【健康こそ最高の富】お金持ちが裏でコッソリ実践している健康法
永遠に生きられる不老不死の妙薬に、半永久的に動き続けられる機械の体。
太古の昔からお金持ちたちが夢見て追いかけてきたものは、21世紀の今も実現はしていません。それでも今なお、追い求めていますよね。
アンチエイジングで若さを保とうとしたりするのは当たり前のことで、お金がかかるとわかっていてもやってみたくなるものです。
でもちょっと待ってみてください。
そういえば、お金持ちの人たちって、長生きしている人が多いような気がしないでしょうか。
自分のまわりのおじさんたちは、気が付けば不健康自慢ばかりしていますが、キラキラしている人たちは、健康に生きることを生きがいにすらしているような気がします。
忙しくしていることがステータスだと思っていそうな人たちは、実は体が健康で、心に余裕をもっているようにも見えます。
それはなぜなのでしょう。
今日考えるのはそんな「健康」のお話です。
健康にはお金をかけるべき、です。
第1章 当たり前だけど体が資本
1-1 健康はすべての基礎
そもそも健康は、すべての基本になります。
健康は、人が死ぬときに後悔するリストの上位に必ずあるそうです。
これがそもそもの間違いです。
治すより、ならないほうがよいのです。
健康でないと、なにもできません。
好きなものも食べられないし、体調が悪くて遊びの誘いを断わらなくてならなかったり、スポーツを断念したり。年老いて介護が必要になれば、家族に負担もかかるし、現実問題にお金もかかる。
自由で選択肢がある状態、というのが豊かな証拠なのに不自由になってしまう。幸せから遠ざかってしまいます。
1-2 健康寿命を伸ばす
健康寿命とは、心身ともに自立し、健康的に生活できる期間のことを言います。
健康上の問題で日常生活が制限されない状態のことで、もし寝たきりであれば、いくら寿命が長いとはいえ、健康的だとはいえません。
日本は長寿大国ですが、平均寿命と健康寿命との間には差があり、男性の場合、平均寿命81歳に対し健康寿命72歳、女性の場合は、平均寿命87歳に対し健康寿命75歳と言われています(出典:公益財団法人 生活保険文化センター)。
この健康寿命を伸ばすことに価値があり、病院のベッドの上で生きながらえているよりも、活発に動ける未来を今から作っていこう、ということなんです。
1-3 お金持ちほど長生き
「アメリカ合衆国における収入と平均余命との関連」という論文によれば、40歳の人が何歳まで生きるかの平均をみた場合、収入が最も多い人と少ない人とで、最大男性15年、女性10年の寿命格差があるそうです。
こういう結果を見ると、「お金持ちはお金をかけられるから長生きなんでしょう」と言われそうですが、そういった一面もたしかにあるのかもしれませんが、いわば意識の問題なのではないかと思います。
健康にいくら気を使っていても、人は病気になるときはなるし、死ぬときは死にます。
先天的な特性や、自分の力(お金の力も含め)ではどうしようもないこともあるでしょう。
つまり、健康は確率の学問だといえます。
ただ、その病気になる確率は減らすことができます。
なるべく危険を未然に回避することで、健康で長生きすることができるようになります。
このリスクマネジメントこそが、お金持ちたちがもっているスキルなのではないかと思います。
私たちは、このスキルだけでも学んでしまいましょう。
第2章 健康を維持する6つの大切なこと
この章では、健康で長生きするための6つの大切なことについて紹介します。
お金持ちの人たちがこっそり実践していることを探ってみました。
2-1 質の良い食事
なんと言っても、すべての健康は食事から。
食べ物が人の体を作ります。
生活習慣病の原因のほとんどが、食事と運動に起因しています。
バランスの悪い食事と不摂生、運動不足からくる健康上の問題は、毎年健康診断で嫌というほど思い知らされているのではないでしょうか。
ところで、健康のために食にお金を使う、とはどういうことなのでしょうか。
決して高級なものを食べましょう、ということではありませんよね。
そういうことではないでしょうか。
2-2 良質な睡眠(体にあったベッド)
これは私自身が身をもって「気をつけなくちゃいけないな」と思っていることです。
健康の基本は規則正しい生活と十分な睡眠。
お金を稼いでる人は、休む間を惜しんで働いたり、働かざるをえなかったりするのでしょうか。
これが意外とそうでもないようなんです。
適正な睡眠時間は人それぞれだと思いますが、ここで大切なのは睡眠時間(長さ)とともに、「良質な睡眠」をとるということ。
睡眠時間が短いと、それだけで心身のパフォーマンスが上がりませんし、ぐっすり眠れていないと、イライラしますよね。
そのためにおすすめなのが、寝具にこだわることです。
自分に合った枕をオーダーメイドするのがおすすめです。
枕のわりには少し高いとは思いますが、オーダーメイドで作ることによって、睡眠の質がぐっとあがります。
腰痛も改善するなどの効果もあります。
もっとお金をかけても大丈夫だというかたは、ベッドにもこだわるとよいでしょう。
格段に睡眠の質が上がるそうです。
2-3 しっかり運動
老いる前に蓄えておきたいものとして、資産とともに「筋肉」(筋力)も頭に入れておいていただきたいと思います。
年齢とともに、筋肉はつきにくくなってきます。
また筋力という意味では低下していくのも早いです。
少し運動をさぼっただけで、元の状態にまで戻すのに、倍の時間がかかります。
自力で運動時間を確保できるだけの精神力があれば、方法はたくさんありますが、どうしても自分の意志だけでは続けられない、という方は、人に頼りましょう。
スポーツジムでパーソナルトレーナーをつけるのもよいでしょう。
いままでなにをやっても長続きしなかった、という方は、ながら運動ができるように、ミュージックプレーヤーにお金をかけたり、スマートウォッチを購入するなどして、モチベーションが上がる工夫をするとよいと思います。運動をすることでストレス解消にもなるし、脳にもよい影響があるそうです。
2-4 歯を大切に
歯1本の資産価値はいくらくらいかご存じでしょうか。
ここでは、交通事故による歯の賠償請求額をご紹介しますが、1本80万円という事例があったそうです。
口の中全体(上下合わせて28本あったとして)で2240万円です。
人は誰しも、2240万円の価値がある歯を持っています。
これを失うことを考えると、愕然としてしまいますよね。
それだけでなく、歯の不健康は万病の元です。
おいしいものが食べられなくなるし、会話もスムーズにできなくなったりします。
歯周病が原因で病気にかかりやすくもなります。
一度悪くなった歯は、治療では元には戻せません。
であれば、未然に予防するのが大事です。
健康な歯を保つためには、年に一度、できれば半年に一度は歯科検診に行くとよいです。
歯医者さんは混むしなにより面倒なのですが、歯に異常が起こると、のちのちもっと面倒なことになります。
ここは面倒くさがらず、お金をけちらず、まめに通ったほうがよいです。
2-5 ストレスをなくす
ストレスを感じる代表的なもののひとつが人間関係です。
ここでは、「つらくなる前に逃げて!」ということだけお伝えします。
心の負担は必ず身体に出てきます。
そうなる前に脱出しましょう。
それ以外のものとして、通勤のストレスについてお話しします。
満員電車に毎日揺られている方、お疲れさまです。
遠方から車で通勤する方、毎朝大変ですよね。
「満員電車は戦場以上のストレスを感じている」
というのが、心理学者David Lewisの調査結果で明らかになったそうです。
なかなかハードルが高いのは承知の上ですが、もし多少家賃が高くても、満員電車に乗らなくてすむような場所に住めるのであれば・・・
ご検討ください。
そこまで極端に変化させなくても、通勤のつらさを緩和するためにお金を使うというのもありです。
2-6 予防医療に取り組む
先に述べたように、人は病気になるときはなります。
ただ、病気になってから治療に取り組むのは、元通りに戻らないこともあるばかりか、費用がかさむものです。
それなら病気にかからないほうがいいですよね。
繰り返しになりますが、確率を減らすために努力しましょう。
毎年の人間ドックでの早期発見や、各種予防医療に取り組むことによって、病気になりにくい状態を作ること、これが健康で長く生きるコツになります。
会社が費用を負担してくれる健康診断だけではなく、自ら費用を負担してこういった予防に取り組めば、より安心です。
あ、たばこのお好きな方は、そちらもお考えくださいね。
まとめ
ここまで、お金をかけるべき健康法について紹介してきました。
投資の神様ウォーレン・バフェットは、こう言いました。
からだ、大切にしていきましょう。
最後までご覧頂きありがとうございました。
(参考になったという方は、スキ、フォローお願いします。)
📚執筆者紹介📚
📚初めての書籍出版サポートします📚
Kindle出版をゼロから徹底的にサポートします。
〈こんな方におススメ〉
〈LINE公式より詳細情報配信〉
📚note読者限定企画📚
Kindle出版実体験談
+
AIライティングを活用してKindle出版で
月5万円の安定収入を最速で稼ぐノウハウをご提供
↓
【今の現状を変えていきたい】
そのようにお考えの方は以下のボタンをクリック
(無料セミナー参加フォーム)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?