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ワンオクの好きな曲「らしさ」
ワンオクの好きな曲について自己満で書く記事第3弾。
Bedroom Warfare
この曲を初めて聴いたとき「え、これワンオク?」って思った。
曲のテーマは「エロ・男女の夜の絡み」
ワンオクと言えば激しいロックというイメージが一般的だと思うが、妖艶な雰囲気はワンオクの持つイメージを良い意味でぶち壊してくれたと思う。
ワンオク「らしさ」が無い。
自身の音楽の多様性を広げようとする挑戦的な姿勢が良いなと思った。
単純な恋愛ソングではなく、お互いの心のうちに秘めた敵対心・名残惜しさ・後悔などの感情が滲み出ていて今までに無いタイプの曲だ。
サビに入る直前に不協和音のような
"Keep your enemies" がマジで好き。
一つのバンドの新しい可能性を感じられる曲だと思う。
特にこの曲はライブ化けが凄くてライブでは特殊なアレンジを入れるのだが痺れるほどカッコイイ。
![](https://assets.st-note.com/img/1715858041255-bLRd3Bi7Bi.jpg?width=800)
おそらく国内ファンの間ではマイナーな曲だと思うから、演奏頻度はかなり少ないのが残念だが……。
Dreaming Alone
この曲は厳密に言うとワンオクの曲ではない。
against the currentという海外のバンドとのコラボ楽曲だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1715858041306-YzJ6BhhK2C.jpg?width=800)
正直歌詞はありきたりで特に印象の残るようなものではないが、単純にメロディが凄く好きでよく聴いてる。
コラボ楽曲なので当たり前だが、ワンオクらしさというものは皆無である。コラボ楽曲だからこそ誕生した曲であり、たまにはこういうのも良いよなぁ~って思う。
静かな、幻想的な雰囲気が感じられて凄く好きな曲。
終わり
今回はワンオクらしさがない曲について書いてみた。
ワンオク「らしさがない」。
全ての物事において個性によるらしさがない、というものは人によっては好みが別れる部分ではあると思うが、基本的にワンオクの「らしくない」は良い方向に向いていることが多くて個人的には好きなことが多い。
![](https://assets.st-note.com/img/1715858086341-0FVCKDyE8f.jpg?width=800)
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