デジタルマーケティングの需要
【はじめに】
デジタルマーケティングとは"スマホやPC、インターネットなどの「デジタル」を使ってデータを分析し、商品やサービスを売る戦略を練る企業活動"のことです。
実際にデジタルマーケティング事業を行っているベンチャー企業に内定した私がデジタルマーケティングについてお話できたらと思います。
①どんな人に読んでほしいか
・デジタルマーケティングについてざっくり知りたい人
・デジタルマーケターになりたい人
・デジタルマーケティングの未来に興味がある人
②デジタルマーケティングの需要
Q. なぜデジタルマーケティングの需要が高いのか?
⇒スマートフォンなどの電子デバイスを利用する人が増えているからだと考えています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20190215-00114305/
こちらの記事は世界主要国のスマートフォンの所有率について書かれた記事です。この記事から世界のスマホ所有率が年々増加傾向にあることが分かります。そのため、デバイスを通してインターネットから商品を購入する流れが高まることで、デジタルマーケティングの需要はさらに高まるでしょう。
③デジタルマーケティングの種類
デジタルマーケティングと一言に言っても様々な種類があります。その中のいくつかをピックアップして、皆さんにご紹介したいと思います。
1. Webマーケティング
2. Eコマース
3. SNSマーケティング
4. SEO
5. 広告(バナー・アフィリエイト・アドセンスなど)
6. IoT
皆さんもよく聞くであろうWebマーケティングは、デジタルマーケティングの一種です。また何か記事やブログを読んでいる際に、バナー広告などでオススメされる商品に目が留まってことがある人は少なくないはずです。皆さんの気になる商品をピンポイントで当ててくるとこまで、AIの技術は発展してきています。この先さらに、AIの技術は飛躍的に伸びるでしょう。
④デジタルマーケティングを行っている企業
世界の名だたるIT企業がデジタルマーケティングに着手しています。
GAFAMやBATH、日本の企業では電通、博報堂をはじめ、サイバーエージェント、LINE、メルカリ、mixi、DeNAなどがデジタルマーケティングを行っています。IT企業でデジタルマーケティングをやっていない企業があるのかというくらいデジタルマーケティングの需要は高まっています。
⑤デジタルマーケティングに使える資格
デジタルマーケティングに必須というわけではありませんが、持っておいて損はない資格を6つほど紹介します。
1. ITパスポート
2. Webアナリスト検定
3. ネットマーケティング検定
4. SNSエキスパート検定
5. GoogleAdWordsキーワードプランナー
6. GoogleAnalysis
⑥どんな人が向いているか**
◎変化を好み、リスクを恐れない人
◎ストレス耐性がある人
・PDCAサイクルを回せる人
・時流や流行を察知できる人
・論理的思考力がある人
【おわりに】
今回はデジタルマーケティングについてお話しました。自分もこれから本格的にデジタルマーケティングの世界に足を踏み入れるので、一緒に成長していきましょう!もし何か意見や感想などございましたら、コメントしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
また次回の記事でお会いしましょう!!
「継続は力なり。」
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