国が検討している全国規模の「子どもデータベース」とは?
どもども、ひろです!もとみんと僕の子どもに関する情報、発見、経験、つぶやきなどを発信する『どあの中。』も第3回となりました。
第1回目の「どあの中。」から1週間経ちましたが、僕は第1志望の企業に圧倒的準備不足で玉砕したり、洗濯機が壊れたり、80年代の素晴らしい漫画の数々を読んだり(そういうとこだぞ)、めくるめく7日間を過ごしていました。
そんな僕が深夜、麺つゆ漬けにしてチンした玉ねぎをほおばりながら、子ども関連の記事をスマホで見て、興味を引いたのが今回のこの記事です。
記事の内容を要約すると、子どもの貧困や児童虐待の問題を自治体などの関係行政機関が共有して見ることができる「子どもデータベース」を検討しようぜという内容です。
子どもの貧困や児童虐待の問題の背景として、区市外に転居した場合には情報を転出先の行政機関に渡して支援に役立ててもらうことが個人情報保護の観点から出来ないという課題がある。
そこで、行政機関で情報を共有するデータベースを全国的に広げて、子どもたちがどこへ引っ越してもきちんとフォローできるようにすべきではないかということになったそうです。
行政が抱えているデータは、重要な個人情報を含み、かつフェイク情報がないという信頼性があります。そのため、高い利用価値はあるものの漏洩した場合の責任も重くなります。したがって、個人情報保護の観点から行政機関間での情報共有が厳しいんですよね、、、
行政改革担当相である河野太郎さんに「子どもデータベース」を実施していただいて、子ども達に早く手が差し伸べられることを願います。
願うだけではどうにもならないので、僕もできることからやっていかねば!!!(謎テンション)
では、「どあのなか。」第3回読んでいただきありがとうございました!今回はこの辺で締めくくらせていただきます👋
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