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一人目は助産院で幸せな出産をした私が二人目は無痛で産みたい理由
助産院で自然な出産をした私が二人目は設備の整った産婦人科で産むことにした理由をまとめたい。
一番の理由は私のメンタルの安定のためだ。
そして、メンタルを安定するために最も重要だと考えたのは、「24時間無痛分娩対応」ができるという点だ。
そう思えた理由は、一人目の出産を助産院でしてお産のあたたかさと尊さを実感できたから。
助産院も色々あると思うけど、私がお産した助産院の一番の良さは、妊婦さんに
第2子妊娠記録⑦13週 春の訪れ
春の嵐を経て、今年の桜が開花した。
桜の花は毎年気持ちを明るくしてくれる。
素直に綺麗だなと思うし、春のあたたかさが前向きな自分を後押ししてくれる。
つわりが終わって、本当に毎日快調!
私はつわりが軽いから…と言い聞かせていたけど、やっぱりしんどかったな。
(そしてあの時の夫の言葉、行動をねちねち思い返しては恨めしく思ってしまう。)
出生前診断の一つであるコンバインド検査の結果は「特に問題あり
第2子妊娠記録⑥12週 つわおわ
つわりがほぼ終わった。
くちまず(なぜか口の中が不味く気持ち悪い症状)がたまに出るのと、空腹時にちょっと気持ち悪くなる気がするくらいで、ほぼ回復。
吐くこともなければずっと寝ているわけでもないので、だいぶ軽い方だと思うけどやはりつわりは辛かった。
気持ち悪い中で娘をかまってあげられないことが申し訳なかった。
そして、それに反して夫へのイライラは募りに募って、わが家は冷戦状態だった。どっちが
第2子妊娠記録⑤10週
実家から帰ってきた。
久しぶりの我が家にほっとする気持ちもあるが、基本的に実家では快適に過ごさせてもらった。
今回の帰省で一番感じたことは「母の手料理の美味しさ」だった。
お母さんは正直料理上手では無いと思うし、マヨネーズとかソースとか中華の素とかいわゆる市販の調味料ドバドバ使ってる。
それなのに何故にこんな美味しいんだ。
つわり期にこんなに美味しく食べられて大感謝だった。
母は70歳になったのに
第2子妊娠記録⑤ 9週3人目について
気が早いのだけどつわりが始まってから3人目について色々考える。
考えた結果2人で充分すぎる幸せじゃないか!という気持ちに落ち着く。
元々、1人目を出産した時「子供の誕生は人生で一番の幸せだ!」とはちゃめちゃに感動した。
産後ハイな感じだったのかもしれないけど今も変わらず、1人の人間をこの世界に産み落とすって奇跡としか言えないし、結婚とか夢だった世界一周とかそんなこととは比べられないくらい出産は生
第2子妊娠8週 記録④心拍確認
心拍確認できた〜!!
嬉しい〜!!
この気持ちを忘れないようにしないとね。
まだ12mmくらいの小さな赤ちゃんが私のお腹の中にいる!いつかは居なくなってしまう。終わってしまう。そう思うとより愛おしい。
偶然、母の誕生日が予定日だった。
ちなみに娘も父の誕生日が予定日だった。
実際はズレたけど、すごい偶然!
あと、今回は実家の近くの出産予定の産婦人科で検診を受けた。今回も初診なのに三千円くら
第2子妊娠?週 記録③本格的なつわり
前回、推定6週目なのに心拍確認ができず、次の検診まで長くそわそわな日々が続いてる。
腹痛や出血なんかはないのでただいつもの毎日を過ごしている。
そんな感じで大手を振って妊娠した!と喜べない状態だというのに、つわりがどんどん増しているよ〜!
とにかくあれ食べたい、食べなきゃ気持ち悪いが酷い。
コンビニのおにぎり
てりやきマックバーガー
茶碗蒸し
うどん
夫の作るクリームソースのオムライス
食パ
第2子妊娠?週 記録②心配事
午前中に産婦人科に行ってきた。
結果…心拍は確認できなかった。
最終生理日から計算すると6週4日なのでそろそろ確認出来るはずと思っていたのだけど…。
ひとまず、2週間後に再度検診ということになった。
実家に帰る予定があることを伝えたらどこの病院でも良いですよと言われた。
確かにこんな妊娠初期だと紹介状を書くほどのことは分からないし、どこでも良いんだろうな。
「妊娠はしています。
でもどうなるか
第2子妊娠記録 ?週 ①フライング陽性
予感があった。
なんか妊娠してる気がするという。
だから、生理予定日1日前にフライング検査。
本当は予定日1週間後なんだけど、妊娠してたらちゃんと反応するとネットで見た。
それから、別にそのことで誰かが困ったり傷ついたりしないから好きにしよう!!とも思った。
というのも、2人目の妊娠は常にご機嫌でいたかったから。
うっすら陽性!
ガッツポーズをして、ウキウキした。
帰宅した夫に伝えたけど、夫
第二子、あなたに会いたいという気持ち
娘は1歳1ヶ月、可愛さが日々更新されている。
夫と私の気持ちが前向きになり、第二子の妊活をゆるーくスタートさせた。
軽々しく良かったと言うような話題じゃないかもしれないけど、一人目の時に排卵検査薬が大活躍だったので、今回も使用している。
娘ちゃんを妊娠していた時はとにかく私の心の弱さが露呈された日々だった。
望んでいた妊娠なのに、陽性が分かってから不安が大爆発だった。
今このタイミングで妊娠
第二子について考える
娘はもうすぐ一歳。
二人目について考えることが増えた。
正確には夫に話を振ることだ。
というのも、娘を産んだ後からすぐに「二人目産む時もこんなに痛いの!?いや~」といらぬ心配をするくらいもう一人産みたいと思っていたから。
夫はこの子を妊娠する前から「一人っ子がいい」と言っていたので、その話をするとなんとなく茶化して濁されることが多かった。
一昨日、いつもより少し真面目な感じでこの話を振ると夫
みんなお母さんのふりをしている。
子供が産まれる前、はっきりとお母さんになんてなりたくない!って思ってた。
お母さん=自己犠牲というイメージが強くて、どう考えても憧れのお母さん像が分からなかったのだ。
自分の親に感謝しているけど、私もそうなりたいかと言われれば違うと思った。
でも、子供が産まれて、強烈に可愛い赤ちゃんを前にして、お母さんになれて本当に良かった。ありがとう。という気持ちでいっぱいになった。
手のひら返しのように、気