夏旅 in 山形 新潟 ③
さぁ、山形を出て新潟に到着。
1日目にタクシーの運転手さんおすすめの寿司屋さんに行くべく、みなとのマルシェピアBandaiに！
暑い熱々の道を日傘をさしながら歩いていく。
春と秋なら無限に散歩できるのに、夏はたった15分くらいでも、汗ベッタベタ〜でむり〜ってなる。
ちょっと前まで、日傘やハンディファンを待ってる人見ると、「流行りもんだな」「女優かよ！」と思って見てたのに(性格が悪い)。いざ使ってみると、暑さを凌げるっちゃあありしゃない。すぐ買った。
そんなこんなで到着し、お寿司屋さんの予約をして待ってる間に我慢できなくて、、
全部買いたいぐらいだったけどやめといた。
最近（5月ぐらいから）、胃が広くなって、ずっと食べ物のこと考えている。常に次何食べるか考えて、美味しいものを求めている。だけど、節約したいのでお弁当を作ったりしている。この日は本当によく食べた。ドーナツ1個だけ食べて、お土産をチラチラ見てたら、私たちの予約番号が遂に呼ばれたり〜。
回転寿司と立ち食い寿司の二つがありまして。
回転寿司はめちゃくちゃ混んでたから、立ち食い寿司にしてみた。
食べたいものを食べ、味噌汁も飲み、もう、体から幸せが滲み出て滲み出て、幸せってこのことだな。
帰りは歩く元気なかったので、バスで新潟駅まで。
お土産を買おうとするも、色々お土産屋さんが散らばっており、あった行ったりこっち来たりと歩く。
ぽんしゅ館で日本酒を飲んで、、、ない。もう、疲労がすごくてお酒の気分にはなれなかった。
無事にお土産も購入して、余裕を持って駅の休憩場所で新幹線待機。帰りは1番後ろの席を予約して、リクライニングマックスで爆睡。おすすめ。
1日目の夜の話をし忘れてた。
宿にはお風呂はあるけど、宿のそばの共同浴場が使えますよと言われたんだよね。で、23時までに行けば入れるって言われて、準備終えてから3人で向かった。てくてく歩いても、さっき宿の人が車から「ここね！」と言われた浴場が見当たらない。それどころか「さっきここ通った？」と友達。「ねぇ！怖いこと言わないでよ〜」と私。
…確かにさっきは病院なんて見てなかった。と、思って、友達がマップを確認するとどうやら曲がるところを間違えていたみたい。その時の時刻22:54。
…え？間に合う？もしかして風呂入れない？？？
ネガティブシンキングなので萎え萎えしてるところ、心強い2人は諦めずに走り、なんとか浴場に辿り着いた。この時、22:59。
あっぶな、ぎっりぎり〜〜〜！！！
そうです。今回の旅は「ぎっりぎり旅」でした。
旅の醍醐味だけれども、心配性の私にはちょっとドキドキワクワクな1泊2日。
また友だちと旅行行きたいなぁ〜。
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