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人の話を聞く際は相手を理解し境界線を超えない程度に寄り添うことが大事🤗
今日は人の話を聞く際の私なりのコツを紹介します。
私はちょっと特殊な仕事をしていて、社内で探偵のような情報収集をして不正を未然に防いだり、未然に対策を講じたり、社内の人間関係を円滑にするために間に介入したり、また、社外的にも一般的に言う苦情が入った場合の社外折衝等もしております。
いわゆる、一般的に言われる法務部やコンプライアンス部のような部署で働いています。
そんな私が、上司の指示で更にレベルを上げて他部署とコミュニケーションを取るように言われましたので、ここ数ヶ月は毎日のように車で営業所や営業部周りをしています。
もともと、人に興味がある方なので、人と話すのは苦ではないのですが、流石にずっと話していると疲れますね😓
人それぞれ悩みや楽しかったこと、イベントや失敗した出来事、ご近所さんの話。はたまは、変なお客さんの話。
ビジネスシーンでも、プライベートシーンでもベースとなるテーマは雑談においてはほとんど一緒ですね。ただし、ビジネスシーンでは話てはいけないこと。例えばその人に伝えると気分を害す、または伝えてはいけないセンシティブな情報や個人情報等もあります。
プライベートでも、もちろん相手への配慮が必要です。【親しき中にも礼儀あり】という言葉があるように。反対に失礼な発言が許されるシーンも状況によってはありますが。
そういった配慮を置いた上で、コミュニケーションが始まります。言葉はキャッチボールなのでテンポも大事です。テンポによって同じ言葉でもニュアンスが変わることがあります。
私も人間なので自分の中である程度人を見極めて話しやすい人、話しにくい人等ありますが。
色々な人と話すことが大事です。人は十人十色、千差万別で1人として同じ人はいません。
だからこそ、勉強になるしいい社会経験になります。
コミュニケーションは度胸が大事です。あなた自身が切込隊長だと思って、自分から話を切り出してみて下さい。「この前は、頂き物してありがとうございました」とか。「この前の紹介してもらったランチスポットいったら美味しかったですとか。」
質問は相手が答えやすいものがいいです。あまり、大事なのはプライベートに踏み込みすぎないこと要は境界線を越えすぎるとコミュニケーションが不自然になってきます。相手が答えにくくギクシャクしてくるからです。
ただ、相手と距離を縮めるにはコミュニケーションを多く交わして、お互いの内面や特徴を共有し合うことが大事なのです。
また、仲が深まるとぶつかることもあります。距離が縮まった証拠でお互いに配慮しつつも正直に言葉を交わせるようになり、時には相手のことを思いキツく言うこともあるからです。
こんな感じで、私なりのコミュニケーションのポイント、コツをお伝えしました。
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