DOCTRINE
DOCTRINEの制作に関する話題が中心。 撮影で思ったこと感じたこと心懸けていることなど諸々。
考え、思うことなどをまとめています。
作品の補足的に読んでください。不定期に投稿していきます。
―「フェティッシュ」という言葉は少し前にバズワード的に散らかされ搾取され使い古されてしまった。いまは、残滓みたいな感じ。 なので、あえてフェティッシュという言葉…
不思議なタイトルにあるとおりの、フェティシズムとディシプリンをテーマにした作品展に協力しました。 開催は6/4(土)からなので告知のようなかたちになりますが、様々な…
「MET GALAでゴムの服を着るのは全然おしゃれでもかっこよくもないですよ。むしろ圧倒的にダサいです。 たぶん、それがわかってない人が圧倒的に多いと思いますけど。」 …
いわゆるフェティッシュであるとかヱロティックであるとかを含むアンダーグラウンドの世界は微妙なバランスでなんとか成立しているところがある。 センシティブといったよ…
2022年撮影の「『翳りし光の巡礼』― Widow 昨日を生きるために」から。 普段はスタジオでの作品撮り中心ですが、日中の海辺での屋外ポートレート形式で実験的に撮影したも…
DOCTRINEでは、基本的にテーマありきでの撮影になるため成り行きでのモデル募集というのはまずしていません。 テーマに対してあるていど、こういう世界観でこういう雰囲気…