【腹八分目で医者いらず】この諺(ことわざ)のラストは"神"で終わる
痩せたいならば
腹八分目にしましょう説
【腹八分目】
よく聞く話ですね。
なるほどと…。
「腹八分目にしたら
食べる量が減るから、痩せる訳ね」
このように心がけようとした時、
こんな疑問が湧いてきました。
「食べる量を80%にするのか…」
「ふぅん…」
「だけど2割残すって、どうしろと❓」
「2割って…難しいな」
「2割減らしたら2割痩せるの❓」
こんな色々なモヤモヤが出てきました。
ここで気付くべきは…。
やっぱり、コレ
やっちゃってます。
↓↓↓
で…予想通り。
やらない人だった過去の私は
【腹八分目】は
実践できなかったんです。
【分からない】からの【フリーズ】
こうなれば
最初のやる気はうやむやになり
やろうと言う気持ちは
フェイドアウトで消えて無くなりました。
【腹八分目】の続きはこうです
✅腹八部で医者いらず、
✅腹六部で老いを忘れ、
✅腹四分で神に近づく
ふむふむ。
と言うことは
六分目にすれば
【アンチエイジング】
四部目は…
神に近づくって…
自分には出来そうも無いし
得意分野でもないので、
四部目に関しては
そっとしておくことにします。
言えることは
人間にとって
食べ過ぎるってことが
いかに自分の健康を害してるか
このことを示唆してる話なのかなと
思います。
日々の意識で
気をつけていきたいところです。
別の視点で考えてみる
そもそも【腹八分目〜】の一節は
ことわざですよね。
ことわざって、
最近生まれたものではありません。
と言うことは…
8割と言われても
今の食事の8割じゃないんです。
昔でいうところの8割です。
今ほど飽食でない時代に言われた8割は
今に直すと6割程度と予測します。
今の時代で考える八分目ではない
だからと言って
「今の食事を6割にしましょう」と
言いたいのではなく
今より少食であった
時代の人に対しても
八分目にすることが
【医者いらず】だと唱えてる訳ですから
現在なら尚更、食事を減らす方向に
人生の舵を切っていかないと
【健康を害す可能性は高い】と言う
予測は立ちます。
もし、あなたが…
✅食べすぎてるのを分かっているけど
どうしたら良いのか分からない
または
✅何回も食べすぎないようにしようと
心に誓ったのに、まだ改善されていない
このような状況なら…
こんな記事を書いています。
お役に立てれば…と思っています。
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