生活と仕事の質を上げるあなたにピッタリなガジェットを見つける方法
編集部の鉄尾 和弥です。
今回は、
『あなたに必要なガジェット』というテーマで
お届けしていきます。
ガジェット、つまりは
小さな持ち運びができる、便利な機械
によって仕事の効率や生活の質が向上します。
しかし、自分に合うガジェットが分からずに、
様々なガジェットに手をだしてみては
「やっぱり違った・・・」と
次のガジェットに手を出し、
「これも違う・・・」「これもしっくりこない・・・」と
なっている方が多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、あなたに必要がガジェットが
分かってしまう『検討方法』をご紹介します。
一発で分かるあなたにとって最適なガジェット
実際に、たくさんのyoutuberや雑誌で、
おすすめガジェットは紹介されていますが、
本当は、その人の置かれているライフスタイルや
業務内容によって必要なガジェットは全然違います。
なので、ある人にとっては全く不要なガジェットも、
別の人からすれば宝物のように重宝するのです。
さて、まずはそもそも「なんのためガジェットを使うのか?」という
目的を一度確認したいと思います。
<ガジェットを使う目的>
①あなたの仕事効率を可能な限り高めてくれ、かつ、
②あなたの能力を最大限引き出すこと
この②については、
例えば、あなたが爆速タイピング能力があったとしても、
肝心なPCの処理速度が遅ければ、そのタイピング能力は生かされないし、
逆に早ければ、タイピング能力をフルに発揮できるということで、
つまり、あなたが持っている能力は使っている
ガジェットの能力に応じて、決まってしまうということです。
で、おそらくほとんどの人が、ガジェットや電子機器を選ぶ際、
機能面で選んだり、本当にこれは仕事で役立つのか?という理屈的な視点で
理屈だけで選んでしまうように思います。
でも、その結果、
「1ヶ月もたてば全く使っていない・・・・・」
「便利にするために買ったのに、使うこと自体が面倒だと感じる・・・」
「そんなに期待した効果は得られなかった・・・・」
となっているように思います。
これでは、選ばれた「ガジェット」も「買った本人」も不幸ですよね・・
(ガジェットに感情移入しすぎでしょうか 苦笑)
なんでこんなことが起こるのか?
自分に合わないガジェットを買ってしまう原因
それは、みんなが無視しがちな「ワクワクするかどうか」という基準が
スッポリと抜けているからだと思うのです。
もう一度、思い出して欲しいのですが、
ガジェットを使う目的は、
①あなたの仕事効率を可能な限り高めてくれ、かつ、
②あなたの能力を最大限引き出すこと
ですよね。
で、、
実際、短期間でハイパフォーマンスを実現したいなら、
ワクワクすることが一番なんですよね。
ワクワクしながら仕事ができれば、時間はあっという間に過ぎていて、
我を忘れて没頭でき、アイディアやひらめきが絶え間なくおりてくるので
短時間でハイクオリティな仕事ができるわけです。
だから、ガジェットも「ワクワクするかどうか」という視点で
選んでみて欲しいと思います。
実際には次のようなステップで。
わくわくするガジェット選び3STEP
STEP1:
そのガジェットを使うことで、どんな楽しいワークスタイルが実現するか?
を事細かにイメージしてください。
STEP2:
実利があるか?
ここで始めて、具体的に機能性をみながら検討していきます。
つまり、Step1でワクワクしないのなら、いくら機能がすごくても買う必要はないということ。
STEP3:
そして、さらに大切なことは、何回かイメージすることで検証をして、
そのワクワクが本物かどうかを確かめるということ。
いっときの「ワクワク」は、
ほぼ幻想であることが多いです。
変なアドレナリンが出ていて、ワクワクしているだけで、
そのワクワクは「偽物」であることが多いのです。
これは、服のバーゲンに似ていて、
その時は衝動を抑えられずに買ってみたものの、
家に帰ったら「なにこれ?・・・」と全く要らなかったモノだと
気づいてしまいます・・・
そんなわけで、最近僕が購入したのは、
おそらくほとんどの人がアプルストアで見たこのあるこれ。
一見すると、「本当にそれいる?」と思うかもしれない。
この魅力について本当は、まだまだ語りたいけれど、
膨大な文字数になる危険性があるので、またの機会に。
実際に、これを買うことで、
僕の作業効率は、1.2倍(感覚値)くらいになりました。
ちなみに今検討しているのは、
DNAチームメンバー樋口さんから、この前教えてもらったこれ。
Bose QuietControl 30 wireless headphones
ノイズキャンセリング力が、
とにかくえぐい。
ノイズキャンセリング付きの
そこそこ良いヘッドフォンをもっているけれど、
全然比にならないんです。
無音状態を作ることで、
より仕事への没入感を高められるのではないか?と
考えています。
さらにそこに音楽が加わわれば、
「仕事と音楽」という完全に独立した空間を
どこにいても作り出せるのではないかとワクワクしています。
実際に検討しはじめて5日目くらい。
あと何度かイメージをして、
そのワクワクが本物なら買います 笑
ぜひ今回紹介したやり方で
あなたにピッタリなガジェットを選んでみてください。
よきガジェットライフを!
DNAパブリッシング株式会社
編集部 鉄尾 和弥
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