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2024 NHKマイルカップ
コース東京芝1600mで行われる3歳マイラー最強決定戦。世代限定の短距離G1がないことから比較的短距離志向の強い馬も多くなる為にペースは流れやすいために差しが決まりやすく、ラストの直線で速い上がりを繰り出せる馬が好走する。今年は1週前に行われた東京1600m2勝クラスで1:32.3と速い時計が計時されており、高速決着が予想され、サンデー系が狙い目になりそう。
◇枠順
1~2枠 0-3-0-17
2024 天皇賞 春
コース
天皇賞(春)のみが行われるコースで、外回りコースを使用。向正面半ばがスタート地点で、コースを1周半強する。最初のコーナーまでは417m。最後の直線は404m(Aコース時)。3000m同様、内をロスなく立ち回れる馬が有利で、スタミナや折り合いも不可欠。下り坂から仕掛けてゴールまで続く末脚の持続力も求められる。阪神での天皇賞では持続力が求められたが京都に戻る今年は末脚の瞬発力が求められる。
2024 阪神牝馬S
向正面の中間やや奥からのスタートで3コーナーまでの距離は444m。コーナーは非常にゆったりしており緩やかな下り坂となっている。最後の直線は473mで残り200m~80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えている。内回りに比べ外回りコースの当舞台ではペースは比較的に落ち着きやすく後傾ラップの瞬発力勝負になりやすい。TBを置いて考えるならば末脚をしっかりと繰り出せる差し馬が台頭しやすい。
◎モリアー
2023 アルテミスS
◎ライトバック
スタートで出負けし、後方からの競馬。コーナー通過順位11-10と最後列から運んでいたうえに13.0-12.0-12.6-13.2-13.1-12.6-11.2-11.0-11.4とかなりのスローペースの前残り展開。ラスト400を切るあたりまで浜中が馬群を捌けず終始詰まりっぱなし。前が開いてからは一気にギアチェンジを図り、上り3ハロン最速の32.8をマークして0.1差勝ち。直線で残り
2023ファンタジーS
◎Princely Gift系(下り坂◎)
◎Nijinsky系(京都芝◎)
○Lyphard(キレ味◎)
○Turn toの多重クロス(コーナー加速◎)
(Halo, Sir Gaylord, Droan)
○Machiavellian(キレ味◎)
◎ ドナベティ
新馬戦では好スタートを決め、鞍上が促すまでもなくしっかりポジションを確保し、番手から追走し、スローな流れから、直線に向くと上り3ハ
2023京王杯2歳S
◎Princely Gift系(スピード◎)
◎父か母父ディープインパクト[2-1-2-1] (スピード◎)
◎母系にUnbridred[1-1-1-2](スピード◎, 早熟◎)
※父か母父サンデー系[1-1-1-0]
◎スペシャルウィーク[2-1-1-5](底力◎)
※単勝20倍未満[2-1-1-1]
○Storm bird持ち(早熟◎)
○Sadler’wells持ち(底力◎)
◎アグラード
2023 マイルCS
【マイルCS消去データ】
5年間(14.15.16.18.19年)
※17年は道悪のため除外
・前走8着以下または0.6秒差以上の負け
[0-0-0-34]
イルーシヴパンサー、エエヤン、セルバーグ、ソーヴァリアント、ダノンザキッド、ダノンスコーピオン、バスラットレオン、マテンロウオリオン、ビーアストニッシド
全頭診断◆ソウルラッシュ
前走京成杯AHは少頭数かつメンバーレベル低い1戦で内
2024 弥生賞 回顧
12.5-10.7-12.0-12.8-12.4-12.2-12.1-11.7-11.4-12.0
5F60.4、35.2-35.1(ややスロー)
馬場は雨が乾いて内が再び復活。とはいえ内伸びとは言えず、フラットといった感じ。
血統的にはSir Gaylordの馬場。
5R 1着→ハービンジャー×ディープ
6R 1着→サトノダイヤモンド×Cearleon
8R 1着→父ディープ
9R 1着→父キ