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ディスカヴァー編集者エッセイ

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ディスカヴァー編集部のメンバーが、担当書籍の制作秘話やおすすめの本、編集者になった理由など、本にまつわることを自由に書いてます。
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#編集者

オフの時間を主役にしたい。「週末野心手帳」と一緒に、心がときめく1年を。

こんにちは。編集部の安永です。 2022年ももうすぐ終わり。 今年、楽しい思い出はありました…

2023年の手帳づくりは2021年の夏から始まった。手帳編集者の裏話

皆様、こんにちは。 いつか使われる日を待っているノート・手帳・付箋・一筆箋に囲まれている…

学習参考書の編集者が全力でオススメする大人も楽しめるパズルBest3

みなさま、はじめまして。 ディスカヴァー編集部の三谷と申します。 私は2007年にディスカヴ…

僕は編集者に向いていないのかもしれない。

はじめまして。ディスカヴァー編集部の牧野です。 入社8年目、編集部には3年目。 ビジネス…

編集者が教える、本の最後のページ「奥付」の楽しい読み方

こんにちは。編集部の橋本です。 2年ほど前、池袋の書店さんに関するnoteを書いたところたく…

編集部のメンバーを一挙紹介!私たちと一緒に本づくりをしませんか?

編集という仕事は、個人のスキルや実力のみで勝負するイメージが強いかもしれません。 しかし…

編集者募集!! ディスカヴァーならあなたの企画、10万部にできるかも? 『ほめ方叱り方』売り伸ばしの裏側大公開

ディスカヴァーは直取引の出版社。全国約5000店の書店に直接営業をしているため、編集部の人数よりも営業部の人数の方が多いのです。そして、1冊の本を、営業部はもちろん、広報やSNS、オンライン書店担当者など部門を超えて連携しながらチームで売り伸ばしていくのが特徴です。 先日、中田敦彦さんの「YouTube大学」でも取り上げられ話題となっている、『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』も、プロジェクトチームが発足し、売り伸ばしが成功している書籍の一つです。 今回は、編集担当の

素直になるのは怖くないよ。わたしが自分の「勝手な決めつけ」から脱却して本ができる…

―――――――――――――――――――――――――――――――――― 『それ、勝手な決め…

【編集者篇】『ミステリと言う勿れ』と『自省録』のとっても個人的な思い出

こんにちは、編集部の小石です。 突然ですが、皆さん、テレビドラマ見ていますか? コロナ禍…

ビジネス書の編集者が選ぶ「心に残っている&日常に役立っている言葉」

はじめまして、編集部の志摩と申します。 ビジネス書編集者になって今年で8年目になります。 …

苦手なことが多すぎるから編集者になりました

初めまして。たまりにたまった大河ドラマの録画を消化することが毎日の楽しみの編集・小石とい…

嫉妬するほど面白い。人生が変わる金曜日の本

はじめまして。ビールとまんがと海外ドラマが大好きな編集・榎本です。 2年間のアメリカ暮ら…

編集者が本づくりを始めるために行っていること

こんにちは。娘のために今にもDWE(ディズニー英語システム=税込98万1200円!)を買おうとす…