉強したり、情報を得たり、試行錯誤を繰り返していき始めたのが、2018年の秋からなんですよ

で、2018年の12月には、月に20〜30本、翌月の 2019年の1月には、40本の動画をつくってアップしたんですね

その翌月、2019年の2月には、登録者が 1000人超えたんです

チャンネルを 新しくしたのは 2018年1月でしたから、一年かかったことになりますけど、自分の中では、本気になってから 3ヶ月で 1000人超えたっていう感覚なんですよ

農業が雨が降らないとかの気候変動で、うまくいかなくて、作物を売って生計をたてていくってこと自体を、もうやってらんねーよ!と

でも、農業は、自然農は続けたい

そこで、YouTubeで農業そのものをコンテンツ化できないか

というところで、すべてが繋がった

リアルの「自然農体験」の場はずっと提供してたんですよ

それだとやっぱ 自分の時間単価ってのは 決まってくるわけじゃないですか

一回イベントやると数万円の 売り上げはあるけど、それ以上の売上はない、それでおしまいだし

ネットワークビジネスを一緒懸命やってた時代もあって、いわゆる 権利収入であるとか、資産的収入

つまりは「ストック型の収入」もつくりたい、と思っていたので

それを自分の中のものをコンテンツ化することで、つくろうと思って始めたのが YouTubeだったんですよ

師匠、僕もいま、note(これです)ってやってるんですけどね、本気でやったら、たった2ヶ月で 25000pv超えたんですよね

その2ヶ月前までは、全部で 65pvくらいしかなかった

そういう数値だと他にもスゴい人はたくさんいると思います

でもわざわざ ここで語る理由は、このアカウント自体をつくったのは、やっぱり同じように1年前くらいなんですよ

ちょうど一年前くらいにアカウントをつくって、なんとなくだけど、投稿してみたり触ったりして

その段階では お金にしようだとか、そういうのよりも、とりあえず、なんとなく投稿したりだけだった

で、周りにも やっぱりマネタイズしよう!と「よし!やろう!」って、最初から お金にしようと意気込んで始める人もいるんだけど

なんだか辿りつけない人が多い気がするんですよね

これって、SNSにおけるマネタイズの、ひとつの成功の秘訣かもしれない

ちゃんとやろう!と思って始めると、いいカメラだの、いいマイクだの、ちゃんと勉強してしまう

どうやったらうまくいくのか調べれば調べるほど、勉強すれば勉強するほど、勝手にハードルが上がってしまってるんだと思うんです

で、普通にそのSNSを使いこなすことすら 出来ないままに終わるとか

だから、まずは「なんとなく」遊びで始めるのがいい

まずはお金にしよう!とか、頑張って成功しよう!とか思わずに、そこに楽しみをみつけて、趣味として、遊びとして始める

YouTubeとか、noteとか、アカウントをつくったのは一年前とかでも、なんかの拍子にスイッチが入る

そのときに「基礎体力」あるんですよね

親に嫌々やらされていた習い事のピアノでも、大人になって、友達の結婚式で披露したら、やたらとバズった!だとか、そういうね

まさに、動画投稿がそう
遊びのうちに基礎体力がついていたってのは大きいですね

しかも、何がバズる(ヒットする)かわからないですしね

というわけで、本日の「なんとなくお金になっちゃう秘訣」は

まずはアカウントをつくるべし!
そして「遊び」から始めよ!と


お金にしよう!とか マネタイズしよう!とか意気込んで始めるのではなく、遊びとか趣味とか「なんとなく」楽しく使ってみるところから

気がついたら、基礎体力がついていて、あとは「なんかの拍子」を…

「人生の気候変動」みたいなものが起きて「本気」になる瞬間を待つ…

人生には「天気」ならぬ「転機」が必ず訪れる

最初の頃から語られている秘訣「継続はチカラなり」も結局は同じで、続けられるからどうか

だから ダラダラでも続けていられるものを、研ぎ澄ましていくのが、一番続けやすいかな、とおもいます

もし最初からお金にしよう!マネタイズしよう!と意気込んでいくなら、映像制作のチームいれて、放送作家さんいれて

それだとホントの番組づくりになってしまいますからね

でも、そういう人いますよ、最近の YouTubeには

農業界隈の動画みてても、あ、これ、絶対本人がやってないな、って

それはチャレンジして成長していくとかではなく、最初から農業がYouTubeで お金になるってことがわかってて 投資してきてる

すでに有名な自然農とか、有機栽培の人のところに「 YouTubeやりませんか?」って企画を持ちかける人がいて

動画をつくるというより、あくまで演者として、出演者として出てください、みたいなオファーが、知り合いに

ほっしー師匠のところには、そういうオファーはこない?

こないですねー!

それだけ 撮影クルーとか関係者がいるってことは、それがすべて扶養家族になってしまう

そうなると、自分の思い通りにはやれなくなるだろうし

なんとなくお金になっちゃう、っていう観点から言えば、自分のおもしろさ、であるとか、自分のやれる範囲で、スマホ一台で稼げちゃう、っていう方が カッコいい

そのあたりが「なんとなくお金になっちゃう」ってことだし「環境にやさしいマネタイズ」だと思う

でも、こうやって聴いてると、ほっしー師匠って本当に「なんとなくお金に」なっちゃってますよね?

とはいえ、やっぱり、途中で「スイッチが入る」タイミングってあったんですよ、本気になるというか

ダラダラと生きてしまうことが多い中で、なんでそんな、わけのわからないスイッチが入ったのか

アカウントだけつくって、一年くらい ダラダラとなんとなく遊びで使っていて、そんな中で なぜかスイッチが入って、本気になって…

たまたまかもしれないんですけど、2人とも同じようなパターンだったので、もしからしたら「なにかしら法則」があるかもしれない

どうやったらスイッチが入るのか
どうやったら本気になれるのか

次回は そのあたりから聴いていきたいと思います

って、一気に話し込んでしまってタイトルコール、一回も挟まなかったですね、というわけで

あのカキの人と
ほっしーの
なんとなくお金になっちゃうルーム
pwd by Cut & Saw


今日も聴きにきてくれているんですけど「タネのプロフェッショナル」である。タンタンさんが Youtube 始めてるんですよね

自然農も、牡蠣も、やっぱり「タネ(種)」って大事

いつになるかわからないですけど、そうやって新しく Youtubeを始めたりだとか、これから 始めたい人のサポートとかプロデュースとかできたらいいですよね

もう「ほっしー師匠超え!」を狙っちゃう

006に続く☟

「音声版」を、ほっしー師匠がスタエフにアップしてくれてます。また違う味わいが☟

そんなほっしー師匠がマネタイズに成功しているYouTubeチャンネルがこちら☟

ちなみに、実際のルームにリアルタイムで参加してみたいって方は、しばらくは毎週月曜日の朝8時15分からやってます…こちらの僕のクラブハウスアカウントをフォロー☟

僕が「自分マネタイズ化」に役に立ったと思う本はこちら、KindleUnlimitedご契約の方なら、なんと無料☟

あと僕のお金についてまとめた本もよかったら☟

それでは006でお会いしませう

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