天文と宇宙への登竜門！天文宇宙検定に挑戦してみた
宇宙について、誰もが一度は「どんなところなんだろう」と想像したことがあるのではないでしょうか？実は、そんな宇宙について誰でも学べる資格試験があります。今回はそんな試験に挑戦する社員の姿をお届けします。
こんにちは、日本唯一の宇宙ビジネス×デジタルコンサルベンチャーDigitalBlast note編集部です。突然ですがみなさま、天文宇宙検定ってご存知ですか？
天文宇宙検定とは？
天文宇宙検定は一般社団法人 天文宇宙教育振興協会の主催で年に数回行われる、天文と宇宙に関する知識を問われる検定試験です。
「楽しく」、「広がりを持つ」、「考えることを通じて何らかの行動を起こすきっかけをつくる」ことを目的としています。
資格は
1級：天文宇宙博士（理工大学レベル）
2級：銀河博士（高校生レベル）
3級：星空博士（中学生レベル）
4級：星空博士ジュニア（小学生レベル）
に分かれており、自分の知識に合わせて受験することができます。
宇宙ベンチャーの実態
DigitalBlastは宇宙ビジネスを行うベンチャー企業。
そう聞くと「宇宙に詳しい人ばかりが集まっているんじゃないかな？」と想像する方も多いと思います。しかし実は、入社するまで全く宇宙と関わりがなかった社員も多く在籍しているんです。
今回はそんな社員を代表して、宇宙・天文の知識が皆無の社員 森が一念発起！5月28日に行われた第15回天文宇宙検定に本気で挑戦しました。
これから天文宇宙検定を受けるみなさまの 反面教師 参考になる40日間密着ドキュメントをYouTubeチャンネル「スペース・コラボ | Space Collaboration」で公開しています。
【密着】天文宇宙検定合格までの道
今回受験するのは3級＝中学生レベル。学生時代に習ったことなら問題なし！余裕を見せる文系社員 森の行く末は…
とうとう申し込みを済ませた森。
しかし想像以上の試練が彼女を襲う。
まじめに試験勉強をしている…と思いきや。
やっぱり先行きは不安です。
ちゃんと勉強しているのか？不安のピークに達した編集部が、抜き打ち中間テストを決行！衝撃の現実が編集部につきつけられる。
続きはYouTubeチャンネル「スペース・コラボ | Space Collaboration」にて全話公開中。
超文系社員 森は果たして合格することができるのか！？
ぜひYouTubeからご覧ください。
天文宇宙検定の受験資格は？
ちなみに天文宇宙検定には受験資格は特に設けられておらず（1級は2級合格者のみ）、誰でも受験できるそうです。
次回は2023年11月19日に開催される予定とのこと。
また、これまでの出題問題は公式HPで公開されております。
学生のみなさまは夏休みの自由研究などに、大人のみなさまは宇宙への果て無き探求心を試すために、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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