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成功する秘訣って簡単で単純で、実はたいしたことない件

う○こ集めるのが趣味の奴って飼い犬に思われている「K組のひと」です、おはようございます。

今回のタイトルは釣り気味で傲慢な仮説ですが、実は本気でそう思ってます。
その理由を聞いてください。

連日猛暑が続く中、昨日ウチの車にカーフィルムを貼る案が提出されました。
ネット通販で5千円、オートバックスみたいなとこだと2万円。
今までなら、やったことないし面倒だしオートバックス行こうってなってたはず。
ところがここで自分の中の新しい気持ちに気が付きました。

失敗もむしろ後々オイシイやん

今までだったら、失敗をリスクと見積もってリスク付き5千円と、確実で楽な2万円との比較でした。
そしてDIYを始めた後でも、そのリスクが以前より軽減されているという自分の「やれる感」を盛り込んでいるだけで、やっぱり失敗はリスクでした。

ところが昨日思ったのは「失敗も美味しい」ってこと。

さんざん「小さな失敗」を繰り返してきた

DIYを初めて以来、これまでの人生には無かったくらいたくさんの失敗を繰り返してきました。自分、元々不器用ですから。
初期の作品は穴ぼこだらけでしたし、、、まぁでもDIYってリカバリーがしやすいんですよ。

DIYにおいてはネジ入れひとつでも「やったことあるかどうか」で体感的に難易度が大きく変わります。
どんなに簡単な作業でも初めての作業は慎重になるし時間もかかります。そして緊張するし、怖いです。
ところが一度でもやったことがあれば軽く数倍の効率でサクサクできます。
こういうことを繰り返していくと、ひとつのことに気が付きます。

結果的に失敗といっても小さな失敗だし、そのひとつひとつが上手くやるための経験値になってるという実感。

やらなきゃわからないってことが身にしみていく

というわけで、いつの間にか失敗がネガティブなものではなくなってきているんだと思います。
だからまず「やってみる」という行動への障壁が確実に低くなっています。
失敗したときのリスク/ダメージが許容範囲なら、失敗という結果はコマを一歩進めた状態であると。

成功する人に共通する特徴

失敗を恐れない行動力。
その秘訣はそもそも失敗というものをどう見ているか、という点。
失敗とは成功へのステップという感覚、結果の如何を問わず視点が1段高くなる感覚。
たくさん失敗すればするほど、視点高く俯瞰的に周りを見渡せるイメージ

それは後々経験として活かせる「人生の資産」とも言えるんじゃないかと。

そして諦めないから成功する

もちろん思考停止で同じ失敗を繰り返すのではなく、しっかりPDCAを回し、続けてさえいれば必ず成功するということを知っている人。
多くの成功者が同じことを言っています。

「四の五の言う前にやってみなよ」

とは言うものの、、、ここまで言っておきながら、、、
冒頭のカーフィルムの件ですが、来週から暑さが収まるっていうしこの夏はスルーかな。(納期も圧してるしwww)

ここまでお読みいただきありがとうございます。
「結局やんないのかよウ○コ係!」というお叱りのコメントお待ちしています!
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