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第15回 note×standfm 読書の効用DAY15

Navy Studio3.0
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みなさま、如何お過ごしでしょうか?

日々書籍と領域越境型読書法で向き合っておりますが、読書についてはTwitterやstandfm、noteでの配信を続けております。

下記、アカウントですので、宜しければご参照ください↓
【Twitter】 https://twitter.com/hediYSL
【standfm】 https://stand.fm/episodes/5ef423094a4c2685127f511a
【note/読書の効用】https://note.com/19815351/n/n7714778e094d

前回はジャンル×脳科学について語りました。一つの領域を徹底的に掘る方法と歴史や人類史、進化生物学などの
別の領域から越境しながら脳科学領域にアプローチする方法の2種類について語りました。また書籍はダニエル・ゴールマンの
EQ心の知能指数やダマシオのデカルトの誤り、中野信子さん、茂木健一郎さん、池谷裕二さん辺りの脳科学の書籍を
ご紹介致しました。

今回はジャンル×文学です。書籍はきりがありませんが、ドストエフスキーの罪と罰やフローベルのボヴァリー婦人、
ブリア・サヴァランの美味礼讃、シェークスピア作品であればstandfmでも収録済のオスローやリア王、ヴェニスの商人
辺りをご紹介致しました。文学作品を読む効用の一つに村上春樹さんも言ってますが、実りある嘘を見抜ける様に
なるという事があります。作品の登場人物と自分を比較したり、重ね合わせたりしながら主人公の内面に向き合うことが
出来ると思います。また、人生の度し難さや儚さ、壊れやすさも体験出来るため、非常におすすめです。

今回のベースとなる記事でもあります、読書の効用について先日、国内最大級のビジネス・パーソン向けに動画学習支援サイトを運営されておりますschooさんの「プロフェッショナルの読書術」に登壇致しました。

下記、ご視聴可能ですので、是非、合わせてご覧下さい。

【プロフェッショナルの読書術 by schoo】
http://schoo.jp/class/7137/room

それでは、引き続きお付き合い、宜しくお願い致します。

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