「わずかにいかれてる」 私が敬愛するバッグメーカーの話
あなたのコピーの特徴はなんでしょう?
-「わずかにいかれてる」でしょうか。つまり不適切な語りの限界まで行くことです。
これは私が敬愛するバッグメーカー、FREITAG(フライターグ)のムック本(PARCO出版,『フライターグ 物語をつむぐバッグ』)から取った一節だ。
ブランドのコピーライターが放った言葉の、この「わずかにいかれてる」という言葉。
そこに、世界中にファンを持つFREITAGというメーカーの面白さが凝縮されていると私は感じる。
このnoteでは、FREITAGの