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小さなコミュニティーで幸せな関係を築く、田舎暮らしのすゝめ PART2

過去に無いくらいのバーベキューコミュニケーション🍖🍗

田舎暮らしは狭いコミュニティーだからこその良さもあります。昨日ふと気づいたのですが、ここに移住するまでは駅近の都会から一駅の場所に住んでいてご近所さんとのお付き合いも疎遠でした。唯一、裏の方と娘が同級生だったので遊んでもらったりしてましたが。そのくらいです。

今住んでいる、田舎暮らしでは、娘の小学校の同級生が12人しかおらず、もちろん6年間ずっとひとクラスの予定。住人が増加して30人を超えれば話は別ですが。その可能性はほぼないでしょう。

そのため、子供たちの関係はもちろん、父母の関係も密です。まあ、あまり深入りしたご近所づきあいはしてませんが(深入りしすぎてしまうとお互いに疲れてしまうので、適度な距離感が大事です)。意外と同年代の父母が多く、とてもお付き合いしやすいです。

また、周りのご近所さんの目があり、部外者がいた場合とても目立つため。治安的にもとてもいいですね。私が選んだ田舎暮らしは皆さんが想像する田舎より少し開けた場所で、ヨークベニマルやコンビニ、ガソリンスタンド等はありますが、四方八方、山や川に囲まれたとてものどかなエリアです。


最近ご近所さんの間で流行っているのが、BBQことバーベキューです。まあ、夏ですしBBQもやりたくなりますよね。でも、こんなに頻繁にBBQをやろうとは都心部に住んでいるとなかなか好きじゃないできませんし、周りが住宅密集地ですと洗濯物に煙がかかったり、においが行くのでと遠慮してなかなかできません。が、田舎ですと周りもみんなお互いさまでBBQをしてますし、お庭が芝生だったりガーデンライフをエンジョイしてる方も多いのでBBQ人口が高いです。

ご近所さんも鍋奉行ならぬ、BBQ奉行が達者な方も多くご招待されてお酒がすすんで手元がくるっても安心です。

BBQを通じて、とても大事なコミュニケーションが取れます。コミュニケーションをとると、お互いのことが知れて、関係性が深まります。学校のイベントや道端であっても話が膨らみますし、お互いの子供を預けるにも顔がわかっているのでお互いに預けやすい環境が自然と出来上がります。

最近では、夏で暑いのでプールを出して、お庭でプールの監視員をするのが日常となっています。

そんな、田舎暮らしを私は幸せだと感じるのでこれからも近況をお伝えしていきたいと思います。



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