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30で死にたい理由〜part1

結論から言うと、30で死にたいなと思います。

あ、というのも別に大きな悩みはないし
何かに追い込まれてるとかいう訳ではありません
楽しい事だってあるし、やりたい事もある。

30までにと思う原因は多々ありますが、
最近ではADHDやHPSなどと言った言葉が
沢山増えてくる中で、私も当てはまることが多いです。
だからといって自分は可哀想だとか
そういう性質だから生きていけないだとか
それを理由にはしたくありません。


ですが、
自分の性格を改めて自己分析してみることで
何か分かればいいと思いました。

性格.。oO☀陽の部分☀
・シンプルに明るい
・いじられキャラ
・面白い事をするのが好き
・人前に出るのは嫌いではない
・責任感が強い
・人の為に何かしてあげたいと思う
・全員で何かを成し遂げる系は好き
性格.。oO🌚陰の部分🌑
・人の目をとても気にする
・裏ではとてもネガティブ
・だいぶ神経質
・だいぶ心配性
・外に出るまで時間がかかる
・ふと閉じこもりたくなる
・本当は人間が面倒臭い

それと言って普通の人そう。
ですが、

この陰の部分が大きく私を支配しています。

ここからは幼少期〜小学校卒業までの経験談を
話していきたいと思います。

幼少期
父親が厳しいために顔色を伺う事が多く
自分の意見を押し殺してきたために
意見というものが分からなくなりました。

幼少期の性格は
とてもビビりで、滑り台は怖い
お医者さんに行くと痛いの嫌いと泣き叫ぶ。
それでも
滑り台を滑れるまで帰れませんでした。
何より、急にバンジージャンプに飛べと言われ
飛ぶまで帰れないし父親は怒る
何より母親も父親の顔色を伺うため
私が飛ばないと場の空気が悪くなる

滑り台さえも怖い私は、
もっと怖いはずなのに頑張って飛びました。

これが自信に繋がれば良いのですが、
私にとっては恐怖の記憶でしかありません。


心配性な私は毎晩寝る前
手の指が5本ずつあるか心配になり
何回も数え直していました。

毎晩幻聴が聞こえたり
見えるもの全てが恐怖に思えてきて
必死に目をつぶり耳を塞ぎました。


私が寝ていて気づかなかったんですが
毎晩泣きながら叫んでいたらしく、
寝ても私は恐怖に苛まれていました。
それを親は面白がってビデオで撮っていましたが私は恥ずかしくて仕方がありませんでした。


怖がりな私を、親は鈍臭いと言いました。
だんだん私は
大人になることを想像するようになり
生きていけないと思うようになりました。
痛いのが怖いし、この先もっと痛いこともある
耐えれないだろなと思いました。


この時は30歳で死にたいというよりかは、
生きていけないや、と普通に思っていました。


まぁ鈍臭い部分は、子供っぽさでもあります。
ですが、私が幼稚園の頃〜ちゃんおはよう!!
と一人の子に寄ってたかる様子や
先生に気にいられようとする様子に
吐き気がしていました。
お人形を寝かす作業何回繰り返すんだ
と思うようになり、一人で土遊びをしていました。

人に合わせると言うのがとても嫌いでした。
多分、家族内で父親の顔色を伺い
意見を合わせる事が億劫だったので
外で発散していたんだと思います。

その発散の元、
自分の意見を押し付けることもあり
外では自己中であったのかもしれません。
自分の陽の部分が悪い方で出過ぎてたのもあります。


私は幼稚園の頃から虐められていました。
多分、虐められやすいタイプだったと思います。

それから小学校に上がりましたが、
6年間何かと虐められ続けました。
唯一の助け舟の親は
私が弱い、優しすぎるとしか言いません。
ただ私には理解できませんでした。
その意味合いが
強くなる=自己中
と、捉えてしまい多分私は自己中が悪かったと思います。

だんだん、自分で原因を探るようになり
色んな方法を試していきました。


ある日、私は八方美人を覚えました。
やはり人に合わせないと上手くいかない。
そう思い一人一人の意見に合わせました。
よくあると思いますが、

あの子は〜ちゃんのとこ事が嫌いだ。
でも私は好きだけど、
好きと言ったら私がいじめられる。

なので私も、〜ちゃん嫌いだよと言います。そして、本当は好きであるその子には
先程一緒に共感した子の事を嫌いと言います。

何日か経って
なぜか、その二人が仲良くなってます。
すると、私が互いのことを嫌いと言ったことが
バレます。

私が嘘つきだと言われ、いじめられます。

このサイクルもダメでした。

という小学生卒業までの私の経験談!!💁🏼‍♀️


また次にそこからの続きを書こうと思います。
簡単に予告は
中学からやっと人との関わり方が分かり、
大人になるにつれて自分の陽の部分が上手く出てきました。

……なのになぜ30で死にたいのか?

といった部分です。

また見てください😉

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