9月 上高地旅行 ②
こんばんは。今日は夕方に1時間寝てしまったので
きっと眠れなーい長ーい夜になりそうですので
わりかし余裕を持ちまして
noteを描き始めます。
さあ、1日目に21時頃消灯した私たちです。
友達、眠る前に「初めての場所ではなかなか眠りにつけない」と言っておりました。私はというと、電車や、一人旅のホテル、どっかのベンチ、などなど、アドレナリンに満ちていなくて、安心して眠れそうならどこでも眠れる説があります。長い長い夜があけて「眠れた？」と友達に聞くと「ん〜…ちょこちょこ起きちゃったけど寝れた気がする…」とのことでした。私は多分いびきかかない系なのだけど、誰かの家に泊まったり旅行に行くと、迷惑を掛けてなかった？と、85%の確率で朝に聞いてしまう。寝ながら意識が出来るならば、スースー穏やかに寝たいものだけど。
さっさか朝風呂して着替えて化粧して、朝ごはんを食べました。
ドラクエの回復後のような感覚、めちゃくちゃ体が回復してる〜！！と2人とも元気いっぱいでチェックアウト。1日だけでしたがお世話になりました。温泉が綺麗で、ショップもついててビールも買えるし、大正池がまるっと見放題だし、残念ながら夜は星が見えなかったけども、とても良いホテルでした〜
断然1日目より2日目の方が天気がカラッとしていて最高。9月上旬だったけど秋を感じる風が心地良くて、ブタクサを感じたのか沢山くしゃみをしてた。
さあ！とりあえず河童橋まで戻ろう！1日目とは違うルートでスタコラサッサと歩いて行く。
河童橋まで戻ったら少し腹ごしらえ。
甘いものとしょっぱいものは交互にしたいよね〜なんて話した結果…
幸せの塊の食べ物だ、あっという間に平らげた。
帰る頃にまた見たら売り切れだったので、見つけたら（胃袋に余裕があったら）食べた方がいいと思います。はい。
ではでは、今日は2人とも元気ゆえ明神池目指してレッツラゴー！！！
歩いても歩いても明神池が見えない。
だんだん疲れてくるが口数は減らない。
聞き上手の友達なので沢山聞いてくれたが、何話したのかは正直言って覚えていない。自分のダメなとこだなと思う。反省反省。（この池に流れていく）
圏外になるので後何分とか分からない。
「あと5km！」とかいう看板もないので、時々人気が少なくなると不安になる。そんなこんなで勇猛果敢な友達が先導してくれて、1時間ぐらい歩いたかな
頑張ったね私たちと褒め合いながら神社でお参りして、少し散策。お茶屋さんがあったのだけども、混んでたので断念。トボトボ歩いてたら、カフェを発見して吸い込まれるように入っていった。
ほっと一息、椅子に座って休憩。
クリームソーダってちょっと子供に戻った気分になれていいよね。
さあ、休憩もしたことだし、河童橋方面に戻らないと！
帰りも違う道にしたら、登山の方々が沢山いた。
あんなに重たい荷物を持って傾斜のある道を歩くのか、、私には無理かもしれない、、と思ってしまった。憧れはそのままにしておけば永遠に憧れである。名言風に言ってるけど、やらずじまいでしんでしまうのである。いや、いつかやる、きっといつか。
帰りは友達が沢山話してくれた。
話を聞くとは、アドバイスを求めているのか、ただ聞いて欲しいだけなのか、共感して欲しいのか、時々分からなくなることがある。それゆえ私は忍耐強く人の長話を聞くのが苦手なのであって。
でも友だちの話はなんだか微笑ましくて、思わず共感することもあって、ずっと聞いてられた。また会って色々と話を聞きたいなぁ。
無事に河童橋、バスターミナルに到着し、お腹すいたのでご飯を食べようとしたけれどもう閉まってた。涙、涙である。
これをもって1泊2日の友達との上高地旅行はおしまい。
反省:花粉の薬持っていけばよかった、池は痛いので素足で入らない方がいい
おすすめ:肉巻きおにぎり、明神池のそばにあるカフェ、ソフトクリーム
次号はまたいつの日か。
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