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130年間もウイルス分離に毒を使ってた。そして分離の対照実験が無かった。更に感染の証明ができなかった。


こんな実験結果と結論があります。


実験→培養細胞に病人の痰と「毒」を投入し培養した。
結果→培養細胞が変性・壊死した。

考察→この結果は、病人のウイルスだけが増殖した事を示す。
結論→ウイルスの分離に成功した。


はあ?何言ってんだ?毒を投入したらダメじゃん!と思うんですが…
これは、CDC論文と、「感染研・地衛研専用」SARS-CoV-2遺伝子検出・ウイルス分離マニュアル Ver 1.1 に示されているウイルスの分離方法です。
超ざっくりだけど、インフルエンザも風疹も同じです。


あったりまえだけど、この実験と結果から「ウイルスの分離に成功した」と主張できない。「毒無し」と「病人の痰無し」の対照実験が必要です。でも対照実験は無いようです。

わかりやすく解説してる動画がありました。

痰でも鼻水でもOK
ストレプトマイシンの毒性マウスLD50(半数致死量)は、静注145〜300 mg/kg、皮下注600〜1,250 mg/kgである。マウス(静注)145 mg/kg をヒト等価用量 (HED) 換算すると、ヒト11.79 mg/kgとなる。マウス(皮下注)600 mg/kgをHED換算すると、ヒト48.78 mg/kg(3,170〜3,415 mg)(Wikipediaより抜粋)
追い毒して
培養細胞にイン!
壊れなければ…?
細胞が壊れるまで追い毒
培養細胞が変性・壊死(CPE)しました(そりゃそうだ)
うわあ…
えー!
「対照実験がありません」
小道具?
国立感染症研究所もVeroE6細胞使ってます
ベロ細胞の多くは異数体であり、正常な細胞が60本の染色体を持つのに対し、(アメリカ細胞銀行ATCCの株は)58本しか染色体を持たない(Wikipediaより抜粋)
写真は証拠にならないね
そういやウイルスが細胞を壊す機序を聞いたことない
無視するよね。仕事なくなるから
ウイルス感染のお話
1918年、ミルトン・ローゼナウ博士の感染実験です
感染しなかったので…
きゃあー!
この感染実験の詳細の動画→インフルエンザの「非」感染実験
ウイルス分離に対照実験が無かった! 感染を証明できなかった!

CDC論文国立感染症研究所
ウイルス分離に毒を投入して、
対照実験がありません

まだ誰もウイルスを見つけられてない。130年くらい。

130年も騙されてきたのか…

ウイルスはいる!って人が大多数でしょうけど、
・ウイルス分離に毒を投入すること、
・対照実験が無いこと、
・感染の証明が無いこと、
をどう説明するのか?聞いてみたいなあ。

厚労省は電話で「科学的根拠はありません」と言ってます。
「根拠はないけど、あるということで対応してる」と。

これが「オトナの対応」ってことか。


ウイルスの証拠が無いのであらゆるワクチンは詐欺です。
詐欺がバレると医者も製薬会社も困るだろうけど…
こんな医療はグレートリセットされちゃえー!

Bio Sinfoniaさん、字幕大王さん、コジコシさん、
いつも日本語字幕ありがとうございます。
最後までありがとうございました。



追記
じゃあ風邪ってなんだ?って言うと、

・患者の多くは回復まで大抵7-10日間を要する。
・健康に問題がある患者は肺炎に進行する可能性がある。
・成人は年間2-3回の風邪にかかり、児童はそれ以上。
・風邪の直接的な治療法は存在しない。罹患期間を短縮させる方法もない。
・不快な症状は対症療法で緩和可能。

風邪-Wikipediaより抜粋

風邪は寝てれば治るが高齢者は死亡することがあるからナメんな。
…という、今までと同じで良いと思います。

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