見出し画像

【家賃からの解放】 意図と経緯

おもしろい読み物として「環境デザイン」の提案ができないものだろうか、はじまりはそんな漠然としたものでした

そのためには文章力が必要だとわかり、ライター塾を主宰されている森先生に師事

そこで先生方がともに執筆企画を練ってくれたのです

「もう十年以上も定住せずに暮らしている話はおもしろい。それを書いてみては?」と

そして生まれたが、この【家賃からの解放】なのです

「家」とはなんなのだろうか

寝て、起きて、食べて、仕事をして、帰ってきて、また寝るところ

雨風を凌げるだけ
というところから
富の象徴まで

春夏秋冬を快適に過ごせるか否か

家族を築くことができて、
家族を護ってくれるところ

日々増えていく物たちの倉庫

「家」が無くなるとどうなるのだろう

自らの落ち度で家を失うなら致し方なし

避けることができない天災
保険が効くとはいえ

火災、地震、津波、崖崩れ

そこから這い上がる人間ドラマ
這い上がることによって上がる能力

被災者の方で
震災以降、荷物が減り、
必要最低限の物だけになり

「震災前は意外といらないものが多かった」
と言っている人がいた

必死に家賃やローンを払おうと足掻いていたときより、稼ぐ気力が失くなってしまった。気がつけば生活レベルも落ちていく一方だ、という人もいた

世界的なウイルス騒ぎで、
リモートワークも増えた

とはいえ、農業は?
子供たちの教育体制は?
住民票や保険、税制などの法整備は?

農業をやっていると人一倍「気候変動」に敏感になるのだろうか

いつ何時、すべてを失っても、また別の場所ですぐに再起できる「新しい百姓のスタイル」を模索、チャレンジしている人もいる

日本はとても恵まれていて
目を向ければ、空き家が溢れていたりもする

都市部でなければ、まだまだたくさんの土地が拡がっている

「家」というものの概念
「住む」ということ
「快適な生活」とは

移住自由時代
もっと柔軟に
各地で楽しく
美味しい生活

二拠点?多拠点?
海から山、
日本から世界へ
地上から宇宙まで

そういった環境をデザインするためのヒントや提案を、この【家賃からの解放】でカキ記せたら。叶うならば、おもしろい読み物として

本日もご精読感謝🙏

こちらでマガジンもつくりました。現在約20篇を読むことができます☟

海が元気な方が美味しいものが食べれる!読むだけで海に森をつくれます(Kindle Unlimitedメンバーの方は特に)よかったらご協力…ご購読よろしくお願いします☟


この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?