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【読書感想投稿コンテスト】#結果発表 #読書の秋2021#ディスカヴァー

出版社19社が参加するnote主催の読書感想文コンテスト #読書の秋2021

ディスカヴァーの課題図書の5冊にも、たくさんのnoteの投稿をいただきました。本当にありがとうございます!!

選考の結果、下記のように受賞者が決定いたしました。

#運転者

■Pay it forwardのような世界 -『運転者』読書感想文-|日野笙 / Sou Hino さん

課題図書:『運転者』 (喜多川泰 著)

前半部分を読むときに感じる苦しさを感じたという日野さん。その苦しさわかります…!だからこそ、後半の物語の展開に惹きつけられますよね。
主人公や物語全体のとらえ方も面白くて、何度も読んできた『運転者』ですが、日野さんのnoteを通してまた新しい視点で読むことができそうです。

*著者 喜多川泰さんのサイン入りポストカード付セットも発売中です*
『手紙屋』『手紙屋 蛍雪編』
『運転者』


#伝える準備

■10年後には伝えることが上手くなっているといいな。|ぽー。さん

課題図書:『伝える準備』 (藤井貴彦 著)

言葉の練り込みをしなきゃ!と思ってしまうので、この本の感想を書くのは難しかったと思います。
”この本からもっともっとたくさんの感動も、驚きも、嬉しさも感じたはずなのに、わたしには『伝える準備』ができていないから、以上のことしか書けない。”という部分、とても共感しました。ありがとうございます!


#それ勝手な決めつけかもよ

■【広告本読書録:109】それ、勝手な決めつけかもよ?|ハヤカワヒロミチ さん

課題図書:『それ、勝手な決めつけかもよ?』 (阿部広太郎 著)

ハヤカワさんが見聞きしてきたこと、ご経験されたことをベースにこの本そのものを「解釈」してくださっているのが印象的で、文章のテンポもすばらしく、どんどん惹きこまれてしまいました。
この感想文も完成文ではなく、本と人との関わり方は環境によって変わるというお考えを読んで、本と人との関係性はとても生き生きとしたものだということをあらためて思い出させていただきました。ありがとうございました!

*著者・阿部広太郎さんからのアンサーnoteはこちら!



#日本版FIRE

■読んだ本から自分のウィークポイントを知る #67 「日本版FIRE」を読んで、年の取り方を考えた|みやもとまなぶ さん

課題図書:『普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門』(山崎俊輔 著)

とても具体的に赤裸々に自分事としての感想を書いてくださっていて、FIREに興味があるという人にはぜひ読んで欲しい内容です!お金の使い方はその人の「生き方」に大きく影響するところだと思うので、「年の取り方」について考える、みやもとさんの視点がとても興味深かかったです。


#恥をかける人

■『いくつになっても恥をかける人になる』を読んだ、内向的な私の感想|うきまろ さん

課題図書:『いくつになっても恥をかける人になる』(中川諒 著)

「恥ずかしい」と感じるときのうきまろさんの率直な気持ちが伝わりました。その時のことを冷静に振り返って、前向きに捉えられているところに勇気づけられます。
この本を通じて ”恥ずかしいけど、一歩踏み出してみようかな” と思ってもらえたことが嬉しいです!

*著者 中川諒さんからのアンサーnoteはこちら!

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あらためまして、#読書の秋2021 での読書感想文noteの投稿ありがとうございました!
本当にたくさんの方から感想をいただくことができました。

受賞者の皆様にはオリジナルトートバッグと各種書籍or著者からのアンサーnoteをお贈りします。

日々の仕事、暮らしの中で「視点が変わる」きっかけとなったり、成長のきっかけとなったりできるように、書籍をつくり、届けています。
いただいた感想を読んでいて、読者のみなさまの成長や変化に貢献できていることを実感し、とても嬉しく思います。

毎月発売する新刊も、今まで発売した書籍も、このディスカヴァーのnoteも、今後ともよろしくお願いいたします!!

全出版社の結果発表はこちら


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