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身体拘束されていた精神障害者が働けるようになるまでとその方法
僕は3年前は精神病院で身体拘束されていました
今はボクシングと警備員をやっています
ここでは
どうやって働けるようになれたか
について書こうと思います
僕は若かった頃
プロボクサーをやっていました
とはいえ
戦績は2試合連続1ラウンドKO負け
そのショックと
積み重なったスパーリング等のダメージで
僕はパンチドランカーになりました
運動を全くやめて
精神病院に入院して
薬を飲んで
タバコを吸って
身体は一般人より弱くなりました
更に
タバコの影響でゼツガンになり
放射線治療で治したのですが
2年後にリンパ節に転移して
6時間の全身麻酔の手術で助かりました
そのあと
精神科で知り合った彼女と付き合いましたが
今度は彼女がメラノーマで亡くなりました
9年半の付き合いでした
そのショックで
半ばアル中になり
死別から4年後
飲み食いもしなくなり
酒を飲んでおかしくなり
精神病院で
5泊6日身体拘束されました
身体拘束が解かれた直後は
立つことも出来ない程でした
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