ヤミ

システムアーキテクトとしてシステム開発会社で働いています。 社会人12年目。あなたの仕…

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システムアーキテクトとしてシステム開発会社で働いています。 社会人12年目。あなたの仕事の悩みに効く処方箋。

最近の記事

ノンデザイナーが使いやすいUIデザインをつくる方法

本記事は、次のひと向け ・ノンデザイナーだけど、おしゃれで使いやすいUIデザインをしたい人 ・ノンデザイナーだけど、UIデザインをレビューする必要がある人 本記事では、「オブジェクト指向UIデザイン」という本を参考に、自身がUIデザインをする上で、本当に役立った方法を解説します。 より詳しく知りたい方は、次の本をぜひ読んでみてください。 銀の弾丸 オブジェクト指向UIデザインITエンジニアとして仕事をするうえで、プロジェクトにデザイナーが不在で、自身が画面のデザイン(U

    • 夢を叶えるときはいつも一人になる話

      夢を叶える。 良い言葉ですよね。 ・世界一のパティシエになる。 ・海外でエンジニアになる。 ・インドで修行してダルシムになる。 色々な夢に向かって努力している人がいると思いますが、夢のハードルが高い程、叶えるためには準備時間がかかります。 例えば、大学受験。 塾や予備校で忙しくて友達と遊ぶ時間もありません。 ボッチ というマイナスイメージの言葉がありますが、大学受験の場合は、むしろボッチじゃないと受験に落ちます。 ボッチが正義になるのです。 夢というハードルを飛び越

      • 押さえておきたいWeb会議のツボ

        「Web会議になって、意志疎通が難しくなった」 「Web会議だと、どのタイミングで話して良いか分からない」 「結局、誰が何をすれば良いのか分からない」 この記事は、そんな悩みを持った方に向けて書いています。 こんにちは、僕はITアーキテクトを12年やってるヤミです。 今回は、普段、僕がWeb会議をする上で心がけてる「Web会議のツボ」を話します。 ありがたいことに、僕が主催するWeb会議は「話がわかりやすい」、「何をすれば良いか明確になる」と社内でたまに言われるのですが

        • ITエンジニアにオススメのDB設計本 3選(初心者向け)

          ITエンジニアで、正しいDB設計の仕方が分からない人向け。 私はITアーキテクトとして、10年以上、システムの設計をしているのですが、正しいDB設計の仕方を知らない人が多いことに気づきました。 そこで、今回は、DB設計をする上で、必須の基礎知識が習得できる3冊の書籍を紹介します。 次に紹介する3冊の本を読めば、あなたも今日からDBマスターです! 1.達人に学ぶDB設計 徹底指南書DB設計を初めて行う方に最適な一冊です。 DB設計は論理設計→物理設計の順番に設計するの

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          タスク管理はかんばん方式で!

          効果的なタスク管理方法を知りたい人向け。 タスク管理について、より詳細な内容に興味がある方は、次の書籍も参考にしてみてください。 かんばん方式のタスク管理とは私は、普段から、プロジェクトチームの管理を主な仕事にしています。 チームのタスク管理は、主に、「かんばん方式」で行なっています。 かんばん方式とは、タスクを洗い出し、カード化(以下、タスクカードと呼びます)した後に、タスクボードを作成し、「TODO(未着手)」、「DOING(作業中)」、「DONE(完了)」の3つの

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          多角的な観点を身に付けるための思考法

          多角的な観点とは何か分からずに困っている人向け。 本記事では、自身がITエンジニアとして仕事をする上で身に付けてきた、多角的な観点を利用した問題解決手段について解説します。 ロジカルシンキングに通じる話なので、ロジカルシンキングを身に着けたい人は、ぜひ次の本を読んでみてください。 多角的な観点とは何か 多角的な観点とは、「複数の視点」や「視座の高さ」を活用して、物事を多角的な方向から捉えることです。 多角的な観点を持っていると、物事を解決する手段に「気づく」ことができ

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          資料作成の基本を爆速で身に付ける方法

          資料作成に困っている人向け。 本記事では、「プロの資料作成力」という本を参考に、自身がITエンジニアとして社内外の資料を作成する中で、本当に役立った方法を解説します。 より詳しく知りたい方は、次の本をぜひ読んでみてください。 資料作成力がなぜ必要なのか資料作成は、ビジネスマンとしての必須スキルです。 相手に提案、報告、相談、交渉するといった、日常的に行われるビジネス行為は、基本的に資料を通じて行われます。 相手に送る報告書ひとつとっても、文章がおかしければ、内容は伝

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          プログラミングスクールに通う意味はない話

          こんにちは、闇落ちエンジニアです。 メーカー系企業でシステムアーキテクトとして働いています。今年でIT業界は11年目です。 プログラミングスクールに通う意味はない話 プログラミングスクールに通おうと思っている人は、ITエンジニアになりたい人が大半だと思います。 結論を言うと、ITエンジニアになりたいなら、高額なプログラミングスクールに入るより、現場でお金をもらいながら学んだ方が早いです。 プログラミングは独学できる プログラミングスクールは、どこも数十万円以上の高額な

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          生産性が倍になる仕事の進め方

          若手の社会人で、仕事の進め方が分からない人向け。 本記事では、「コンサル一年目が学ぶこと」という本を参考に、自身がシステムアーキテクトとして仕事をする上で、本当に役立った仕事の進め方を解説します。 より詳しく知りたい方は、次の本をぜひ読んでみてください。 上司から仕事を依頼された場合の心得上司から仕事を受けた際、成果物が曖昧なまま進めて、上司から怒られたことはありませんか? 仕事の内容を事前に確認することで、上司からの叱咤や作業の手戻りを防ぐことができます。 上司か

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