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藤井風「旅路」 LIVE @報道ステーション
「旅路」のバンド編成よりピアノ一本のほうがグルーヴ増し増しなのにおったまげた。バッキングが彼、独特の小節の3拍目の絶妙な強さ、長さ。リズム感のないアタクシなどが普通に弾くと中学校の合唱曲の伴奏になります。いやいや、将来、合唱曲になって音楽の教科書にのるかもしれんがそれはそれ。
風さん 歌詞間違ってもピアノは間違いません。絶対音感もちのピアノ弾き人間、一番と二番の歌詞が混ざっちゃう説(持論)。音は
CHET BAKER ①
歌とトランペットに境目がない。同系色の色彩の繋がりのよう。歌うようにトランペットを吹き、トランペットを吹くように歌う。半世紀以上たっても色褪せない名盤「CHET BAKER SINGS」がこうやってYOU TUBEでも聴ける。
SINGSのなかで一番好きな曲は?と聞かれると私は「I Fall In Love Too Easily」と答える。この不安げなたどたどしい感じ(!)がこの曲想にどんぴしゃ
Angelina Jordan ①
魂の奥底に響くこの歌声。彼女の「ボヘミアン・ラプソディー」も感涙ものだが、さらに彼女の清楚な凄みを感じる一曲になっている。
「GOOD BYE YELLOW BRICK ROAD」
原曲エルトン・ジョン。リリックの内容は彼の心の恋人である作詞家がジョンに愛想をつかして叩きつけた三行半(らしい)。「ボクは芸能界の君のようなキンキラ生活には付き合わないよ」。・・・叩きつけられたキンキラキン御本人様