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プログラミング

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プログラミングを始めてみたい!というときに何か役立てばいいな。
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2021年3月の記事一覧

Swiftでプログラミング。 - 文字列と文字 1

Swiftでプログラミング。 - 文字列と文字 1

Strings and Characters 文字列と文字
文字列は、「hello、world」や「albatross」などの一連の文字です。 Swift文字列は、String型で表されます。文字列いろんな方法で操作できます。文字を配列のよう使うこともできます。

SwiftのString型とCharacter 型は、Unicodeの文字としても使うことができます。文字列の作成と操作の構文は軽量で

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Pythonで素因数分解。

Pythonで素因数分解。

素因数分解とは、「自然数を素数の掛け算で表すことです。(自然数とは、正の整数です。(1以上の整数))

60であれば

2×2×3×5

Pythonで素因数分解してみましょう。

def prime_factorize(n): a = [] while n % 2 == 0: a.append(2) n //= 2 f = 3 while f * f <=

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Swiftでプログラミング。- 演算子 3

Swiftでプログラミング。- 演算子 3

Range Operators  範囲演算子
Swiftには、値の範囲を表すために使う範囲演算子がいくつかあります。

Closed Range Operator 閉じた範囲を指定

Closed Range Operator(a ... b)は、aからbまでの範囲を定義し、値aとbを含みます。 aの値はbより大きいものは使えません。

Closed Range Operatorは、for-inル

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Swiftでプログラミング!- どこでも!

Swiftでプログラミング!- どこでも!

ブラウザで実行できるサイトです。paiza.IOは以前から使わせていただいているところですが

Swiftのバージョンが変更できるサイト

SwiftUIが使えるサイト

デスクトップアプリ、iOSアプリがなくても実行できる環境となっています。ちょっと出先などでMac、iPadがない時に便利でもブラウザがつながっていれば使えますね。

Swiftでプログラミング。- 演算子 2

Swiftでプログラミング。- 演算子 2

Comparison Operators 比較演算子
Swiftは、次の比較演算子をサポートしています。この演算子を使って2つの数字、文字などを比べることができます。

(a == b) 等しい (a != b) 等しくない (a > b) 大なり記号 (a < b) 未満 ( a>= b) 以上 (a <= b) 以下

Swiftは、"="の表現としては(===と

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角度から弧度変換の考え方。

角度から弧度変換の考え方。

プログラミングでも座標の取扱いは大事です。特に角度を指定する場合はラジアン (ラッド)に変換してやる場合が多いです。そこで変換する場合の公式がありますが。これをどうしてこの公式の形になっているかを理解しやすく説明をしてあるサイトがありましたので記録しておきます。

どうしても公式に便りがち。しっかり理由を覚えておくと応用が効くかも。

もう一つ。

を普段使っている一周を360度を基準とする度数法

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Swiftでプログラミング。 - 演算子 1

Swiftでプログラミング。 - 演算子 1

Basic Operators  基本的な演算子
演算子は、値を確認、変更、または結合するために使用する特別な記号または句です。たとえば、加算演算子(+)は"let i = 1 + 2"のように2つの数値を加算し、論理AND演算子(&&)は "enteredDoorCode && passedRetinaScan "のように2つのブール値を結合します。

Swiftは、C言語など使われている演算子

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Pythonでプログラミング-順列、組み合わせ

Pythonでプログラミング-順列、組み合わせ

JavaScriptで"順列"と"組み合わせ"の説明ですがとてもわかりやすいです。

順列とは

異なる n 個のものの中から r 個取り出して並べる

順列は名前の通り"順番に並べる"というのがみそで"1,2"と"2,1"とを区別します。全ての組み合わせという方がわかりやすいかも。

組み合わせ

異なる n 個のものの中から r 個取り出す

単純な組み合わせなので順番は関係ないです。同じもの

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Swiftでプログラミング。 基本6。

Swiftでプログラミング。 基本6。

Error Handling
エラーの可能性がある場合にはerror handlingを使うことでエラーに対応することができます。

オプショナルでは"ある"、"なし"で判断している。エラー処理では失敗の原因をを特定して、それに対処する命令を考えておきます。

関数でエラーの処理をする場合には以下のように "throw"を付けて付けて処理します。その関数は適切にエラーを受けて処理できます。

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Pythonでプログラミング-右手法

Pythonでプログラミング-右手法

迷路ゲームを解く時の手法で右手法というのありますがこれを自分なりに理解してみたいと思います。

maze = [ [9, 9, 9, 9, 9, 9, 9, 9, 9], [9, 0, 0, 0, 9, 9, 0, 9, 9], [9, 0, 9, 9, 0, 0, 0, 0, 9], [9, 0, 0, 0, 0, 9, 9, 9, 9], [9, 9, 0, 9, 0, 9

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Swiftでプログラミング。 基本5。

Swiftでプログラミング。 基本5。

Optionals
オプショナルという仕組み、オプショナル型です。文末に!?がつけて使います。

値がない可能性がある状況では、オプショナルを使用します。オプションは2つの可能性を表します。

値がある場合にオプショナルを"アンラップ"してその値にアクセスする。もしくは、値がまったくないかのいずれかです。

オプショナルの概念は、CまたはObjective-Cには存在しません。 Objective

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Pythonでプログラミング - リストの真偽

Pythonでプログラミング - リストの真偽

他の言語では配列と呼びますが、Pythonではリストと呼びます。ちょっと確認していきます。

リストの中身が"0"以外のものが入っているか入っていないかを判別する方法を考えます。まずリストを作ります。

arr = [0,1,2,3]

リストの真偽の振り分けについて調べてみます。range(len(arr))でリストの個値の数を取得して、for in文でそのリストの値を調べます。

if (a

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Swiftでプログラミング。 基本4。

Swiftでプログラミング。 基本4。

Type Aliases
typealiasのキーワードをつけてわかりやすい名前をつけることができます。

typealias AudioSample = UInt16

UInt16をわかりやすいAudioSampleという名前をつけます。元のUInt16が使えるところで使えます。

例えば以下のような使い方ができます。実際にはUInt16.minを呼び出しています。

var maxAm

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Pythonで遊ぶ。 ちょっと楽しいこと。

Pythonで遊ぶ。 ちょっと楽しいこと。

何かを入力して何か反応があれば楽しいです。Pythonであれば"input"という命令で簡単に入力を受つけることができます。GoogleのColabで簡単にやってみます。

name = input("名前を入力してください")print("おはようございます! {} さん" .format(name))

name = input("名前を入力してください")

これで、

こんな感じで入力する

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