オフの時間を主役にしたい。「週末野心手帳」と一緒に、心がときめく1年を。
こんにちは。編集部の安永です。
2022年ももうすぐ終わり。
今年、楽しい思い出はありましたか?
去年一昨年はステイホームばかりでしたが、少しずつ、外出もできるようになりましたよね。
わたしは久しぶりに帰省したり、推しているアイドルのライブに行ったり……あ、BBQもしました!
なんて言うと、充実しているように見えるかもしれませんが、基本的には仕事で疲れ果てて、オフの日はダラダラすごしてばかりです。ダラダラが9割です。
大きなイベントは楽しいけれど、その分お金も時間も労力もかかりますからね。
そんな9割ダラダラしている身で恐縮ですが、「週末野心手帳2023」という手帳の編集担当をしています。
今日は「オフの時間」をもっともっと楽しみたい方に向けて、この手帳の魅力をご紹介します。
小さな「やってみたい」に目を向ける
年に数回の大イベントばかり意識せずに、小さな「やってみたい」ことを探して叶えていくことで、毎日はもっともっと充実します。
季節を感じるお花。
ちょっと足を伸ばせば行けるあのお店。
なかなか手が出せない長編の物語。
時間があるときにつくろうと思っていたお料理。
材料だけ買って完成していないハンドメイド。
週末は、1年に52回やってきます。「いつかやろう」を具体的な予定に変えて、未来の楽しみをつくってみませんか。(もちろん、週末がお仕事の方は休日に……!)
毎年アップデートしつづける手帳
週末野心手帳は今年で8年目。
毎年ユーザーのみなさまの声をもとに、アップデートをつづけています。
2023年版ではついに、一番リクエストの多かった「180°パタンと開くようにしてほしい」の声を反映。今までよりももっと手帳時間が快適になりました。
外側のつくりだけではなく、中身も進化をつづけています。
個人的にお気に入りなのが、「COPING List」と「FUTURE Map」。
「COPING List」は、自分の調子がイマイチなときにするといいことをメモしておく、「自分の取り扱い説明書」のようなものです。さっそくちょっと書いてみましたが、アクティブなものから簡単にできるものまで幅広く書いておくと、状況にあわせて選べるかな〜と思いました。埋まらなくても、似てしまっても、いいんです!自分用のメモですから。
「FUTURE Map」は未来の理想の自分を想像するページ。リピーターのみなさまにはおなじみのコンテンツですが、今年はもっと理想に近づけるように、「そのために今年、何をする?」と具体的なアクションが書き込めるようにアップデートしました。
カテゴリごとに書けるので、ペンが進みやすくなったなあと思いました(あまりにもプライベート満載なので、こちらは非公開です!)。
週末野心手帳のマンスリー、デイリーは12月はじまり。
まだ手帳が定まってない方や、スケジュール帳のほかにワクワクする手帳を求めている方は、ぜひお手にとっていただけるとうれしいです。
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