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話が面白い人より、自分の話を面白がってくれる人の方がデキる感強い。【毎日読書日記#161】

みなさま本日もおはようございます🌅
朝から読書にふけっているあおきです。

なんだかんだ読書が最強。
本は裏切らない味方です。。。

日記

雨、雨、雨。
本当に雨は憂鬱ですね。
外に出るのが億劫になります。

ただ、ここ最近花粉や黄砂など
好き放題いろいろ飛んでいたので
雨のおかげで少しは落ち着くと思うと
そこはいいところかな。と。

こういう時に限って
予定がびっしり詰まっていて
今日はやることだらけなのですが

久しぶりに仕事以外で
予定が集まっているのは
私にとって有難いので

一つ一つ楽しんで
いきたいと思います。
心の休養って大事ですよね!!

、、、と言っても朝から
トレーニングに行くのですが。


皆さんは話をしていて
なぜか気持ち良くなる人
っていませんか?

話が上手な人って
一定数いると思いますが

話を聞くのが上手な人は
なかなか探すのが
難しいのではないでしょうか。

今日下で紹介しているのは
大ベストセラー
人は話すことが9割
の姉妹本である聞くことに
フォーカスした一冊になっています。

この著者の方も
実は話すことよりも
聞くことの方が重要である。
と言っているくらい

会話に置いていかに
相手の話を聞くのかは
重要なポイントとなります。


私も普段営業をしていて
いかにお客様の潜在的なニーズを
引き出すことができるのか。

それを実現するためには
どれだけ聞き役に回れるか?
が重要であることを
身にしめて実感しています。

対人関係を良くしたい方は
ぜひ本書を参考に
聞くことを意識してみては
いかがでしょうか?

今日も一日元気に
頑張っていきましょう🔥


本日の一冊📚


「相手思いの聞き方とは・・・」ㅤ


大ベストセラーの姉妹本。
「話し方」と「聞き方」で
もう会話に困らなくなるかも。。。。

本の概要

📖書籍名
人は聞き方が9割
ㅤㅤ
✒著者
永松茂久
ㅤㅤ
🏢出版社名
すばる舎

🔗リンク

💁こんな方におススメ

・聞き上手になりたい方
・人間関係をよくしたい方
・人の話を聞いていないといわれる方

👀この本の見どころ

・聞き方のちょっとしたコツとは?
・なぜ、話し方より聞き方なのか?
・相手に心を開いてもらうには?ㅤ

📝この本からの学び①

人は「安心感」を求めている

人間は何よりも安心感を求めており
会話においても、気持ちよさを求めている
→自分の会話が相手に安心感をもたらしているか
 常に客観的に意識をしてみる

📝この本からの学び②

笑いを取ることは重要ではない

自分の話で笑いをとる必要はない
重要なのは相手の話で笑えるか。
→「共感」がこれからの時代より重要に。
 それが相手への安心感につながる。


📝この本からの学び③

人生を作っているのは言葉である

体は食べたものでつくられる
心は聞いた言葉でつくられる
未来は語った言葉でつくられる
→どんな人にであい
 どんな話を聞き
 どんな言葉を発するのかで人生は変わる。

💭個人的な感想

大ベストセラー『人は話し方が9割』
の姉妹本にして、より本質を着いた一冊。
書店で2冊が並ぶと。思わず突っ込みたくなります。

おわりにで著者はのべていましたが
話し方の本を書こうとしたら、聞き方の話ばかりになって
本書を別で出す。という経緯があったというほど
著者としては、より聞き方の方が大事だというのが
ひしひしと伝わってくるような内容になっています。

人間、コミュニケーションをとるには
相手の話や意見をいかに尊重できるのかが
今まで以上に重要な社会になってきています。

そんな時代だからこそ、より相手の話を聞いて
どれだけ共感を伝えられるのかが重要になります。

なかなか思うようにコミュニケーションをとれない方から
むしろ話し方に自信がある方こそ参考になるような内容も
たくさん書かれているので、ぜひ本書もおススメです。

ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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#人は聞き方が9割 #永松茂久 #すばる舎 #読書 #読書記録

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