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【採用強化中!】「患者さん目線」で働くヘルスケア事業のやりがいとは?

今回は、以前にも紹介したDIGITALIOのヘルスケア事業本部の中で統括マネージャーを務める大久保さんにインタビューしました。前回のインタビューから1年が経ち、大きく成長した事業部の現在について伺います。

プロフィール
大久保 健史さん
2017年新卒入社。ヘルスケア事業本部 統括マネージャー
薬局向けサービスenpas立ち上げに従事。DgSや薬局向け営業、導入支援、医薬品卸との協業等を担当

ーDIGITALIOのヘルスケア事業の発展について、これまでと比較してどのような変化を感じていますか?

景色はかなり変わりました。我々のソリューションを導入・連携している薬局店舗数は、当初は数百店舗という規模でしたが、今では数千店舗レベルまで拡大しています。多くの薬局様、ドラッグストア様に導入頂くと同時に、製薬企業や様々なメーカーと連携して、正しい情報を適切な患者さんに届ける仕組みが、構築できてきたと感じています。

ー順調に成長していますね。現在のチーム構成はどのようになっていますか?

今は製薬営業、薬局営業、開発と3つのチーム構成でメンバーとしては兼務を含めると20名ほどです。

ー現在、ヘルスケア事業本部として採用は行っていますか?

製薬企業担当責任者を目指せる営業人材を募集しています。
これまでは導入店舗数がそこまで多くなかった事もあり、数社の製薬企業とのやり取りを事業責任者自身が中心となって進めている状況でした。しかしながら、店舗数の拡大とともに引き合いメーカーが増えていると同時に電通グループ各社と連携したTVからデジタル、リアル、物流施策までトータルで提案する機会が増えてきたことにより、さすがに今の体制では厳しいよねということで、今回の採用を進めることにしました。
事業を引き継いでいく重要なポジションの募集ですが、もちろん一人で出来る事は限られているのでチーム全体で業務を推進していきます。事業責任者の東とともに二人三脚で事業を推進し、製薬企業向き合いの責任者として活躍して欲しいという想いがあります。

ー具体的にどのようなスキルを持った方に来て欲しいなどありますか?

事業責任者の東は元MRで業界の知見もあり、製薬企業の方と同じ目線、同じ言語で話せるからこそ信頼されていると感じるので、やはりこの製薬企業向けマーケティングの世界で活躍されてきた方が大前提になると思います。
そして我々の優先順位のトップは「患者さん」なので、製薬企業と一緒に薬剤師さんと連携していかにして「患者さん」に有益な情報を届けることができるか、理解してもらえるかという点では「患者目線」と「患者さんのため何かしたい」という強い想いがある方に来て欲しいと感じています。

ー仕事の中で大変だと感じる場面はありますか?

製薬企業がやりたいことと、薬剤師さんと患者さんが欲しいサービスや情報がいつも同じであるとは限らないので、その間で調整してプロジェクトを進めていくことは大変だと思います。
ただ、大前提として我々は「患者視点」「現場視点」で物事を進めるので、最後はきちんと納得して信頼していただけているので、大変ですがやりがいのある仕事だと思います。

ヘルスケア事業本部のチームメンバーと

ー業務でやりがいがあると感じるのはどのような部分ですか?

通常はヘルスケア事業に携わるとなると、HP制作・CM制作・デジタル施策など施策単位で提案することが多いですが、当社では電通グループ各社やパートナー会社とともに流通からプロモーションまでを網羅した大きいスケールで提案をして、プロジェクトを動かしていけるのでとてもやりがいを感じることができると思います。医薬品の流通からその後の服薬フォローや副作用マネジメント等のあり方までを製薬企業と一緒になって考えていけるというのは、とても貴重で意義のある仕事だと感じています。

ー最後に、今回募集中のポジションへの期待やメッセージをお聞かせください。

事業規模がますます拡大していく中で、現在もメンバー一丸となって事業を進めているフェーズです。そのため仕事量は比較的多いと思いますが、裁量と自由が与えられているからこそとてもやりがいのある環境だと思います。私自身は医療業界での経験がないですが、今ではすっかり医療業界の発展と患者さん向けサービスの開発の虜になっています。一緒に日本医療だけではく、世界の医療を変えて行けるような取組やサービスを開発していけるような新たな仲間をチームみんなでお待ちしています。

ヘルスケア事業本部の採用に関する詳しい情報はこちら

ヘルスケア支援「エンパス」について


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