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【月刊おすすめの本11月編】今月読んで面白かった本

どうも、読書好きのyutaroです。今月も少し忙しかったので、あまり読めていません。数少ないですが、紹介します。



サラ・フライヤー著『インスタグラム:野望の果ての真実』

随分前に購入した本で、今月読みました。      インスタグラムの誕生の秘話~現在に至るまでの物語が描かれた一冊です。感じたことは、インスタグラムが一般的に浸透するまで、なかなかの険しい道のりがあり、新しいビジネスを創り出す大変さが分かりました。どの企業にも険しい時があるんだね。と感じました。


ダン・アリエリー著『無料より安いものもある:お金の行動経済学 (ハヤカワ文庫NF)』

行動経済学の本が結構好きなので、つい購入しました。率直な感想を述べると、勉強になりました。行動経済学の本を一度でも読んだことのある方は、聞いたことがある用語がいっぱい出てきます。私の場合は、クレジットカードの使い方に関して。よくクレジットカード支払いするので、その時の心理が「確かに」と感じました。お金の使い方の勉強になる一冊です。


ルーシー フォーリー著『ゲストリスト (ハヤカワ・ミステリ(1973))』

一気読みでした。                 舞台が暴風雨に閉ざされた島という部分に惹かれ、つい購入しました。それぞれの視点から物語が描かれて、読むたびに謎が出てくる。後半からその謎がじわじわ解明されるので飽きずにページが進みました。面白かった。


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